boscoさんの映画レビュー・感想・評価

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ネイバーズ2(2016年製作の映画)

3.8

なんで1人だけペニーワイズやねん。

個人的には前作よりも笑えるシーンが多く、1はちょっと…ってなった人にも観てほしい。

新参のクロエグレースモレッツのヨイショ映画かと思ってたけど、ザックエフロンの
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私は確信する(2018年製作の映画)

4.0

恐らくエンドロールのラスト、
ノラは実在しないことと
この事件で後に起訴された人物はいない、
という追記で思うところがある人は多くいるのではないかと。

どこまでが事実に基づくものかは
浅学の身につき
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ステージ・マザー(2020年製作の映画)

3.8

中盤でのジョアンとの対話で
主人公が息子の大切にしていた場所や人に
献身的な愛を注ぐ理由を感じ取る。

展開としてはトントン拍子の
サクセスストーリーではあるものの
ジャッキーウィーヴァーの演技力が光
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聖なる犯罪者(2019年製作の映画)

4.2

序盤から主人公の善悪における存在・立ち位置があまりに奔放的で困惑したものの、終盤に至って聖職者らしい位置に自発的に収まっていくのがストーリーとして鮮やか。

それと相対的に町の闇が暴かれるに伴い、人々
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グランパ・ウォーズ おじいちゃんと僕の宣戦布告(2020年製作の映画)

4.0

オナラを凍らせる方法気になる。

悪友は幾つになっても必要ですよね。
デニーロおじいちゃんとユマサーマンオカンとか強すぎるやん。

ちゃんとheckとか使ってたあたり言葉遣いも可愛らしく子供にも観せら
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ザ・スイッチ(2020年製作の映画)

4.0

入替りモノはひたすら役者の演技力にかかっていると思うんですが、観る前の懸念はどこへやら、大男の女子高生に感情移入する日が来るとは思ってもみなかったです。

入替りを知る者、知らない者による混乱や摩擦が
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ダニエル(2019年製作の映画)

2.5

はーん、そういうことやっちゃう系ね。
って中盤で思わず。

幼少期に蓋をしたイマジナリーフレンドが、大人になった主人公の前に再び現れ凶悪化していくストーリー。

恐らく、サスペンスとホラーの線引きをど
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ジュディ 虹の彼方に(2019年製作の映画)

4.2

ジュディといえばオングかデンチか、
程度の抽斗しかない自分でも
“Over the rainbow”といえば
聴けば分かるほどの名曲。
あの軽やかで透き通るような歌声の裏に
あれほど陰りある幼少期が
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チア・アップ!(2019年製作の映画)

4.0

“誰を応援するの?”
“私たちよ”

癌を患い、終の住処にと
シニアタウンに入居してきたマーサ。
トラブルから始まった付き合いの
隣人シェリルに乗せられながらも
チアクラブを発足するお話。

酸いも甘
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アルゴ(2012年製作の映画)

3.9

映画人の豪胆さにグッとくる。

軽いアクションを想像して観たら
実話を元にしているだけあって
緊張感のある骨太な幕開け。

映画は字幕派なんですが、
序盤からイランの人々のセリフに字幕が無く少し不思議
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ザ・プレイス 運命の交差点(2017年製作の映画)

4.0

ひたすら会話のみの構成で、絵的な変化がほぼ無いながら最後まで飽きることなく鑑賞出来た。
“おとなの事情”でも感じた、監督の会話劇演出の上手さが今作も活きているかと。

依頼の望みを叶えること“だけ”を
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ファインディング・メリー(2019年製作の映画)

3.6

ノルウェーの有名な児童文学を映画化。

“HO-HO-HO”っつって
サンタが使命感に溢れる優しい人物でありながらも、キャラが立ちすぎてファンキーで大変良い。

“他の人につられて忘れてしまう忘れっぽ
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ホラーマニアvs5人のシリアルキラー(2020年製作の映画)

3.3

敵を倒すシーンが割とアッサリ。
なんなら序盤のアジア人が1番手こずった気が。
コメディの枠組みなら、主人公のホラー映画好きが活かされるシーンとかがあればもっと良いバランスになったのかなと。

サスペン
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絶叫屋敷へいらっしゃい(1990年製作の映画)

3.0

知り合いに“昔深夜のテレビで観た不思議な映画”と紹介されて鑑賞。

邦題を聞いたときから“いらっしゃい!”のところで桂三枝がチラついて、Z級を覚悟していたぶん逆に普通に楽しめました。
デミムーアも出て
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SHADOW MAN 〜シャドーマン〜(2017年製作の映画)

2.4

個人的にネイサンの三輪車が気になりすぎて序盤は集中を欠きました。
イカツいの転がしてんな、ネイサン。

夜な夜な部屋にやってくる謎の恐怖。
小さい頃から部屋を与えて一人で寝付かせるアメリカならではの演
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ラスト・パーティー LAST PARTY(2018年製作の映画)

2.2

無駄に登場人数多すぎる割に
核心に触れるための人物の登場が完全に後出しジャンケン。

もう少し序盤から例のシーンをチラつかせてくれていたら納得できたのかも。

まぁ…あとは“主人公も反省してますし、こ
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ゲームオーバー(2020年製作の映画)

2.8

もっと意味なく殺し合いするのかと思ってたら、意外とサスペンス要素ぶっ込んでこようとする脚本。

全編夜の森で展開され画面も暗いうえに
登場人物の数に対してキャラクターを見せるシーンも短く、今誰が死んで
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P2(2007年製作の映画)

3.5

なかなかいいサイコパス。
友達がいないのも納得のこじらせ具合。

ワンちゃんがちょっと不憫だったけど
次々起こるハプニングイベントに、
限られたシチュエーションでありながら
飽きずに楽しめた。

やっ
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ネイバーズ(2014年製作の映画)

3.5

パーティー騒音を巡る、大人と大学生の隣人バトルコメディ。

下ネタの度合いは高いものの
気楽に観れる娯楽作でありながら
パーティーの終わりと共に大人になろうと覚悟するザックエフロンがちょっとエモかった
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リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

4.5

2度目の鑑賞。

“負け犬とは、負けるのが怖くて挑戦しない奴らのことだ”

オリーヴが無垢で良心的存在でありながら
時に繊細に空気を感じとる。
その愛らしさに、コンテスト出場を食い止めようとするシーン
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T2 トレインスポッティング(2017年製作の映画)

4.0

音楽の使い方も色彩・カメラワークも
あえて前作を彷彿とさせる撮り方も
とにかくセンスの塊。
オシャレ。

過去に囚われて燻り続ける主人公たちの
過去との決別、未来の選択。
続編としてパーフェクトじゃな
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ピクセル(2015年製作の映画)

4.2

“ドット”から3次元に出てきて
“ピクセル”ってオシャレで粋ですね。

レトロゲーどストライク世代じゃないけど
“分かる!”シーンが多い、ゲーム愛に溢れた作品。
スタッフロールまで楽しめる。
それでい
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最高の花婿 アンコール(2018年製作の映画)

3.5

前作から続けて鑑賞。

“人種”に重ねて“LGBTQ”にも拡げた今作。
でも乗り越える困難より、
家族ってもっと強く楽しい存在でしょ?って訴えかけてくるあたりは楽しめた要因。

ただ、ストーリーを進め
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最高の花婿/ヴェルヌイユ家の結婚狂騒曲(2014年製作の映画)

4.0

念願の娘の婚約者は多国籍な曲者だらけだった。

民族や人種に纏わる発言が
島国の感性からすると
“パンチが効きすぎるブラックジョーク”
に感じるところもあるけれども、
多国籍なお国柄からすると
ある意
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ザ・キャビン 監禁デスゲーム(2020年製作の映画)

2.5

監禁デスゲーム、って邦題が…

もっと死人が出るシチュエーションスリラーを想像して観てたら、各々の想いが交錯する青春映画の様相。

オチに意外性があるわけではなく
学生という年頃は人望やカリスマ性も
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異端の鳥(2019年製作の映画)

4.5

序盤はエドワードゴーリーを彷彿とさせる展開で、どのように捉えればいいものかと迷った。

これは生きとし生けるものの作品であり、
ある種の“愚かさ”についた話かと。

その愚かさこそ生物である証明である
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スーパーインテリジェンス(2020年製作の映画)

3.5

ジェームズコーデンの使い方ズルない?

音楽もどストライクのラインナップで楽しく観れました。

“人類はお金と意欲があれば
数時間で何でもできる”

確かに両方を兼ね備える難易度は高いけど、“意欲”を
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リトル・シングス(2021年製作の映画)

3.2

王道サスペンスを予感させる幕開けから、善悪を問うドラマに舵が切られる速度に多少気持ちがついていけないところはあったものの、最後まで観れたのは実力派俳優陣のなせる業かと。

立ち振る舞いやふとした表情が
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トレインスポッティング(1996年製作の映画)

4.0

第一に感じたのは“音楽”の使い方。
選曲もさることながら、不要なBGMを削ることで“音楽”の存在感を殊更に際立たせている。

閉塞感を漠然と、でも確かに感じる時代背景は今の日本にも共通するところがある
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幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

4.8

不器用な男の人生を追体験する様な、
実に素晴らしい多幸感溢れる作品。

それこそ父に似て、寡黙で人の良い男の。

一見頑固で嫌味に見えるけれど、実直でお人好しの人間は周りが放っておいてくれない。

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ザ・セル2(2008年製作の映画)

3.0

これはホントに正当後継作なのか…?
と思うくらいに前作とのギャップが。

CGも粗く、前作の様な
意識下の世界を表現する映像美やフレーム数などは特になく、ストーリー的に犯人も前半でピンときてしまう。
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ザ・セル(2000年製作の映画)

3.5

“心”や“精神”を画として表現する、という点ではかなりの成功作品ではないかと。

「パプリカ」のデビュー戦を実写化したらこんな感じかな、と思いながら鑑賞。

ただ“夢”ではなく“心”が舞台なだけあり、
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ペット・セメタリー(2019年製作の映画)

3.7

友人と一緒に鑑賞してラストシーンで
「家族一緒になれて良かったね」
って言ってドツかれました。
情緒が足りないそうです。誠に遺憾。

あの娘が悲しむと思って。
お前だってそうするだろ。
言い訳しながら
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ある女流作家の罪と罰(2018年製作の映画)

3.5

自己肯定感。

とは、とても厄介なもので、コレを得るターニングポイントが人によって全く違うんだと思わさせつつも、少なからず共感してしまうあたり…主人公を嫌いになれないところ。

“作家としての名声”
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ファイナル・リベンジ/バンチ・オブ・バスタード(2021年製作の映画)

2.5

ジャケットのうち3人が赤の他人て。

群像劇を予想していた分、劇中だいぶ間延び。

黒幕も人質も主人公も、全員詰めが甘くて
学芸会の様相を呈していたあたりが一番の見所。

今!やるなら今やで!

って
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トランス・フューチャー(2020年製作の映画)

3.0

印象にうっすら残るシーンを
伏線として回収するあたりは唸りました。  

主人公が過去に遡り始めるまでの尺の長さや、主人公が籠って計算するシーンの雑さを考えると…もう少し伏線が散りばめられていれば納得
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