ぶちょおファンクさんの映画レビュー・感想・評価 - 22ページ目

ミッドサマー ディレクターズカット版(2019年製作の映画)

1.5

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序盤★2 中盤★2 終盤★2

アリ・アスター監督前作『ヘレディタリー/継承』は★2.5評価。

通常版は観ておらず、こちらのほうが分かりやすいとのことでディレクターズ・カット版から鑑賞。

良い点
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バースデー・ワンダーランド(2019年製作の映画)

1.5

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序盤★2 中盤★1.5 終盤★1

良い点
◯イラストレーター・イリヤさんによる女性キャラはとても可愛い。
◯ナイスキャラなネコ。

気になる点
●チィちゃんが女神とされるアカネについて行くことにヒポ
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幸福路のチー(2017年製作の映画)

2.5

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序盤★2.5 中盤★2.5 終盤★2

台湾映画はそこそこ観てますが、アニメ作品は初めてかも…?

女性監督(台湾で生まれアメリカや日本でも過ごす)の人生や境遇を脚本に少し盛り込みつつ、フィクションと
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ビーボ(2021年製作の映画)

2.5

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序盤★2.5 中盤★2 終盤★2.5

字幕版にて鑑賞。
ここには記載されてないがグロリア・エステファン(歌手)がマルタ役の声優を務めている。

良い点
◯CGのクオリティー、音楽のアレンジ(編曲)は
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屍人荘の殺人(2019年製作の映画)

1.0

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序盤★1.5 中盤★0.5 終盤★1

良い点
◯“屍人荘”での殺人犯推理モノかと思ってたら予想外な展開、でもちゃんとタイトルが物語っている…。

気になる点
●“レントゲン”演出が情けないくらいにダ
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ザ・ターゲット 陰謀のスプレマシー(2012年製作の映画)

2.0

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序盤★2.5 中盤★2.5 終盤★2

良い点
◯こういう“追われる”系で“父と娘”が一緒に行動する設定はあまり見ないので新鮮。
◯相変わらずオルガ・キュリレンコがお美しい!(出番少)

気になる点
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ドゥ・オーバー:もしも生まれ変わったら(2016年製作の映画)

2.5

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序盤★2.5 中盤★2.5 終盤★3

良い点
◯マックスが秘密を抱えているのはなんとなく分かるが、それが一体なんなのか?は興味を惹く。

気になる点
●“他人になりすます”ために顔は整形したと言えば
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ネイバーズ(2014年製作の映画)

1.5

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序盤★2 中盤★2 終盤★1

良い点
◯ツカミの笑いや、歴代“バットマン”や“デ・ニーロ”のモノマネなんかが面白かった!
◯赤ちゃんが抜群に可愛い。

気になる点
●“兄弟より女”作戦が成功し、それ
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インターンシップ(2013年製作の映画)

2.0

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序盤★2 中盤★1.5 終盤★2

良い点
◯クラブでの出てきた瞬間からあの映画のキャラだな…と思ってたらやはりそうで笑えた。
◯出演作を数本観てたけどローズ・バーン(Googleで仕事一筋の社員役)
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グリンゴ 最強の悪運男(2018年製作の映画)

2.0

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序盤★2 中盤★2 終盤★2

良い点
◯実在したマジシャン“ハリー・フーディーニ”を活かし絡めた締めはなかなか粋で上手い。(フーディーニはいろんな映画にて名前が出てくる大人なら知っておくべき人物のひ
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ヘル・ベイビー(2013年製作の映画)

1.0

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序盤★2 中盤★1.5 終盤★1

お気軽に観られるアホアホなホラー・コメディー♪

良い点
◯バネッサ役レスリー・ビブが美しく魅力的で作品に華を添える存在。
◯そこそこ怖かったり笑えたりする。
個人
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ケイト(2021年製作の映画)

1.5

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序盤★2 中盤★1.5 終盤★1.5

アニ役の子(ミク・マルティノー、カナダ生まれの17歳、母が日本人)をなんかで見て気になって今作を知り、配信を待ってた作品!

ジャパニメーション『A KITE(
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X(エックス) 謀略都市(2018年製作の映画)

2.0

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序盤★2 中盤★2 終盤★2.5

面白かった『リザとキツネと恋する死者たち』監督と主演による後作。

フライヤーでは“アクション”のように思わせているが、静かな社会派サスペンス、ミステリーもの。
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トレジャーハンター・クミコ(2014年製作の映画)

2.0

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序盤★2 中盤★1.5 終盤★1.5

観賞後に知りましたが、2001年ミネソタ州にて凍死で見つかった日本人旅行者の女性がモデルらしい。
ただ実際の彼女は『ファーゴ』に影響された訳ではなく想い出の地と
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キツツキと雨(2011年製作の映画)

2.0

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序盤★2 中盤★1.5 終盤★2

良い点
◯“ゾンビ映画”の撮影を通じて“活き活き”とし始める登場人物らは微笑ましい。
◯味付け海苔のパリパリとした音が美味しそう。

気になる点
●同監督による後作
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アニマルズ 愛のケダモノ(2016年製作の映画)

1.5

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序盤★2 中盤★1.5 終盤★1.5

1本前に観た『エクステンション 地球奪還』監督による過去作。
フライヤーの“ロッテントマト100%(現在は88%)”の煽り文句に惹かれて鑑賞。

犯人のモデルは
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エクスティンクション 地球奪還(2018年製作の映画)

1.5

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序盤★2 中盤★1.5 終盤★2

良い点
◯謎めいた展開と起承転結の“転”の仕掛け。

気になる点
●いろんな作品で見かけはするM.ペーニャだが主演として地味すぎる…。
●アクションはしやすいだろう
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ドニー・ダーコ(2001年製作の映画)

2.0

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序盤★2 中盤★2 終盤★2.5

久方ぶりの再鑑賞だがほぼ内容は覚えていない…。

良い点
◯ジェイクが出てるのは覚えていたがまさか実姉であるマギーがドニーの姉役でギレンホール姉弟共演してたとは!
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野球少女(2019年製作の映画)

2.0

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序盤★2 中盤★2 終盤★1.5

モデルとなった人物がいるだけで“実話”ではない。

良い点
◯女性として“130km”の速球を投げられることはスゴいことだが“プロ野球選手”になるには平凡も平凡な能
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さよならくちびる(2019年製作の映画)

2.0

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序盤★2 中盤★1.5 終盤★2

良い点
◯観てて気になってた、やたらと高級そうな車とかハルがレオへのバイト先での唐突な第一声についてあとで説明があり納得する。
◯小さな中古レコ屋でかかっている音楽
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ザスーラ(2005年製作の映画)

2.0

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序盤★2 中盤★2 終盤★3

『ジュマンジ』原作者による“宇宙版(盤)ジュマンジ”、ジュマンジ・シリーズは3作とも鑑賞済み。

良い点
◯広大な宇宙空間なのにほぼ“家”の中という限られた空間、所謂ワ
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聖女/Mad Sister(2018年製作の映画)

2.5

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序盤★2 中盤★2.5 終盤★2.5

クリップしてた作品!

良い点
◯姉さんの衣装♪
◯クズ糞男(秘書は少しだけマシだが基本クズ…)しか出てこない潔さ!

気になる点
●途中でヒール👠が脱げ山場で
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ワンダーウーマン 1984(2020年製作の映画)

1.5

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序盤★2.5 中盤★2 終盤★2

良い点
◯冒頭はテンポも良くワクワク感がある!
◯ワンダーウーマンのエキゾチックな魅力♪
◯“ロボコップ”のように基本致命傷を負わないよう攻撃したり守ったりするワン
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グッドナイト・マミー(2014年製作の映画)

2.5

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序盤★3 中盤★2.5 終盤★2

良い点
◯オープニングから引き込まれる世界観にえも言われぬ映像!

気になる点
●ゴキブリ?が気持ち悪いしネコ好きにはキツい映像も…。

☆総評
エリアスは左利きだ
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アサインメント(1997年製作の映画)

2.5

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序盤★2 中盤★2.5 終盤★3

良い点
◯オープニングで少年らが道でおしっこをするイタズラは何かな…?
と疑問だったけど、テロリストはあの少年らと同じようなイタズラ感覚という暗喩には唸った。
◯二
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彼女と僕のいた場所(1995年製作の映画)

1.5

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序盤★1.5 中盤★1.5 終盤★1.5

良い点
◯自分のセンスでは絶対に思い浮かばない脚本。
◯エリック・ストルツを久しぶりに見た。

気になる点
●そこが魅力なんだろうけど他愛もない会話が退屈。
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トーキョーカプセル(2018年製作の映画)

1.0

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海外で受けそうなちょいダサいトーキョーのひとコマ。

主人公の“仕事にケチ”をつける嫌味なおばさんキャラ、最後は彼女の仕事っぷりを“無言”で認めましたが、あそこはボソッと一言でも良いから“言葉”にして
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魚座どうし(2020年製作の映画)

1.0

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“若手映画作家育成プロジェクト”を数本観ましたがどれもイマイチで、ここで平均スコアが高い今作に期待しましたが…。

“水の中でしか生きられない魚”、現実は世知辛く、ロクな大人がいない、そんな世界で出会
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壊れ始めてる、ヘイヘイヘイ(2016年製作の映画)

1.5

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初々しい中野太賀くんに岸井ゆきのちゃん。

町で見かけるクレイマー等を成敗する意味で“蹴る”こと、そして結局それも“クレイマーと同等の愚かさ”だと気づくあたりは悪くない。
ただこのくだりにもうひと工夫
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Line(2007年製作の映画)

1.0

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手持ちの小銭を寄付するならまだしも盗んだ小銭を返しただけで、別にあんたらは“天使”でもなんでもない。

2021年短編12本目(+長編221本)

Life Cycles(2007年製作の映画)

1.0

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シンプルに面白くなかった。

“放置自転車”への皮肉なオチのつもりだろうが、作り手がつい放置自転車をしてしまうことを肯定しているようでは意味がない。

2021年短編11本目(+長編221本)

アンダーウェア・アフェア(2010年製作の映画)

1.5

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綾野剛に似てるな…?と思ってたら本人だった!
ってか2010年製作なのか?!

文化庁による“若手映画作家育成プロジェクト”にて製作された短編。

艶っぽい映像、少女から女性へのほろ苦い想い出と現在が
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ミーン・ガールズ(2004年製作の映画)

1.5

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序盤★2 中盤★1.5 終盤★2

良い点
◯初々しいレイチェル・マクアダムスとアマンダ・セイフライド。
◯校長や数学の先生が教育者として実に素晴らしい。
◯初期型iMacやeMacが懐かしい!

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夢と希望のベルリン生活(2015年製作の映画)

1.5

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序盤★1.5 中盤★1.5 終盤★1.5

良い点
◯スペインとドイツのお国柄を少し知れる。
◯“家族”のついてのメッセージ性。

気になる点
●基本的なドタバタ・コメディーの展開ではあるが、その流れ
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オキシジェン(2021年製作の映画)

2.0

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序盤★2 中盤★2 終盤★2

良い点
◯あまり見かけないフランスのSF。
◯アジャ監督なんでたまにスゴく美しい映像がある。
◯この状況下でやたらと感情的な主人公にイライラもしたが、“理由”が明確とな
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SAS:反逆のブラックスワン(2021年製作の映画)

1.0

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序盤★1.5 中盤★1.5 終盤★1

原作小説はベストセラーらしい。
製作クレジットにネトフリはなかったはずなんで単に独占配信権(現在)を得た作品だと思われる。

良い点
◯恋人で医者のソフィーがト
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