「大きな夢を追いかけろ」
ではなくて
「日常を夢を持って生きる」だった。
素晴らしかった。
移民の人達が祖国の貧困から抜け出すためにアメリカに来て、何世代も繋いでいって、新しい世代を支えていく。それが>>続きを読む
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切なかった。
やっぱそこしか終わりはないのかな…と。ある意味救いだったのかもしれない。でも短くても共に逃げて生きてほしかった。クローンではない「自分」を。
海のシーンが美しすぎた。
ごめんなさい…なんか眠気を物凄く感じる作品だった(つまらないとかの意味でなく)後半は眠気と戦ってた。
明らかになにか脛に傷があろう二人。封鎖空間。アルコール。圧力。灯台の秘密。荒々しい海。何か意思の>>続きを読む
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これを観て
「スッキリ・成敗・復習劇」なんて思ったり、
自分とは関係ない世界だなって思う人。
「お気の毒に」としか思えない。
それだけ強烈な終わり。
男が男を守って、世間体と地位と「女」を手にいれる>>続きを読む
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「映画が戻ってくる」っていうダイジェストから始まるせいでファンファーレまで号泣でした(笑)
あと最初からずーっとストーリーを追いながらも「ああ、もうナターシャはいないんだ…」ってずーっと辛くなる。>>続きを読む
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エンタメに振り切ったやつだった。
前回の神話性は薄められた。
芹澤息子の説明がなにかあったり背景があるのかと思いきやただカッコいい小栗旬だったのが残念(笑)
あと髑髏島も観てるのでそこももう少し欲しく>>続きを読む
バイオレンスてんこ盛りお腹いっぱい大満足でした。血がすごすぎて笑っちゃう。
銃じゃなくてナイフとか拳でじっくり見せてくれる。大量のやられ役の血と出るもの出て、きちんと何を負傷したか見せてくれるのはN>>続きを読む
前回はともだち
今回は主役を演じた子役を探す
ドキュメンタリーのようでフィクションのようで不思議な感覚
子供はどんな状況でも遊んでるし、ジュースも飲みたい、ランプを壊して怒られるし、子供の目線は前向き>>続きを読む
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一つ倒れたら止まらないドミノ方式でどんどん最悪になっていくエグさ
蓋を開けたあの死体の数。さっきまで生きてた人間を霧のなか無情に刺して魚の餌にして淡々と放り投げていく。なぜなら「船」が命だから。
封鎖>>続きを読む
いつでも子供は大人の言葉にドキドキしてしまう
友達を思う気持ちと不安、とても丁寧に伝わってきた。一緒になって切なくなって探してる気持ちになって、会えなくて落ち込んで。あの頃は学校や友達関係、家が全てだ>>続きを読む
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「良い子じゃない」自分と父親の影を追って自分探しするピーターのお話。
もう表情とキャラクター豊かな動物達がワラワラ動いてるだけで癒される。
1と比べてしまうと…色々散らばり過ぎ感もあったけども。ついマ>>続きを読む
画がずっと綺麗で、尺が長いのに目が離せず、絶望感に浸るお伽噺のようだった。
醜いものを全てさらけ出したあとの最期の二人の場面、劇と人生の枠を越えて暗転して終わる…誰も幸せにならないのに、あれで幸せだっ>>続きを読む
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「良き妻」を育てる学校という舞台だからこそ、世間が求めてきた「良き妻」への違和感と幻想に疑問を持たせるスタイル。
唯一の男であり学校の頂点にいる夫の突然死から物語が回転してく。
生徒が授業やスカートで>>続きを読む
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最初は良い母親なのかと思わせといて…の振りが凄かった。
娘の頭のよさで機転を利かせ走れずとも逃げようとする。
家族ってなによりホラーだよね。
登場人物少なく、シチュエーションも限られた中のホラー。好き>>続きを読む
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なぜこの映画を観るのにポップコーンを食べながら観ようと思うんだ…ほら…最初はモグモグ食べてた音が途中から消えたぞ(笑)エンドールになってみんなまたモグモグ聞こえた。
それくらい緊張感。脅かしどころ分か>>続きを読む
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ある程度知った友達との会話の空気が、ものすごく自分の友達との空気に似てて、見てる自分がまるで画面にいないもう一人の女友達になった気になって見てしまった。
コロナで遠いとこにいる女友達に会えてない、辛い>>続きを読む
楽しかった!ちなみにゲームやらない勢の感想です。
古き良きアクション映画に、最新のSFXにお金予算!!って感じで楽しかったです。なんか懐かしさ感じてしまった(笑)
何より画面がアジア系で埋まってる>>続きを読む
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設定は面白い。だからこそ惜しい。
予告でストーリーが見えてしまっていて、それ以上もなかった。
小栗旬の途中退場は意外性があってとても良かった。で、その先を期待したけど、その先特にどんでん返しもなし。>>続きを読む
意味分からんが満足してしまう。
ジョン・ウィックと戦って欲しい。
主人公のお父さん推し。
ある意味家族みんな強い。笑っちゃう。
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今更ながら見ました。
「社会では評価されず見下される男たちが拳(暴力)だけで価値を確かめ合う」って話で、だんだんエグさが際立ってく。モテモテの雄の匂いプンプンのオシャレなブラピだからこそ余計に魅力的>>続きを読む
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ストーリーと設定は面白かった。
ただ話の展開をしようとし過ぎた印象。
せっかく見たかったフランク・グリロさんのアクションをじっくりとは見れず展開していく。そこ目当てだったのでもっとじっくり見せてほしか>>続きを読む
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災害も怖いですけど、人間がやっぱ怖いよね。特にレイシスト。
「善き黒人」がヒントだけくれて死ぬのはまた気になるところですけど、レイシズムに巻き込まれて死ぬので敢えてかな?
今回は「一般人」のジェラルド>>続きを読む
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監督はこれを最後にやりたかったがために、今までのを作ってきたのではないか…
と勝手に思ってしまったほど素晴らしかったです。佐藤健…もうあんたが剣心や…。
ここまでは「少年マンガ」と「アクション」を保>>続きを読む
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最後、マ・ドンソクに頼らず、お母さん強かったとこ良かった。観てる私たちもマ・ドンソクに頼りがち。
普通のオッサン役は難しねぇ~どうしても裏社会がちらつくマ・ドンソク。あの髪型が出オチ(笑)
あのヤミ金>>続きを読む
年老いても、癒されず、抱え続ける痛み、苦しみ、孤独。
俗世から離れて、癒されるために森のなかで生きているのかと思いきや…
寧ろ向き合い、抱え続けている人達。
体験者達の痛みは癒されぬまま、風化していく>>続きを読む
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「自らの絵の探求」と
「表現の自由と政治の抑圧」
が軸になってるお話
青年期と老年期でガラッと変わると感じるのは、田中泯さんのあの目でぐわっと 引き込まれたから。途中、田中さんの舞踊モード覚醒で一番>>続きを読む
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音楽とファッションは最高でした。ずっと見てたい。ただ見た劇場のせい?か音楽が求めてるより小さく…これ爆音とか音響いいとこだとまた違うのかなぁ~。
あと心配してたワンちゃんたちはひどい目には合わなかった>>続きを読む
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ラッセル・クロウがふんふん唸りながら運転してるだけで怖いの笑ってしまった。
いや、ただのサイコ野郎なんだけど、職場での事故のせい?でだっけ?怒りコントロールできず、しかもそこに離婚のきっかけからか女>>続きを読む
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ファンの力と監督のシリーズへの愛ですね。色々あったけど、これが見れるのが凄いことですね。
それぞれのキャラクターへの丁寧な描き方と愛が溢れてましたね。
最後の戦いの印象全然違う。これなら物足りなさな>>続きを読む
まず俳優陣の豪華さにびっくり。それだけで見てられる。
最初の語り、ゴッホについてが最後に響いてくる終わり方でした。
死んでから評価されたゴッホ。
生きてる間に評価され、稼げても拭えない貧困育ち、人種>>続きを読む
せ、切な…
二人の心底繋がった心の関係には王であれ何であれ誰も入れませんよ。
それが芸によって繋がってる様がエモい。
でも切な…
どんでん返し。
途中からコメディ調からカラーが変わっていく。面白かった。
クール腹黒メガネ検事(スーツ着てるけど体が分厚いの分かる)が個人的にめっちゃ刺さります。
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例え精神的に苦しんで追い込まれていても、児童カウンセラーとしての彼女の「何かある」と思う勘は働いている
不安障害の感覚を共に体験しながら、苦しみながらも「助けてあげなきゃ」と思う彼女の心が辛く、でも>>続きを読む