久しぶりに観ました。3時間超えなので観るのに勇気が必要でした。
男が放っておかない美しい芸人ガランスと冴えない芸人バチストの出会い方が素敵で大好きなシーン。白黒の作品に白塗りのバチストはそれだけでも>>続きを読む
まさにローラーコースターのような数日間の物語。結果は想像できましたが、こういう事って大なり小なりありますよね。踊らされてワーっ!となる時が。
素敵な夫婦に幸せな時間を分けてもらった気分。
朝鮮戦争の混乱時父親と妹と生き別れた男ドクスの人生。
朝鮮戦争、ベトナム戦争など歴史と物語を上手く融合させて国と人々が成長し発展していく様子が重くなり過ぎないように描かれていた。ドクスが父親と離れ離>>続きを読む
ジュゼッペじゃない方の男の子がカッコ良かったしか記憶になかったので再鑑賞。
靴みがきでお金を貯めて馬を買おうと夢見る少年ジュゼッペとパスクアーレ。敗戦後のイタリアも生きていくのがやっと。そんな背景か>>続きを読む
まずジャケットの絵がかわいい。
ワケあって3週間で9階分の鉄骨を組み上げるため、かつての腕利き荒くれどもが集結!しかし事はスムーズに運ぶわけなく、快く思ってない奴たちからのたび重なる妨害が!以上スト>>続きを読む
実話だったんですね〜。奇想天外というか、ストライキ中の炭鉱夫のために何の関連性もない活動家グループが支援を始めて結果世界を変えていく。凡人の私にはきっと思いつけないアイデアでしょう。
最近LGBTに>>続きを読む
有名なので観てみました。不気味ですね〜
まずホテル自体が不気味。ギターの弦を爪でなぞるような音が耳障り。ダニーの三輪車を追跡するカメラワークが恐怖。どんどん表情がヤバくなっていくジャック。視覚と聴覚>>続きを読む
久しぶりお気に入りの映画館にて。(マンチェスター・バイ・ザ・シーと2本立て)
フィリピン。孤児ブランカは盲目のオジさんピーターと出会い小さな旅に出る。色々な事が起きるんだけど...zzz。なんだかス>>続きを読む
久しぶりお気に入りの映画館で^ ^
普通に誰にでも起こり得る物語だと思った。主人公リーの鬱屈で捨て鉢な態度をもたらした原因に胸が締めつけられた。妻ランディが気の毒で...取り乱した様子に涙が出た(そ>>続きを読む
『人生フルーツ』を思い出した。でも少しテイストが違う。本当の日常を覗かせてもらったよう。
それにしてもあのご高齢で雪合戦とか水の掛け合いとかかわい過ぎ。いつも二人で韓服着るのはこだわりなのかな。とに>>続きを読む
船の山越え。てっきりオスマン帝国の話かと想像してたら舞台はアマゾンの奥地だったんですね。
冒頭。薄汚れた正装っぽい衣装をまとった男女が場違い的なオペラ会場に手漕ぎの船で現れた時点で、ただものではない>>続きを読む
犬と子ども。素敵なジャケット。一目惚れで選びました。
この可愛らしいジャケットからは想像できませんが物語は1943年から始まります。不穏な時代背景ですね。この地域とこの時代と言えば連想してしまうナチ>>続きを読む
ジャケットでは多分選ばない作品かな笑
いきなりジャック・ニコルソンの常人じゃなさそうな登場に期待大。護送される新人水兵も護送開始早々にいけない事をやっちゃいますから、コイツに目的地まで振り回されるだ>>続きを読む
ベトナムの香りプンプンの素敵な作品。行ったことありませんが(´-`)
親元を離れて女中奉公する少女ムイの成長を描くこの作品はまるでドキュメンタリー。ムイのしぐさや小動物に昆虫そしてタイトルにもあるパ>>続きを読む
やっぱりいいですね〜。大好き。
飾ってなくてとてもシンプルなストーリーなんだけど実によくできた作品。クスリと笑っちゃうとこもあちこちに散りばめられていてジャック・レモンの良さが光ってる!何度観てもほ>>続きを読む
オーストラリアの作品はたぶん初めて。
最近ゲイをベースにした作品をいくつか観ましたが、オーストラリアは早くから性的マイノリティーに対してやや寛容な印象を受けた。この作品は実話だという事で、私が観た他>>続きを読む
一瞬も目が離せなかった。おかげで肩が凝ってしまった。
冒頭の華やかなオペラ劇場から舞台は精神科病院へと移り...以降はほとんどその病院内のある部屋での会話が続く。その会話がなんだかヌルヌルしたウナギ>>続きを読む
やっと観た。辛い環境においての生活知識(おばあちゃんの知恵袋的な)を元に答えていくものと思っていたが大間違いだった。
答えの元になる出来事の過程が丁寧に描かれていてのど越しスッキリ。最後のダンスシーン>>続きを読む
全体的に神秘的な作品。この世とあの世の境界は存在しないもの、生も死も日常生活に混ざり合って溶け込んでいるように感じた。
言葉が柔らかくてふわ〜っとした雰囲気、「怒る」「驚く」の感情を持ち合わせてない>>続きを読む
何の予備知識もないまま観たあとビックリ。スピルバーグ監督だったんですね。
お花畑の仲良し姉妹から話が始まりハッピーな内容なのかと思いきやいきなり酷い女性蔑視の物語へ。途中からは黒人差別も含まれてきま>>続きを読む
主人公グレタの芯の強さがカッコいい。彼女の才能を見いだしたダンのどうしようもないようで実は頼れる男というカッコよさ。「ニューヨークに来たならサイテーな経験しなきゃ」は大好きな言葉で忘れられない。昔から>>続きを読む
セリフ少なめの北欧らしい作品(そんな詳しくないですが)。
思春期のあのモゾモゾとした気持ち。背伸びしたい気持ち。けっこう昔に体験したなーと共感。でも同性を好きになった事もなられた事も無い私は途中から>>続きを読む
主人公はちょっと頑なだったけど応援したくなった。神の存在を尋ねられた時はドキドキした。途中難しかったので少し眠くなっちゃいました。ごめんなさい。
最後のあの感覚は何だったんでしょうね。
母は強しですね。どんな状況であろうと逃げてはいけないと諭す。そうだな!強くならなくちゃな!と共感させられそうで共感できなかった。あんな状況こんな状況...私なら場合によっては逃げてもいいと思う。甘いの>>続きを読む
切なかった。とっても。ありのままの自分を隠して生きるって辛いと思う。いろんな形があっていいと思う。自分を偽った結果身近な人を傷つけてしまったり。でも時代的に偽らざるをえなかったんでしょうね。当時の同性>>続きを読む
正月休み締めくくりはこの作品で。有名な作品ですが初めて鑑賞。
映画好きにはたまらない作品ですね。映画が当時の数少ない娯楽の王様的位置付けがなんとも嬉しい。映画を通じたトトとアルフレードの関係は本当に>>続きを読む
何回観ても好き。何でだろう。超平和な国に住んでいる故に、こんなアンダーグラウンドな世界で生きていく術を持っている彼らへの憧れなのか。ナタリー・ポートマンの美しさへの憧れなのか。決して良いことをしている>>続きを読む
名作だからと姉に誘われて観に行ったのは女子高生の時。暗い作品というイメージしか残ってなくて再鑑賞。
時は流れ...これまで色んな人を見てきたからこそ分かるザンパノの不器用さ、ジェルソミーナの純粋さ。>>続きを読む
タイトルにつられて鑑賞。
こういう考え好きだな。おじさんがただ自身のしてきた事・考えを美しい大自然の映像と共に語っているだけなので、人によってはつまらないかも。
確か中国の作品は初めて。
子どもの人身売買という実話がベース。中国は今や世界的な経済大国になり一見豊かなように見えますがモラル等まだまだ国全体が追いついていないというか...。落し物を拾うが如く子ど>>続きを読む
ストーリーの作りが丁寧で最後の締めくくり方も良かったですね。
誰でも時間を戻して違う決断をした自分を知りたいですよね。ほっこり面白かったです。
評価が高いと伺い鑑賞。
濱田岳さんとムロツヨシさんは安定の演技でしたが、みなさんも評価されているように森田剛さんのハマり役ったら!憑依しているとしか言いようがない。しかもジャニーズなのに事務所的にあ>>続きを読む
同性愛者だという理由でこんなに酷いことをされてたことに驚きでした。1969年の話でしたが、この事件を発端に翌年には世界初のLGBT権利運動が行われたとのこと。日本ではやっとここ数年理解が進んできたとい>>続きを読む
娘だった頃姉の勧めで観たが、今となっては悪い男役だったアラン・ドロンの美しすぎる顔しか思い出せない。マリー・ラフォレもかわいかったな。
幼なじみっていいですよね。いつ会っても気兼ねなし。容姿や状況が変わっても気持ちはあの頃のまま。
このじいさん達もそう。実に楽しそう。4人組のうちの2人にはわだかまりがあり、滞在先のラスベガスでも時々>>続きを読む