takaumihiraさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

takaumihira

takaumihira

映画(583)
ドラマ(6)
アニメ(0)

お早よう(1959年製作の映画)

4.0

弟・勇ちゃんの可愛さが強烈でフラフープの場面には声が出た。

あれが欲しいこれが欲しいと意地になってしまう子ども心が愛おしく、それに対応する大人たちも不器用で素敵。

無駄なことばかり話して大事なこと
>>続きを読む

エレファント・マン(1980年製作の映画)

3.0

自分には合わなかった。ただただ悲しい。オープニングとエンディングが良かった。142

ドラゴンボールZ(1989年製作の映画)

2.5

悟飯ちゃんが無邪気で可愛いだけでなく強いのも良い。141

ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

3.5

全力疾走や肉弾戦、カーチェイス、ヘリなどなどトムクルーズの年齢を感じさせないすごさをこれでもかと体感。

そのアクションの迫力に驚かされるばかりで、さすがにCGだろうと思ったけど、実際にCGじゃないか
>>続きを読む

エクスペンダブルズ(2010年製作の映画)

2.0

自分には合わなかった、登場人物もストーリーも何一つ魅力に感じなかった。138

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

4.0

これは悲劇なのか、喜劇なのか。

行き過ぎたTV番組、視聴者の興味、利益主義。

でもなぜ、ここまで心に刺さるのか?

作られた世界、ここじゃない自分のあるべき場所、飛び出したい気持ち。

普段、生活
>>続きを読む

志乃ちゃんは自分の名前が言えない(2017年製作の映画)

4.0

劇中「吃音」「どもり」という言葉は使われていないことに好感。障害の問題にとどまらず、高校生の人間関係のおける敏感さ、難しさがよく出ていて胸が痛くなる。

光の演出にくどさを感じつつも、志乃の歌声のまっ
>>続きを読む

子どもが教えてくれたこと(2016年製作の映画)

3.5

元気に遊んだり勉強をしている様子を見ると、重い病気に苦しんでいるとは思えないが、治療の一瞬を見ると抱えているものの大きさが伝わってくる。

発する言葉も一歩引いて客観的に、生き方や死に向き合うを捉えて
>>続きを読む

ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃(2001年製作の映画)

2.5

ゴジラが戦没者の霊として日本を襲い、無感情に街を破壊し尽くす。ギドラやモスラは日本を守る守護神として古来から言い伝えられていて、ゴジラと戦う。なんだか複雑な回で、面白いというか、でなんなの?という後味>>続きを読む

ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

3.5

メンバーも固まってきてトムクルーズ以外のキャストも好きになりました。それにしてもトムクルーズのアクションへのこだわりがすごい!CG使わずに飛行機ぶら下がりや、街中のカーチェイスって 、そりゃ凄まじい迫>>続きを読む

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001年製作の映画)

4.5

自分が子どもの頃憧れていた21世紀を「今の日本にあふるているのは汚い金と燃えないゴミぐらいだ」と切り捨て、希望に溢れてたとされる過去に戻る大人たち。

でも、今を生きる子どもには未来しかなく、それを求
>>続きを読む

ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル(2011年製作の映画)

3.0

インドが出てきて良かった、このシリーズは世界の都市で派手なことするから見ていて楽しい。美女もたくさん出てるくし、何よりジャケット姿のトムクルーズが全速力で走っててカッコ良すぎて、娯楽作品として完成度が>>続きを読む

Mr.インクレディブル(2004年製作の映画)

3.5

めちゃ面白かった。それぞれの能力がうまく噛み合ってたし、家族団結だから裏切りもないし、アクションも派手で楽しかった〜。129

スペース カウボーイ(2000年製作の映画)

2.5

月に行っちゃったり、ボロボロになりながら不時着したり、乗組員のヘマがあったり、などなどラストにポカーンとしてしまったけど、無重力の感じや宇宙の広がりが良かった。128

カランコエの花(2016年製作の映画)

4.5

誰かを好きになるという気持ちが本当に尊くて素晴らしくて、温かい気持ちになりました。

LGBT当事者の目線でなく、周囲の目線だから異性愛の人にはリアルな感情として、自分の過去の経験や感情を思い出さずに
>>続きを読む

マルクス・エンゲルス(2017年製作の映画)

2.5

退屈!
背景・小道具・衣装・街並みが細かい作りで良いのですが、地味な展開なので眠たくなった、、、テーマは良い!
126

ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.5

IMAX3Dで鑑賞
序盤の迫力は今年一番だと思う、もう人間なんてちっぽけな存在だとつくづく実感。でも、何で恐竜は人を食べたいのかな、不必要に追っかけ回されてる感がちょっと退屈でした。終わった命を生き返
>>続きを読む

ジュラシック・パーク(1993年製作の映画)

3.5

数学者の「できるかどうかでなく、すべきかどうか」という発言に尽きると思う。124

ミリオンダラー・ベイビー(2004年製作の映画)

3.5

登場人物一人ひとりにジムに集まる理由があって、明かされないけど深みのあるセリフに生きてきた背景が見え隠れする。慈愛と尊厳死、相反するような両者だがそうとも言い切れない、他人が判断してはいけない、二人の>>続きを読む

ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

3.0

人の都合で生き死にを勝手に判断されて、その逆襲ともいえるパニックな展開は見ていて複雑。やはりパニックものはドキドキし過ぎて苦手だけど、恐竜の迫力はすごくのめり込んでしまう魅力がある。続編もスクリーンで>>続きを読む

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.0

2回目の鑑賞
全てのセリフが前振りであって、その作りの丁寧さに驚く。内容も、ただのゾンビパニックに終始していない。諦めて妥協ばかりの仕事をしていた父親が奮起する、かつての自分のように仕事にのめり込む娘
>>続きを読む

ブラックパンサー(2018年製作の映画)

3.5

隣人を救うために武器を手にするか、世界を救うために技術を広めるか。はっきりとした悪役は出てこず、とてもモヤモヤしたストーリーだった。アクションは文句無しに良かった。120

落下の王国(2006年製作の映画)

3.0

美しい映画、やはりインドはすごいという感想。119

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦(2002年製作の映画)

4.0

こんなことが言いたいんじゃない。今から比べたら死がとても身近な戦国時代。生まれた里を守るために命を賭けることになんの迷いもない民たち、どんな気構えなのか想像が及ばない。その中で身分の違いや家の違いで自>>続きを読む

ゴジラVSメカゴジラ(1993年製作の映画)

2.5

本当に着ぐるみなんですか?本物の生き物のような質感や表情が、CGとは違うリアルさでよかったです。117

マイノリティ・リポート(2002年製作の映画)

3.0

そもそも網膜によって個人を完全に把握し管理する社会になっている時点で恐ろしい。その上で殺人を事前に予知し検挙する社会。

確かに起こってからでは仕方無い。でも、犯行の直前で止まる可能性だってあるし、自
>>続きを読む

東京物語(1953年製作の映画)

4.0

こんな家族のかたちもありますけど、あなたの家族はどうですか?と聞かれているような気分になって、しんどくなった。親子同士、建前だけの関係で本音の部分は一切話さない。話せない。だからこそ、他人の存在が大き>>続きを読む

クレヨンしんちゃん 電撃!ブタのヒヅメ大作戦(1998年製作の映画)

3.5

なんで自分が生まれてきたのか、人はものでは無いから役割は特に決まってない。ただ、生みの親はいるわけで、そこに願いが込められていると信じたい。でもどう生きるかはその人自身、心にたまった気持ちを確認して欲>>続きを読む

メリー・ポピンズ(1964年製作の映画)

2.5

あまりハマらなかったけど、今後の映画に影響を与えてそうな感じがした。112

ガチ星(2018年製作の映画)

3.0

堕落の連続で、その人間性に一切共感はできなかったけど、きっかけ次第でいつからでも人生仕切り直せる期待が持てる映画でした。

おそらくプロ野球時代の栄光の長さの分、そこから抜け出すのはとても難しいんだと
>>続きを読む

LIVE FOR TODAY 天龍源一郎(2016年製作の映画)

3.0

天龍源一郎という人が日本プロレスの中でどんな存在だったのか、その愛されようでわかった。引退試合で泣かない人はいないと思う。プロレスは伝承文化。109

サウンド・オブ・ミュージック(1964年製作の映画)

4.0

授業で中途半端に観ていたので観てみると、大きく変わる世界情勢の中で力強く生きる人たちの話だった。歌の場面はどこも素敵で観ているだけで、楽しい気分になってくるから不思議。冒頭の高原のシーンと、ラストの同>>続きを読む