死ぬほど名作。何度でも叫ぶ、狂おしいほどに好き!恥ずかしくなるくらい泣いた。家族の温かみと率直なユーモア、そして障害の壁すら越える歌。王道の家族ドラマ、夢を追いかけるティーンエージャーの物語だが、他作>>続きを読む
法という線をまたいで、自由を夢見る女。ありもしない4つの罪の空想。痛烈な逃避行、激情に駆る恋など介在しないシュールで少し間の抜けたドタバタ劇。何者かになり、退屈な日々から脱したい…地元から出たことがな>>続きを読む
9年の時を超えて再開した2人。過去に囚われたくないと思いつつも、昔に戻ってやり直したいとかいっちゃうの良い。しかも、歌であなたに向けた歌詞じゃないとかいいつつも本心では好きなのみえみえなのすごくイイ。>>続きを読む
列車の中で運命の出会いを果たした男女のたった1日の恋の話。2人の会話から仕草、すべてが耽美で心の琴線に触れると共に恋の黎明期において何もかも手探りであり、異姓の一長一短が瑞々しく、微笑ましいと思える。>>続きを読む
ドロドロの御家物。しかも、グッチ。こんな事実があったとは知らなかった
母の入院をきっかけに祖父の住む田舎でひと夏を過ごす事になった兄弟。彼等は様々な人々との交流や頻りに目撃する大人たちの悶着を通して何気なく成長の一途を辿っていく。障害を持つ女性と妹のティンティンの関係に>>続きを読む
親の家業を継いだ元野球選手のアリョンと幼なじみで恋人のアジン。名聞名利が足枷となり未練を断ち切れずにいる男と過去を断絶して未来を見据える女。経済成長が著しい台北とは裏腹に煮え切らない恋や人生の苦節など>>続きを読む
エドワード・ヤンのなかでトップクラス。
混血で不良の少女が掛けた1本の悪戯電話によって兵役を持つカメラマンとその恋人、女性作家と医者の夫など、絡み合うはずの無かった人々が思惑を巡らせ、浮気、不倫、それ>>続きを読む
いっちゃん好き。
去年、k's cinemaでみて、速攻DVD買った。
不可解な少女連続殺人を機に、捜査に躍起になる警察と私益のために権威を振りかざす暗黒街の面々、そして犯人に憎しみを増幅させる大衆。殺人鬼の異常な心理は元より、“Murder”の烙印を押された男の視点から>>続きを読む
“この曲を本気で聴いた者は悪者にはなれない”
冷戦下の東ドイツで反体制の疑いがある劇作家を盗聴する。社会に迎合しなければ侵される権利。自由など到底無い腐敗した世界で真実の愛に心移ろい、大きな闇に楯突>>続きを読む
記録忘れ。
現代美術界の巨匠ゲルハルト・リヒターを元に憂いも痛みも希望に昇華させた半生を描く。愛する叔母をナチスの安楽死政策で殺した張本人が妻の父。時代の趨向に抗い、自分にとっての大切な真実を探求す>>続きを読む
キンチョール!?笑
大丈夫、古事記全部覚えてるから?!笑
ハチャメチャ。
あと、竹中直人若すぎだし顔面白すぎ
さいっっこう。
メジャー映画主義者に対する反抗。劇中、『フォレストガンプ』の続編撮影を邪魔したり、ファミリームービー信者vsカンフー映画鑑賞中のアクション映画フリークたちの一悶着があったり、とにかくハ>>続きを読む
殺し屋の実情を追ったフィクションをドキュメンタリー映像のように見せかけた映画。劇中で「個性がないと、殺し屋には仕事がこない」みたいな言及あったけど、その通りで尖りまくったキャラたちの登場がめちゃ楽しか>>続きを読む
記録忘れ。
2年前くらいに鑑賞して、とんでもなく好きな作品。傍若無人クソ男の秘密裏で行われるレストランでの逢瀬。
何から何まで豪華絢爛でアバンギャルド。あと、これ以上にない復讐劇が見どころ。革命的面白>>続きを読む
至極下品で堕落した者たちの生き様。永遠と映し出される地獄みたいな描写に、「一体何を見せられているのか?」としみじみ… なにはともあれ、監督の悪趣味全開で最高だったし、幸先の良い新年初映画館での鑑賞。
志らく師匠にRTされた思い出の作品
めちゃくちゃ面白いよ〜これ
アマプラにあるから観るべし!
本当に非の打ち所がない傑作。ヒトラーに酷似した男を中心にナチス占領下のワルシャワから脱出する俳優一座を描>>続きを読む
ずっと観たかったやつを劇場で
なるほど、これは朽ちない名作だった。目が釘付けになるほど、一つひとつの描写が美麗かつ精巧。宗教や信仰の対立といった普遍的なテーマを家族や愛の物語に落とし込む。そして、対立>>続きを読む
バケモン級に面白い!
暴力的なまでの風刺劇であり、ブラックコメディの皮を被った苛烈なディザスタームービー。あまりに非現実的な出来事と奇跡的なおバカキャラたちの間抜けなやりとりに声を出して笑ったけど、す>>続きを読む
んじゃこりゃ!悪vs偽善?極悪?、食うか食われるか、搾取されるか否か、勝ち組?負け組?も〜ひたすら腹黒いよこの映画笑笑