りんごチャンさんの映画レビュー・感想・評価

りんごチャン

りんごチャン

映画は絶対1人派。いろいろ観ます。
至福は寝る前のフィルマタイム☆
拙いレビューで失礼します~

映画(281)
ドラマ(0)

冬冬の夏休み(1984年製作の映画)

4.5

溢れるノスタルジア。
観る人によっては堪らなく退屈かも。

トントンのひと夏の出来事。家族の都合で妹ティンティンと共におじいちゃんちで過ごす夏。色んなことが起こる夏。ストレートで残酷な子どもの言動に子
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セント・オブ・ウーマン/夢の香り(1992年製作の映画)

3.8

イメージと全く異なっていて意表を突く作品だった。おススメされたのも頷ける。

皆さんが異口同音に評価されているアルパチーノの豪快かつ繊細な演技は間違いなく素晴らしい。出会いは怪訝そうな顔だったチャーリ
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500ページの夢の束(2017年製作の映画)

3.7

邦題が残念。ウェンディにとってのおまじない的な言葉stand byが使われている原題のままがいい。

自閉症のウェンディが大好きなスタートレック。よく知らず知識が乏しかったけれど大丈夫だった。知ってる
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木と市長と文化会館/または七つの偶然(1992年製作の映画)

3.3

引き続きエリック・ロメール。

フランス人の日常なんでしょうね。喋る、喋る。私はこうだ、あなたは?みたいな会話。子どもも然り。

田舎町に文化会館を建設するにあたって展開する会話劇。もはやドキュメンタ
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緑の光線(1985年製作の映画)

3.9

いや〜面白い。めんどくさ過ぎてニヤニヤしてしまう。共感も反論も批判も応援もしたくなる筋金入りのめんどくさい女デルフィーヌの苦し紛れのバカンス。途中出会うスウェディッシュ娘と足して2で割ればちょうどいい>>続きを読む

トゥルー・ロマンス(1993年製作の映画)

3.4

映画ツウじゃない私でも知ってるお名前がズラ〜リ。一応出演?しているサニー千葉もJAC創設者として存じてます。

粋なバースデープレゼントで出会ったふたり。本当の愛ってあんな地獄級の状況にも立ち向かって
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黒い牡牛(1956年製作の映画)

3.7

ジャケットに惚れて観てみたら良作。古臭さがとても良い。ダルトン・トランボ、著名な脚本家さんなんですね。また勉強になりました。

運命的な出会いを遂げたレオナルド少年と牡牛ヒタノの絆が揺るぎない。幾度と
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山猫(1963年製作の映画)

3.5

有名ですね。一度は観ておきたくて。

3時間以上にわたって貴族社会が崩れていくさまを描いた大作。とにかく美術館と見紛うほどの屋敷や衣装が素晴らしい。1時間はあるでしょう舞踏会のシーンは華々しいだけでな
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白い肌の異常な夜(1971年製作の映画)

3.6

41歳のイーストウッドが男前。そんな彼が女の園へ…。動物化した女どもが怖い!

介抱するため女たちが彼を担ぎ入れる際の学園長の心のつぶやきが生々しい。兵隊たちの女を見る目も怖いけど、清淑ぶった女の男を
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ピアノ・レッスン(1993年製作の映画)

3.7

レッスンに励むピアニストの物語だと思い込んでいた。とんでもない。ストーリー的に原題のままでいい。

何処に転がっていくんだろう的な物語で飽きずに観ることができた。が、同時に居心地の悪い気持ちも付帯した
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2012(2009年製作の映画)

2.6

荘厳な雰囲気のジャケットに騙された。
20億かけたCGとストーリーのアンバランスさ…

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.5

前半やや苦痛。後半はなるほどね〜。笑えたし応援したくなる監督。

期待が膨らみ過ぎていたからなのか、観に行ったのが珍しく一人ではなかったからなのか集中できず…。面白かったけれど既に記憶に残ってない。
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裸のランチ(1991年製作の映画)

3.4

全くの予想外…。ジュリアン・サンズが出てる作品を探して内容も知らずとりあえず鑑賞。タイトルにも惹かれた。

原作はウィリアム・バロウズの同名小説。どうやら原作に忠実ではないらしい。特典でバロウズご本人
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キャリー(1976年製作の映画)

3.4

キャリーのママ怖い。キャリーの形相怖い。アメリカの高校怖い。

ブライアンデパルマ監督の有名な作品ということで高期待。古風な香りが強すぎたかな。もっと「おぉ!」とか「ひゃー!」とか騒ぐつもりだった。冒
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コーラス(2004年製作の映画)

4.0

直後の清涼感。ジャケットもいい。

問題児と合唱の組み合わせと聞くと既にどういった物語か想像がつく。既視感に溢れてそうだけど全くそんなことは感じず、言いたい放題(ほぼハゲについて)やりたい放題(酒タバ
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霧の中のハリネズミ/霧につつまれたハリネズミ(1975年製作の映画)

3.6

ユーリー・ノルシュテインという映像作家の短編アニメーション。ロシア映画祭で選集が催されるとは有名な方なのですね。

ハリネズミくんが子グマくんに木苺のジャムを持って会いに行く物語。怖い思いをしたり不思
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アヒルと鴨のコインロッカー(2006年製作の映画)

3.4

過去鑑賞。
テレビでたまたま再鑑賞。
丸ごと忘れてた。可もなく不可もなく。

ラストのアヒルと鴨のコインロッカー…なるほど。

過去のない男(2002年製作の映画)

4.0

いつものくすんだ感じの画、静かだけどクスリと笑える会話、無愛想だけどほっこりする登場人物…鑑賞3作目でカウリスマキ贔屓に。

これ観たら例え過去を無くしてもやって行けそうな気がする。「人生は後ろには進
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儀式(1971年製作の映画)

3.9

初大島渚。「戦メリ」すら未見。

タイトルがシンプル、あらためて何を言わんとするのかが受け取れる。それらの儀式はあくまでも儀式(形式)であり、何よりも重きを置いてきた事により歪が生じていく様は奇妙奇天
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罪と罰(1983年製作の映画)

3.6

ドストエフスキー/罪と罰のカウリスマキ版。高校の時授業でやったなぁ。微塵も覚えてないけど。

サブタイトルのラスコーリニコフとは何ぞやと調べると原作の主人公の名前。舞台も原作サンクトペテルブルク(行き
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ゆれる人魚(2015年製作の映画)

3.0

異色。

フォロワーさんのレビューをいくつか読ませていただいていたのに予想を大きく外し感情が四方八方へ~

物語のベースは小さい頃よく読んだあの童話ですね。舞台はストリップクラブなので童話とは全く違
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恋愛小説家(1997年製作の映画)

3.2

共感できたり面白いところもあったけど、あまりハマれず。ジャックニコルソンはさすが、アッパレ。あのクセの強さに女は今後も苦しめられそう(出典:りんごチャン経験値辞典)

タワーリング・インフェルノ(1974年製作の映画)

3.7

古っ。長っ。でも有名なので観てみたら虜に。

超高層ビルでの火災。違法建築のニオイもプンプン。長いし寝落ちを覚悟してたけれど、序盤に人物紹介的な小話がササっと済むと早くも異常が発生して後はひたすら救出
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マッチ工場の少女(1990年製作の映画)

4.0

マッチ売りの少女的な物語を思い描いてた…しかもどう見ても少女ではない主人公…

マッチ工場で働く冴えない女イリスが冴えない尽くしの生活から逃げるように夜な夜な出会いの場へ足を運ぶ。そんな彼女は冴えない
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ぼくを葬る(おくる)(2005年製作の映画)

3.7

タイトルの通り主人公ロマンの命が終わるまでの物語。カメラマンのロマンは序盤で深刻な病の宣告を受けた帰りにポケットからデジカメを取り出し今そこにある景色を切り撮る。ラストまで何度か登場するこのデジカメシ>>続きを読む

つぐない(2007年製作の映画)

3.7

こういう償い方もあるんだ…

1930年代イングランド。アッパークラスの家柄のブライオニーは小説家を夢見る少女。その姉セシーリアと使用人ロビーは違う身分でありながらお互いが惹かれあっている事を知り情事
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ゴッド・スピード・ユー! BLACK EMPEROR(1976年製作の映画)

3.4

小さな四角い画面と向き合う人ばかりの現在と比べると人間らしい若者たちの集まりに見えた。この年頃に反社会的逸脱行為が多くみられるのはいつの時代も同じ。内職しつつ悲嘆に暮れる母ちゃんが昭和を醸し出していて>>続きを読む

見えない恐怖(1971年製作の映画)

4.3

撮り方!恐怖ー!

お気に入りのリチャード・フライシャー。‘71年なので古めかしく感じるのは正直なところ。でもただならぬ恐怖へのいざない方は今でも新作映画として紹介してもおかしくないほど。

退院した
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パラサイト・イヴ(1996年製作の映画)

3.4

NHK「サイエンスzero」という番組。「寄生生物が世界を変える!」の回を観ていたら、たまたまこの映画が紹介された。カタツムリの触覚に寄生して意のままに操るロイコクロリディウムという寄生虫が存在するら>>続きを読む

テナント/恐怖を借りた男(1976年製作の映画)

4.2

支離滅裂変態世界。

トレルコフスキー(ロマンポランスキー)がパリで部屋を探している。もうすぐ空きそうだという投身自殺を図った女シモーヌの部屋を勧められる。家主の言葉通りシモーヌはその部屋に戻ることは
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坊やの人形(1983年製作の映画)

3.7

台湾巨匠傑作選2018

謎めかしいジャケットが気になりずっと観たかった作品。「坊やの人形」「シャオチの帽子」「りんごの味」の3部作から成る。なんか良かったな。

「坊やの人形」凄く良かった。‘60年
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ボヴァリー夫人(2014年製作の映画)

3.8

皆さまの評価が低くて期待は全くせずに挑んだら、あまりのお馬鹿ちゃんぶりに釘付け。

ポロロンポロロン…ピアノの静かな旋律に相反して、お花畑のような生活を求めるエマの大暴走。あんなつまらなさそうな修道院
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イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

4.0

敬遠してしまうおそれありのタイトル。恐る恐る観てみると、、、これが面白かった。

史上最強のドイツ暗号機エニグマの解読に成功したアラン・チューリング。戦時に暗号機なるものが活躍していたこともチューリン
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消された女(2016年製作の映画)

2.0

うーんイマイチ。
凝った映像作り意識してます臭がする割に物語がシンプルに面白くなかった。そこおかしいのでは?と思える箇所もチラホラ…

パロアルト・ストーリー(2013年製作の映画)

4.0

合わなくて途中放棄したソフィアコッポラの「ヴァージン・スーサイズ」を何となく思い出した。ティーンエイジャーの意味不明さとか身の置き所に悶える感じだとか…。

映像が画面に現れてすぐに「あっ、好きかも」
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美女と野獣(1946年製作の映画)

3.8

恥ずかしながらディズニー映画を観たことがない私。タイトルは知っていてもあらすじまではよく知らず時に驚かれるありさま。ちょうどスタチャンで無料放送(無料のばかり観てスミマセン)しておりレトロな雰囲気も気>>続きを読む

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