けんざさんの映画レビュー・感想・評価

けんざ

けんざ

洋画を中心に観てます 大学生

映画(167)
ドラマ(0)

麻雀放浪記(1984年製作の映画)

3.1

麻雀大好き人間なので、教養として観ておくことにした
物語自体は昔ながらの日本映画って感じであんまり入り込めなかったし、漫画『哲也』とかの方がエンタメとして面白く感じたけど、『雀鬼』シリーズをはじめとし
>>続きを読む

世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

4.0

とてもいい話だったんだけど、不倫した立場のニッキがこれまでどおり平穏に生活している一方で、精神病んだ被害者のパットに対しては周囲の当たり強すぎない?と疑問に思った
日本だと不倫した方は経済的・社会的制
>>続きを読む

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.8

これはヤバイ 感想をうまく言葉にできる自信がない
音楽映画を観ててたまらないのは、ストーリーと音楽が完璧に融合した時とてつもない爆発力を生み出すところ
物語もシンプル故に心へガツンと響くし、フレディと
>>続きを読む

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

4.5

ずっと公開を楽しみにしてきたので、初日で観た ハリーポッター最高
ポッタリアンなら分かるだろうなっていう描写が結構あって楽しめたけど、ストーリー自体は割と複雑で結構頭使いながら観ないと置いていかれると
>>続きを読む

狼たちの午後(1975年製作の映画)

3.5

実話を忠実に再現していることもあって、ちょっと退屈だったかな
でもソニーが人質に「ちゃんと計画立ててから強盗しなさいよ」って説教されてるシーンとか、普段全然喋らないサルが「俺はホモじゃないと言ってくれ
>>続きを読む

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

4.4

誰もが知る「スーパーマン」であったという過去の栄光を捨て切れず、舞台役者として再起を図ろうとする中年オッサンの話
今の映画界への批判とか観る側の姿勢を問う皮肉メッセージが多かったけど、そのわざとらしさ
>>続きを読む

タイピスト!(2012年製作の映画)

4.1

全体的にフワフワしててファンタジーみたいな雰囲気 登場人物もみんなオシャレ
ローズの所作がいちいち可愛らしくて最高、王道のサクセスストーリーながらも夢中で観てしまった
タイピングの音も謎の中毒性あるし
>>続きを読む

ル・アーヴルの靴みがき(2011年製作の映画)

3.7

結構最近に作られた映画なのに、映像と音楽で織りなされる独特な雰囲気に飲まれて、何十年も前の映画を観ているような気分になる
フランス映画の良いところはどんな内容であってもジメジメしてなくてカラッとしてる
>>続きを読む

ビフォア・ミッドナイト(2013年製作の映画)

3.9

ロマンチックな純愛を描いたサンライズ、若かりし頃の情熱的な愛を想い起こすサンセットを経て、第3作はどうなるのかなと思ってたら、一転この方向に振り切っててびっくりした
あんなに聞き心地の良かった2人の会
>>続きを読む

ビフォア・サンセット(2004年製作の映画)

3.8

年月を経ても相変わらず魅力的な2人だけど(製作年度もストーリーの時系列とほぼ同じ)、1作目ではあまり言及されていなかった現実への苦悩がはっきり描写されてて、どちらかといえば悲しい話だった
まだ完結編を
>>続きを読む

ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

4.2

2人の会話がとても聴き心地良くて、ラジオを聴いているみたいだった
思わず頬が緩んでしまうようなシーンがずっと続いていたはずなのに、ふとした瞬間に真顔になるようなセリフが突き刺さって来る
一緒に観てた奴
>>続きを読む

サウンド・オブ・ミュージック(1964年製作の映画)

4.1

疑いようもなく名作だった
ミュージカル調で3時間という観る人を選びそうな内容でも、上映時間の長さを感じさせない話に仕上がっているのは凄いと思う
誰もが聴いたことあるであろう歌がオリジナルバージョンでポ
>>続きを読む

フィッシャー・キング(1991年製作の映画)

4.0

『未来世紀ブラジル』を見てから、テリー・ギリアムの映画はあんまり好みじゃないなと思って避けてきたけど、これは普通に好きな話だった
コメディ畑の人ならではのポップな展開と、カルト宗教じみた狂気を感じさせ
>>続きを読む

メメント(2000年製作の映画)

3.5

内容が複雑すぎて正直観終わった今もまだ全貌を掴めてない
しかも途中でちょっと寝落ちしてしまったせいで、起きた時には主人公と同じ状態になってしまった笑
自分の理解力が足りてないだけなのかもしれないけど、
>>続きを読む

CUBE(1997年製作の映画)

2.7

最近観た中ではトップクラスでクソ映画だった 評価されてる理由がよく分からん
観る側に何か考えさせるようなテーマを与えているのかと思いきや、ただのB級スプラッタ映画というオチでガッカリ
不条理にすればい
>>続きを読む

エリン・ブロコビッチ(2000年製作の映画)

3.9

内容自体はスカッとする痛快な話だったけど、それと同時に自分の意見を主張するという行為の大切さを痛感させられた
アメリカでは、何でこの判決になるの?っていう裁判が何件もまかり通ってるし、謙虚さを美徳とす
>>続きを読む

リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

4.4

いろいろあったけど、なんだかんだでほっこりするロードムービー
不仲でギクシャクしていた家族が共通の目標に向かって徐々に1つになっていくのを見てると胸が熱くなる
個人的にはドウェーンが苦しんでいる姿が見
>>続きを読む

パーフェクト ワールド(1993年製作の映画)

4.3

切ないけど良い話だった
クリントイーストウッドの映画は、悲しい内容でもジメジメしてなくてカラッとしてるから、どんな終わり方でもカタルシスを感じることができるのが良いと思う
ラストシーンを見てからもう一
>>続きを読む

サイコ(1960年製作の映画)

3.4

スリル映画の金字塔といわれる作品
もう60年近く前の映画だけど、観てて全然飽きなかった
最近のホラー映画を観てると、静寂の中で大きい音を出してビックリさせるという手法が多いから、不穏な音楽でじわじわ揺
>>続きを読む

127時間(2010年製作の映画)

4.0

他のどんな映画を見たときよりも生を実感した
人間は極限状態に追い込まれて初めて本質的なことが見えてくるんだなと
監督がダニーボイルということもあって生々しい表現の迫力が凄い でも最後まで目を背けずには
>>続きを読む

ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

3.7

20年に1本の恐怖って謳ってるけど怖さはあんまり感じなかった
でもカメラアングルとか音楽とか演出面のクオリティは高かったので満足
若者3人組は痛い目に遭って当然のクソみたいな奴らだったし、個人的にはお
>>続きを読む

スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

3.6

ろくでなしバンドマンが規律の厳しい学校で教師になって無茶苦茶する話
往年のハードロックがいっぱい流れるので好きな人にはたまらんだろうなって感じ
反体制の象徴であるロックと体制の象徴である私立学校の組み
>>続きを読む

T2 トレインスポッティング(2017年製作の映画)

3.8

前作にも登場した女性たちが堅実に人生を過ごしている一方で、男4人組は更生したかと思いきや相変わらず堕落してたから、安心するとともにちょっと切なくなった
マークたちが街を全力疾走しているシーンが最高に好
>>続きを読む

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.2

よく練られた社会派ホラーで結構面白かった
1回目を観終わった後すぐ2回目が観たい!と思い、友達といろいろ考察しながら見逃した伏線を回収する楽しみもあったので満足
ただ、人種差別とかのテーマでよく見られ
>>続きを読む

MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

3.6

メガロドンが人を喰うのかと思いきやステイサムに食われてるっていうね
ステイサムの存在感がデカすぎてサメがかわいそう

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.9

テレビとか本と違って、一度観始めたら少なくとも2時間近く拘束されるっていうのが映画の1番の特徴だと思うんだけど、それがちゃんと生きてる構成だなと思った
これだけハードル上がってるからあんまり期待しない
>>続きを読む

ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.7

面白いは面白かったけど、前作ほどワクワクはしなかったかな
メッセージ性が強くなってきたあたりで何にも分かってないなとうんざりしてしまった
こっちはテクノロジーの暴走を人類は止められないとかいうありふれ
>>続きを読む

バケモノの子(2015年製作の映画)

3.6

細田作品の中では人気無い方だが自分は好き 王道の魅力
見ていてブレイブ・ストーリーを思い出したけど、こっちの方がカラッとした出来になってていいと思う
物語を解釈する鍵の『白鯨』読んだことないから是非読
>>続きを読む

エイリアン(1979年製作の映画)

4.1

SFホラーの金字塔と言われているだけあって、映画としての完成度がめちゃくちゃ高かった
ある程度ベタな展開ではあったけど、観ている人に息をつかせないような間合いで作られているから、最後まで退屈することな
>>続きを読む

トランスフォーマー/リベンジ(2009年製作の映画)

3.4

前作より少年漫画っぽい方向に吹っ切れてて好感持てる
たださすがに厨二病全開すぎてちょっと恥ずかしくなった笑
主人公のサムがリア充になった途端調子乗り出してて腹立つ

時をかける少女(2006年製作の映画)

4.0

もう何回観たか分からないし、今更内容について言うこともない
叔母さんがドラマ版の主人公だったっていう説を聞いてから、より面白いと感じるようになった
挿入歌があの2曲じゃなかったらここまで人気にはなって
>>続きを読む

博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか(1964年製作の映画)

3.3

interesting系のブラックコメディだと思っていたけどfunny系の要素も見受けられて結構意外だった
キャラクターが全く違う3役を演じ分けているピーター・セラーズの演技力が光り輝いている
この映
>>続きを読む

トランスフォーマー(2007年製作の映画)

3.4

パシフィック・リムと同じで自分はあんまり好きじゃないんだろうなと思ってたけど、観てみたら意外と子供心に戻ってワクワクできた
でもロボットが「人間にも権利が〜」とか言い始めたときはちょっとガッカリした
>>続きを読む

ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

4.0

観たのはこれが3回目 でもまったく飽きない
映画館じゃなくてテレビでも映像の迫力が凄かった、CGの進歩素晴らしい
初めて友達と観たとき、映画が終わって真っ先に出てきた感想が「🦖凄い!」じゃなくて「クレ
>>続きを読む

ファニーゲーム(1997年製作の映画)

3.2

面白半分で観なきゃよかったと後悔
他の胸糞悪い映画が可愛く思えるくらいoh…な内容だった
暴力的なシーンが意図的に避けられていたにもかかわらず、不快感がくっきりと残るのは凄い
全体を通してメタ的な要素
>>続きを読む

シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

4.7

赤い服を着た女の子のシーンを観てからずっと気になってた映画
なんというか観終わって言葉が出ない
SSに殺されるとき希望も悲しみもなくただ無気力なまま立ち尽くしているユダヤ人たちの顔がトラウマもの
史実
>>続きを読む