Atsuiさんの映画レビュー・感想・評価 - 17ページ目

Atsui

Atsui

映画(708)
ドラマ(0)
アニメ(0)

少林サッカー(2001年製作の映画)

3.5

全力でこれやってますよってのが伝わってきて安心して楽しめるから好き。たまに見ると、あれピンチの時間こんなに長いんだっけってなるけど。

マトリックス(1999年製作の映画)

3.0

おもしろかっこいい映像と後半のスピード感がすごく楽しい。見返したら意外と話が複雑でびっくりした。

ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

3.5

たぶん完全に自分が悪いと思うんだけどなんかお説教されてる気持ちになってしまう。見るタイミングがまだ来てないのか逃したのか。

シャイニング(1980年製作の映画)

4.5

何回見ても怖いとか面白いよりも先におかしみがきてしまう。だからこそ何回も見ちゃうともいえるけど。

ピンポン(2002年製作の映画)

4.0

アクマとドラゴンのビジュアルが漫画そのまんまで感動した。

アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

4.0

このタイトルにして登場人物全員気持ち悪いんだから大したものだと思う。

愛のむきだし(2008年製作の映画)

4.0

何もここまでしなくても……と思いつつ、どこまでするのか気になって見入ってしまう。理解はできるけど共感は全くない。でも面白い。

ターミナル(2004年製作の映画)

4.0

見る前は「こんな設定で面白い話になるわけないじゃん」って思ってたけどすごく面白くてごめんなさいってなった。

アリス・イン・ワンダーランド(2010年製作の映画)

3.0

見てて楽しかったけど、雰囲気を楽しむ以上のものではなかった。

シックス・センス(1999年製作の映画)

3.5

振り返ってみるとけっこう強引なところも多いんだけど、結局この映画のせいでこの監督の新作をなんだかんだ見続けてしまうから、すごく良い映画だったんだろうな。

エスター(2009年製作の映画)

3.5

映画として眺めてるだけなのに、なんか家に見たことない絶妙に嫌な大きさの虫が入ってきたような気持ち悪さをおぼえてそわそわする。面白かった。

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

4.0

デロリアンは異次元のカッコよさだった。当時2の方を先に見ちゃってたから、話は少し地味に感じた記憶がある。

バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3(1990年製作の映画)

4.5

3がいちばん好きって思ってたけど、よくよく考えると前2作の積み重ねがあるから当たり前だよな。でもやっぱ見てていちばんテンションがあがるからいちばん好き。

ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

5.0

お父さん、どうしようもない状況の中でも最善を考え、これだと決めたら最後まで貫き通すのって大切だな。

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

4.0

少し良い話すぎないかと思って見てたらすごく良い話だった。良かった。

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.5

無意識に、自分だったらレクター博士とどう対峙するかなーって考えてしまう。そして何度考えても毎回雑に殺される。

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

4.0

ヤク中はどんな酷い目に遭ってもヤク中だからしゃーないと思うけど、そうでない人や抜け出そうとしてる人も引きずりこまれるから地獄だな。ていうか薬っていう選択肢がある人生がそもそもほぼ地獄だな。仲間たちも亡>>続きを読む

キック・アス(2010年製作の映画)

3.5

なんか強さとか残虐さとかがアンバランスな感じがして見てて落ち着かなかったけど自分がこういうのそんなに見ないからってだけかもしれない。

シザーハンズ(1990年製作の映画)

3.0

きれいな話とは思うけど、見てる途中で我に返って手がハサミってなんなのってなるし主人公を酷い目に遭わせるために周りの人間をことさら嫌な奴にしている感じもして少し苦手。

バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

4.0

時間は戻せないっていう縛りがなかったらまともに生きていけないだろうな。やり直せばやり直すほど取り返しがつかなくなるってわりと何にでも当てはまることだし、実際年とともにそういうのに疲れて大抵のことに6割>>続きを読む

時をかける少女(2006年製作の映画)

4.0

この映画好きすぎて何回も見たけど、多分ドンピシャで楽しめるのって人生のすごく狭い時期の気がして、次見たらそうでもないと思うかもしれないのが怖くて二度と見れない。

サマーウォーズ(2009年製作の映画)

2.5

花札は運の強さが大きいし、数学は傍目には凄さが分かんないし、クライマックスの勝負のシーンでこの人たち何やってんだろって気持ちになってしまう。

サイダーハウス・ルール(1999年製作の映画)

3.5

いろんな経験や決断の先に得たものがかつて忌避してた事柄と同じだと気づくのって普通だとちょっと寓話っぽすぎるけど、そこに至るまでが丁寧だから主人公がそうしたいならそれがいいよって素直に思えた。

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.5

理想と現実の乖離にもがいてると、もがいてもがいてもう取り返しがつかないってとこにいくまで我に返りたくないってなるけど、それほんとやんない方がいいよなって思う。取り返しのつかなさが最悪で良い。

パニック・ルーム(2002年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

たらればを言ったらきりが無いけど、部屋から出ずになんとかするのを見たかった。

アイ・アム・キューブリック!(2005年製作の映画)

3.0

このナリで笑わせようとしてくる映画じゃないのが意外だった。それでいてすごく面白いわけでもすごくつまらないわけでもないってのがまた意外だった。

色即ぜねれいしょん(2008年製作の映画)

3.0

面白そうな雰囲気を醸し出す、そうでもない映画。好きか嫌いかで言えば好き。

ハッシュパピー バスタブ島の少女(2012年製作の映画)

3.0

自分が悪いのかもしれないけど、パパの行動と言動がちぐはぐで、この映画のテーマと思しきことと実際に描かれていることに乖離を感じた。

ダラス・バイヤーズクラブ(2013年製作の映画)

3.5

自分が第三者だったらたぶん眉をひそめてたと思うけど、同じ側の立場だったら希望の象徴だったろうな。行動力に感服する。

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

4.0

とても面白かった。これからどうなるんだろう?→そうなるんだ!が毎回期待を上回ってずっとわくわくしてた。

裸足の季節(2015年製作の映画)

3.5

逃げられないものからの逃げ方って十人十色だな。

オール・アバウト・マイ・マザー(1999年製作の映画)

4.5

途中から話の方向性が想像してたのとズレてきてあれって思うんだけど、終わってタイトル見直すとああそうかってなる。すごく良い。