mikumiku1188さんの映画レビュー・感想・評価 - 80ページ目

mikumiku1188

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ハンナ(2011年製作の映画)

3.0

娘に対する父親の強い愛情を感じる作品。

少女が生まれた成り立ち、そして現在置かれた境遇。彼女は自ら身を守る手段を身につけなければ生きてゆけない。そんな娘に父親は凄まじい教育を施して育て上げた。その結
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ワイルド・スピード EURO MISSION(2013年製作の映画)

3.7

何時もながらのストレス解消に役立つ作品です。

この作品は何処まで発展していくのかと云うか派手になっていくのでしょうか・・・。

『TOKYO DRIFT』でガッカリして『MEGA MAX』で度肝を抜
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ワイルド・スピード MEGA MAX(2011年製作の映画)

3.7

何もかもが MEGA MAXで凄い!!

ヴィン・ディーゼルとポール・ウォーカーのコンビプラス、ドウェイン・ジョンソンとアクション好きには堪らないメンバーでド派手なアクションとカーアクションを見せてく
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ワイルド・スピード MAX(2009年製作の映画)

3.3

特に男性は車好きが多い。この作品も人気です。

シリーズ4作目。前作にガッカリしてしまいましたが、やはりヴィン・ディーゼルとポール・ウォーカーの出演した今作は違います。意識してしまっているのかもしれま
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ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT(2006年製作の映画)

2.5

舞台を東京にした意味が解らない。

相変わらずのカーアクションで車好きの方には堪らない作品でしょう。舞台が東京と言う事で、日本人俳優がカーアクションで活躍することを期待して見てみましたが失望しました。
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ワイルド・スピードX2(2003年製作の映画)

3.7

あの運転技術には憧れを感じてしまいます。

人気カー・アクションシリーズ第二作目。出演者コンビは勿論ですが何と言っても見せどころは派手なカー・アクションに尽きます。運動神経が鋭くない私は憧れを感じてし
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座頭市(2003年製作の映画)

3.5

ラスト・シーンで興ざめしてしまった残念。

たけしさんの‘市’様になっていた。斬新な殺陣と言い、惹きつけられるように見ました。勝新太郎さんの作品の描写にこだわらずに、独自の解釈で描き迫力も十分に保ちな
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フランティック(1988年製作の映画)

3.7

ポランスキー監督のミステリーに魅了。

パリに学会出席の為訪れた医師夫妻。空港でスーツ・ケースを間違えて受取ってしまった為に、悲劇を襲う。見知らぬ土地で妻が行方不明になってしまう。スーツ・ケースに隠さ
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バーン・アフター・リーディング(2008年製作の映画)

2.7

どうも西洋風ユーモアに馴染めない私。

豪華俳優陣がシリアスには程遠いコメディで笑いを作ろうとしています。ストーリー的に喜劇だという事は理解できるのですが、古き日本人の私にはこのコメディで笑うことはあ
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ディア・ブラザー(2010年製作の映画)

3.5

強い絆で結ばれた兄の無罪を信じ続けて人生をかける妹。

幼い頃から何をするのも一緒でと良い絆で結ばれた兄と妹。気性が荒く血の気の多い兄が殺人罪で逮捕されてしまう。兄の無罪を信じる妹。しかし彼女には高額
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明日の記憶(2005年製作の映画)

4.0

私には主人公の心の叫びがいたいほど解る。

私も認知症になった母親を仕事を続けながら介護した経験があります。昼間は三回訪問の介護ヘルパーさんにお願いし、業務終了後、翌日の母親の食料の調達、おむつなどの
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ファインディング・ニモ(2003年製作の映画)

4.0

子供に是非とも見せたいアニメです。

人間に捕獲されてしまった熱帯魚の少年“ニモ”が父親の愛を取り戻すために、再び大海原に戻って冒険の旅を繰り広げるお話。小学生低学年までの少年少女に是非見せて、家族の
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カイジ2 人生奪回ゲーム(2011年製作の映画)

3.5

ギャンブルに染まって抜けられない男たちの切なさ。

コミック原作の実写化の続編。今回の勝負はインフレ・パチンコ。その昔私も遊戯した経験がある一発台。パチンコで打っても玉の戻りがない恐ろしい遊び。その代
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カイジ 人生逆転ゲーム(2009年製作の映画)

3.2

コミックの実写化には少し引いてしまう。

その為、この作品には手がなかなか伸びませんでした。しかし見てみると、それ程敬遠する事もなかったかと思いました。人生をギャンブル頼みにする儚さを、ゲームに賭ける
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告白(2010年製作の映画)

3.5

私には恐ろしい性格の持ち主に感じます。

我が子が自殺に追いやったクラスで犯人を突き止めようとする女教師の話。
まず全体に流れる恐怖感を感じました。人を責める、追い詰める。そして自分の悔しい思いをぶち
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ピンポン(2002年製作の映画)

3.0

癖のある役者さんが勢揃いで見せます。

私は窪塚洋介さんをこの作品で初めて演技を見ました。前から癖のある役者だなあと感じていました。この作品を見て益々その感が強くなりました。彼が常にメディアの前に表現
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センター・オブ・ジ・アース2 神秘の島(2012年製作の映画)

3.5

安心して家族で観れるファミリー冒険映画。

小学生高学年には打って付けの夢の世界を描いたファンタジー映画。ヴェルヌのSF小説をモチーフに巨大生物や極小動物を登場させて子供には充分楽しめる作品です。又大
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スイッチを押すとき(2011年製作の映画)

3.0

着眼点に注目して鑑賞しましたが・・・・

ここしばらく日本の社会にて自殺者が3万人以上の発生が連続している。そこに着目して制作されたのだろうが、だから何なの?という印象です。10歳の少年少女の心臓に装
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デイズ・オブ・サンダー(1990年製作の映画)

3.5

音の臨場感が堪りません。

カーレーサーの奮闘を描いた作品。この類の作品は、家で見る場合ホーム・シアターのサラウンド音響で楽しむべきです。勿論都会の住宅地では思う存分の音量で鑑賞できないのでしょうが・
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三国志(2008年製作の映画)

4.0

中国歴史作品は何故か時代劇にも似た魅力を感じる。

細かい歴史の内容については全く疎いのですが、この時代の中国を描いた作品は比較的よく鑑賞します。この作品も迫力ある戦闘シーンを充分楽しめる作品です。

オリバー!(1968年製作の映画)

4.5

素晴らしいミュージカルです。流石に作品賞を受賞作しています。

ロンドンの街で少年スリ集団の世界に入った孤児オリバー少年の波乱に満ちた生活を、見事な歌と踊りで描いたミュージカルの傑作。
公開当時マーク
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ネバーエンディング・ストーリー(1984年製作の映画)

3.5

久しぶりの“ファンタージェン”の世界へ

20年以上前に日本中がブームになった作品。久しぶりに鑑賞しました。母親を亡くし、悲しみから立ち直れない少年がいじめっ子に追われて逃げ込んだ古本屋。そこで少年は
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パッチギ! LOVE&PEACE(2007年製作の映画)

3.2

懐かしい時代の青春物語。

日朝鮮人の若者のある意味切ないストーリー。この時代に青春時代を過ごした人には時代背景が懐かしく感じる作品でしょう。在日の人たちに対する接し方など、現在とはまだ変わっていた時
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恋におちたシェイクスピア(1998年製作の映画)

3.2

古き良き時代のラブ・ストーリー

ロミオとジュリエットの話をシェイクスピアに置き換えた話だそうだ。中世の若い二人の姿が美しい。シェークスピアの生き方がこのような形で描かれているのも興味を引きつけている
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おとなのけんか(2011年製作の映画)

3.5

子供の喧嘩を収めるつもりの両親たちが・・・

子供が喧嘩した両親たちが被害者の自宅に集まって、子供たちを和解させようと相談する。常識家のふた組みの夫婦が話が纏まり掛けた時の小さな言葉の綾に大人通しの喧
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リディック(2004年製作の映画)

3.0

ヴィン・ディーゼルのファンにはオススメ!!

この男は悪役なのだろうか?。ひとりの人間が特殊能力を活かして全宇宙を股にかけて、暴れまくり、エイリアン達を敵に回しておたずね者になる。しかし彼に守ってほし
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TIME/タイム(2011年製作の映画)

3.5

大好きなアマンダ・サイフリッドの出演作を選択した。

面白いアイデアのSF作品。その時代の通貨は金でなく時間になっていた。コーヒーを飲むのも、バスに乗るのも時間で払う。持ち時間が0になったら即、死亡し
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蒼き狼 地果て海尽きるまで(2006年製作の映画)

3.3

モンゴルの歴史を描くことに挑戦したが・・・

広大なモンゴルの自然の美しさだけが印象に残らなかった。同じ東洋人の世界を日本人が制作しているのだがやはり他国のことをしっかりと描くことが出来ていない印象。
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バイオハザードV リトリビューション(2012年製作の映画)

3.5

この作品は前作までの事を忘れて楽しみました。

シリーズ5作目の鑑賞になる訳ですが一作目の鑑賞から年数がかなり経っています。
内容は大きな変化もなくアンブレラ社の開発した細菌兵器の撹拌によりゾンビが全
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バイオハザード IV アフターライフ(2010年製作の映画)

3.0

ここまで来たら最後まで付き合いましょう。

元来、ゲームもしないし、ゾンビも好きでない私。しかしこのシリーズを見始めてから免疫力が出来たらしい。ミラ・ジョヴォヴィッチのアクション・シーンの躁快感がそう
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バイオハザード III(2007年製作の映画)

3.2

】Ⅴも作成されたし、何時まで続く?このシリーズ。

この作品が三作目ですが、毎回不気味なゾンビに気持ちわるさを感じながら見てしまいます。今作品ではクローンの大量に登場させ、アリスやカラスの姿に驚きを増
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バイオハザード II アポカリプス(2004年製作の映画)

3.5

ゲームをやらない私にはゾンビが恐ろしい。

人気ゲームの実写版の続編。益々ゾンビの攻撃も激しさを増して苦手な私は何度目を閉じたことでしょう。それにしても主役の女性アリスの描き方が強烈です。ゲームの中の
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バイオハザード(2002年製作の映画)

3.2

ゲームの実写映画化と知ってから・・・

私のゲームはブロック崩し(古い話ですね)。そしてプヨプヨやマリオぐらいまでですか。ファイナル・ファンタジーとなると全くわかりません。この作品のように殺戮を繰り返
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ウィッチマウンテン/地図から消された山(2009年製作の映画)

3.5

さすがのディズニー作品は子供に夢を・・・

この作品は二人?のエイリアンとタクシー・ドライバーが主役。しかもエイリアンが少年少女。タクシー・ドライバーをドゥエイン・ジョンソンが演じています。少年少女の
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コーリング(2002年製作の映画)

3.3

見知らぬ土地で妻を事故で失った夫の想い続ける強い愛。

医者の夫妻の愛情物語。未開の地での医療活動に強い使命を感じた妻が南米に向かう。その地で妻は豪雨による事故で命を失う。現地に向かった夫は遺体の見つ
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グッド・シェパード(2006年製作の映画)

4.0

CIAで働く男の苦悩に満ちた人生。

マット・デイモンとロバート・デ・ニーロ、アンジェリーナ・ジョリーの豪華メンバーで描くヒューマン・ドラマ。私にはロバート・デ・ニーロ監督が難しく描きすぎていたように
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