zukaさんのドラマレビュー・感想・評価

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下町ロケット(2011年製作のドラマ)

3.5

大企業と訴訟関係で奮闘する中小企業のストーリー。社長はカネより夢という男で、生活を大切にする社員とのギャップも同時に描く。

空飛ぶタイヤと雰囲気似てるなと思ったらやっぱりスタッフ同じなのか。全5話で
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逃げるは恥だが役に立つ(2016年製作のドラマ)

3.8

ハンガリーのことわざ「逃げるは恥だが役に立つ」をタイトルに掲げる大ヒットドラマ。今振り返れば、逃げ恥はもはや社会現象だった。当時数話しか観ていなかったため、プライム公開期間で改めてしっかり鑑賞。

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愛の不時着(2019年製作のドラマ)

4.5

世間の期待を裏切らない名作である。韓国ドラマは長ったらしくて退屈なイメージが大きいが、本作品は次のストーリーへの伏線が上手く散りばめられており、観るものにワクワクを忘れさせない。

スイスでの出来事と
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梨泰院クラス(2020年製作のドラマ)

4.3

ほぼ初の韓国ドラマ。

果たして、この作品は恋愛ドラマだったのか。どのような視点で見るかは我々に委ねられていると思うのだが、描かれる人間関係それぞれに意味があると思っている。

セロイ・スアは小さい頃
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MIU404(2020年製作のドラマ)

4.8

アンナチュラルを彷彿とさせる傑作。

野木さんの脚本にはやはり光るものがある。どんでん返しが「あり得ない」のではなく「予想しなかったけどたしかにあり得る」としてしまうのが野木さんの凄さ。

下手な解説
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ブラッディ・マンディ Season2(2010年製作のドラマ)

3.0

シーズン1より演出は好き。特にhornetの不気味さは際立っていた。キャストも豪華で見応えがあった。

今から考えればUSBブートでlaptopのMac使ってハッキングするなどあまり考えにくいので、あ
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ブラッディ・マンディ Season1(2008年製作のドラマ)

3.5

春馬くんつながりで鑑賞。

ストーリーの起伏や伏線の張り方のバランスは丁度良かった。キャストも今から振り返ってみると豪華すぎる。

一方で、大分昔だから仕方ないのかもしれないが、ヘリコプターの安っぽい
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半沢直樹(2013年製作のドラマ)

4.0

シーズン2に向けて。ほぼ忘れかけていたため再度鑑賞。

悪しき日本社会の伝統・文化を前衛的に切り開いていく若者が「人」を大切にしていくことで様々な勝負に勝っていくという王道ストーリー。

特筆すべきは
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アンナチュラル(2018年製作のドラマ)

5.0

歴代見たドラマでNo.1です。多くを語るともはや興醒めなのですが、少しだけ感想を。

ストーリー展開、心情描写、キャストの演技力、どこをとっても非の打ちどころのない作品。

塚原あゆ子さんの演出の特徴
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REPLAY&DESTROY(2015年製作のドラマ)

3.8

独特な雰囲気のドラマ。アメリカのバラエティ番組的な。

林遣都は相変わらず賢い人役で出ることが多いなぁ。あとは手塚とおるの演技力が凄い。

カメラワークが定点でない感じが特徴的。

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きのう何食べた?お正月スペシャル(2020年製作のドラマ)

3.8

特番で復活するドラマ、通常回よりも面白い説を唱えたい。通常回だと前後の繋がりとか意識してどうしても遊べなくなっちゃうところを、正月の特番とかでは思い切った内容にできるところが面白い。

今回は小日向さ
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きのう何食べた?(2019年製作のドラマ)

3.5

テーマとしては面白い作品。おっさんずラブ同様、男の同性愛を描いている。最近の流行りなのかな。

考えさせられる場面も多かった。同性愛者の生きづらさ、社会的な立ち振る舞いの難しさなどは訴えかけるものがあ
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dele(2018年製作のドラマ)

4.5

めちゃくちゃ好き。

「美しい」ドラマ。

音楽、画の色、テーマ、場面の切り替えなど、映画と言われても分からないレベルで一分一秒が作り込まれている。

「死と情報社会」というテーマを切実に描いているが
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勇者ヨシヒコと導かれし七人(2017年製作のドラマ)

4.3

シリーズ最高作だと思います。

相変わらずチープな小道具やコントのような掛け合い、清々しくなるほどのパロディなど、ヨシヒコファンとしてはたまらない最終作です。

前ニ作に対する「被せ」も使いながら、振
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勇者ヨシヒコと悪霊の鍵(2013年製作のドラマ)

4.2

今回のゲストは誰かなって毎回楽しみになる!コンパチ(金八先生のパロディ)が違うってやつは1番笑った。

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リバース(2017年製作のドラマ)

4.0

Nのためにが好きで湊かなえ作品ということで鑑賞。

雰囲気が独特でずっと印象が残り続ける作品。こんな藤原竜也もアリやなぁ。

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勇者ヨシヒコと魔王の城(2011年製作のドラマ)

4.0

完全に思考停止してダラーっと観られる作品。伏線覚えとこうとか、メッセージ性は何かとか、気合い入れて観なくても気軽に楽しめる。

ぱい揉みは山田孝之の真骨頂。それだけは言えんだね。

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お義父さんと呼ばせて(2016年製作のドラマ)

3.5

テーマとしては面白いものの、ストーリーや話の展開は平凡な印象。

伊藤修子はおっさんずラブとほぼ同じ役のように思えた。遠藤憲一の役者としてのバラエティには驚かされた。自販機の前で遠藤憲一が立つと、どう
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王様のレストラン(1995年製作のドラマ)

4.2

グランメゾン東京と同じような志向の作品に鈴木京香が出演していることから観賞。三谷幸喜作品ということもあり、全く色あせない面白さがあった。

1話目の感想は、こんな登場人物覚えられるかよ。最終話の感想は
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義母と娘のブルース 2020年謹賀新年スペシャル(2020年製作のドラマ)

4.2

ドラマ本編より好きです。

序盤から気合入れて笑かしにきてるところが、いかにも正月の特番という印象を受けます。ドラマ本編では下品なネタが少なかっただけに、今回のスペシャル編でお腹いっぱいになるくらい味
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義母と娘のブルース(2018年製作のドラマ)

4.0

普通はドロドロしくなる娘vs義母を、娘が小学生という状況(後半は高校生)の下で、義母がキャリアウーマンという設定にすることでコミカル軽快に描いている。

別れの後には出会いあり。出会いの後には別れあり
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ハケンの品格(2007年製作のドラマ)

3.8

時代を感じる作品。

いつ契約を切られるか分からず奴隷のように扱われる〝ハケン〟社員と、いわゆる大企業に属する出世第一の正社員との間に起こる出来事を描いたドラマ。いまや終身雇用崩壊が叫ばれる中で、この
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3年A組ー今から皆さんは、人質ですー(2019年製作のドラマ)

3.5

扱うテーマと主演2人の演技が素晴らしかった。ネット社会と人間の在り方を描く作品は多いものの、本作品は決してありきたりな演出ではなかった。

どんでん返しが多すぎると理解不能とされ、かといって平凡な内容
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グランメゾン東京(2019年製作のドラマ)

4.0

とてもよかった。

まず、登場人物が濃い。不器用ながらも人情に厚く人一倍努力を重ねる尾花。庶民的な感覚と素直さを兼ね備える倫子。縁の下の力持ちでありながらお茶目な一面もある京野。空気を一変させる力を持
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JIN -仁- 完結編(2011年製作のドラマ)

4.5

大好きなドラマ。大沢たかお、綾瀬はるか、武田鉄矢は圧巻だが、周りを取り巻くキャスト陣も素晴らしすぎる。これだけフリを効かせておいてガッカリさせないエンディング、観る側に少し想像の余地を与える工夫、妥協>>続きを読む

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おっさんずラブ(2018年製作のドラマ)

4.0

この時代にこの作品が作られた意味を考えさせられる。いや、そんな深く考えなくても楽しめる作品。間違いなく。

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Nのために(2014年製作のドラマ)

4.5

ここまで頭に残る作品は珍しいのではないか。それでいて後味はスッキリしてる。

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リーガル・ハイ(2012年製作のドラマ)

4.5

元気ないときに見返したくなる気がするな。

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過保護のカホコ(2017年製作のドラマ)

3.5

ギャグなのか、風刺なのか、コメディなのか。

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