キャプまるさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 - 永遠と自動手記人形 -(2019年製作の映画)

3.7

映画というかOVA的作品。

テレビ放送の時もだが、劇場版ということでより一層作画が綺麗でいろいろなことが丁寧に描写されている。

前半のキーパーソンと後半の依頼がつながっているが実質2話構成。
1話
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SING/シング(2016年製作の映画)

4.0

公開当時劇場で鑑賞。

なんといってもオーディションと最後のショーのシーンがいい。
オーディションシーンは笑えるし、最後のショーでは各キャラクターがそれぞれ持っていた課題を乗り越えて歌を披露する姿がア
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ホムンクルス(2021年製作の映画)

3.8

設定が面白く気になったので鑑賞。

セルフトレパネーションは展開的にもアツイし、その後の綾野剛の表情がすごかった。相変わらずこういう極限状態の表情での演技がピカイチだなと思った。

成田凌の演技も良か
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空の青さを知る人よ(2019年製作の映画)

4.1

吉沢亮と吉岡里帆の演技が本職の声優かと思うぐらいに違和感がなくて上手い。

しんのとしんのすけが対峙するシーンが良かった。主人公の演技もいい。
あいみょんの挿入歌が流れるタイミングがいい。吉沢亮君の空
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屍人荘の殺人(2019年製作の映画)

2.4

浜辺美波がとても可愛い映画。浜辺美波が可愛いシーンで神木君が可愛いと言ってくれるので共感はできる作品。

あまり良くない見方であるとわかっているが、どうしてもあれが出てくる展開からストーリーや謎解きは
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るろうに剣心 最終章 The Final(2021年製作の映画)

4.6

実写化大成功シリーズのるろうに剣心の集大成ということでだいぶ期待をしながら鑑賞。
結果としては期待値を軽々と上回るほどのアクションの完成度で大満足した。

まず縁役の真剣佑がとても良かった。ビジュアル
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SING/シング:ネクストステージ(2021年製作の映画)

4.8

飽きる瞬間がなく、ぐいぐい引き込まれて最後のショーでガツンと盛り上げてくれる素晴らしい作品。

冒頭から前作のメンバーでの舞台から始まり、その舞台だけでかなりアゲてくれる。
そこからのストーリーは素早
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とんび(2022年製作の映画)

3.7

試写会で鑑賞。

昭和の古き良き活気のある商店街の家族もの。
アキラが大きくなるまでの周囲に助けられながらも男手ひとつで育てる過程が良かった。不器用ながらも大切なことを教えてアキラがしっかりとして優し
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余命10年(2022年製作の映画)

3.9

こういう系統の映画はあまり進んで見ないが(悲しくなって泣くのがわかってるので)藤井道人監督ということで鑑賞。

結果としてはやはり悲しくなって泣いたが、今までとは別の感動もあった。
今作の特徴としては
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コンフィデンスマンJP 英雄編(2022年製作の映画)

4.1

今作はどんなパターンで騙してくれるのかと期待しつつもドラマ、映画2本と正直もうやり尽くしたんじゃないかと思いながら鑑賞。
結果としては、そうくるかと今回も騙されて見終わった頃には満足した今作。

3人
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ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

3.8

ダンブルドアの秘密が公開されるので予習として鑑賞。
イメージとしてはまとまり切らずに中途半端なところで終わったなあという印象。

今作から本格的にグリンデルバルドやダンブルドアが参戦しストーリーが展開
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ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

4.0

魔法動物探検ものとしての1作目、グリンデルバルドが出てダークな雰囲気になった2作目、そして今作は選挙要素を取り入れて政治要素が入った大人な3作目。

個人的には前作よりも満足できる完成度になっている。
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名探偵コナン ハロウィンの花嫁(2022年製作の映画)

4.1

コナンについてあまり詳しくないが鑑賞。
予習として警察学校編を見てから鑑賞したが、予習しておいて本当に良かった。

今回はコナンの映画といえば、みたいなド派手なアクションや思いっきり突っ込みたくなる箇
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クルエラ(2021年製作の映画)

4.7

映画館でやってなかったのでディズニープラスで鑑賞。

ファッションデザイナーをメインに扱ってるのでファッションも素晴らしく、目を引くだけでなく効果的に使用されてたりして素晴らしい。
ビジュアルだけでな
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機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(2021年製作の映画)

4.1

ガンダムは正直ユニコーンと鉄血のオルフェンズとGのレコンギスタしか見ておらずニワカもいいところだが、予告編を見てテンポ感と作画の良さと演出に魅せられて鑑賞することに。
予習として逆襲のシャアを見てから
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THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

4.4

他のDC映画とは繋がりを意識して作られていないというジョーカー以来のDC単独映画で期待をしながら鑑賞。
感想としては期待以上の作品で満足だった。

予告編から感じた通りのダークな雰囲気と厨二心くすぐら
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トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

4.5

前作から約10年経って公開された今作。前作のCGですげーと思っていたが、今作はそれを上回っている。本当に実写の世界でおもちゃが動いているような挙動、前作を超える質感表現、陶器製のポーの顔に反射する光な>>続きを読む

トイ・ストーリー3(2010年製作の映画)

4.8

今から10年前の作品だが、前2作と比べるとCG技術が格段に上がっておりかなり驚いた。もうリアルのおもちゃの質感そのもが表現されており何か映るたびにすげーとなっていた。

2の終盤に触れられた、持ち主が
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トイ・ストーリー2(1999年製作の映画)

4.5

今から20年前に公開された作品。
流石に今と比べるとだいぶ時代を感じるが、それでも20年前でこのクオリティの映像がすごいと感じた。
1の続編で何が描かれるのか?面白さは落ちたりしてないか?という杞憂を
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トイ・ストーリー(1995年製作の映画)

4.5

今まできちんと見たことがないので鑑賞。

時代が時代なので流石にCGの技術や映像は古く感じてしまうが、それを補ってあまりあるほど面白い。
人間が見ていないところでおもちゃが動いて大奮闘するという世界観
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

5.0

どんな感想を書いてもネタバレになるので簡単に。
一言で表すなら最高。
予告編でわかるとおり過去のスパイダーマン映画から悪役が登場するので、過去のスパイダーマン映画を見てから行ったが本当に良かった。

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2(2011年製作の映画)

4.0

USJに行くために見始めたシリーズもついに最終作。

これまでの伏線を惜しみなく回収して、あの人の切ない真実やハリーの正体などが明かされる。

序盤は前作に続き分霊箱探しと破壊の旅をし、中盤からはヴォ
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ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1(2010年製作の映画)

3.8

USJに行くために見始めたシリーズも最終章に突入。

最終章だけあって今までのキャラが何人も死んでしまうような展開になりまさしく最後なんだなあと感じさせるストーリー。

前回のラストから分霊箱を探す旅
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ハリー・ポッターと謎のプリンス(2008年製作の映画)

3.7

USJに行くために見始めすっかりハマってるシリーズ6作目。
シリーズ最終章に突入するために必要な要素を集めるための作品。

前作からもさらにダークになっており、回を重ねる毎に雰囲気も画面も暗くなってい
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ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(2007年製作の映画)

3.8

USJに行くために見始めたシリーズ5作目。
前作よりもダークな作風になっており、より魔法バトルも増える作品。

ヴォルデモートの復活により、自分たちで戦えるようにするために教師に隠れてハリーがみんなを
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ミラベルと魔法だらけの家(2021年製作の映画)

3.6

ディズニー+で鑑賞。つい先日公開されたと思ったらもう配信されていて驚いた。

感想としては一言で表すと可もなく不可もなくといったところ。
もちろんさすがディズニーなだけあってアニメーションのクオリティ
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ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005年製作の映画)

4.0

USJシリーズ行く予習として見始めたシリーズ4作目だが、USJに行く日までに本作を見るのが間に合わなかった。
ちなみにUSJのハリーポッターワールドはかなり再現度が高くめちゃくちゃに楽しいところだった
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ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

4.5

USJに行くための鑑賞シリーズ3作目。

個人的にはシリーズ全作品の中で今作が最高傑作。

前2作とは打って変わって世界観や設定を楽しむだけでなく、純粋にストーリーがかなり面白く、メインキャスト3人も
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ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002年製作の映画)

3.5

USJに行くことになったので鑑賞を始めたシリーズ2作目。

大まかな流れとしては前作と被っているのでストーリー自体は正直そこまで楽しめておらず、どちらかというと今作も世界観や学校生活の様子を楽しむ作品
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ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

3.7

USJのハリーポッターエリアに行くことになったので鑑賞。

金曜ロードショーで幾度となく放映されてきたこのシリーズを一度もちゃんと見たことがなかったので新鮮な気持ちで見れた。

シリーズ一作目というこ
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劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

4.4

原作既読で鑑賞。

原作よりも五条とミゲルの戦闘シーンが大増量されていたり、0では登場せず本編未アニメ化部分で登場するキャラも台詞付きで登場させたり各キャラの髪型を変えたり等々、映画ならではの改変があ
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ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

4.3

前作は見ずに鑑賞。

ゲームの中に入り、ひょろひょろオタクの主人公がムキムキマッチョになったり今どき女子高生が中年太りのおっさんになったりとゲームの中に入ったからこその面白さが活かされてて良い。

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HELLO WORLD(2019年製作の映画)

4.0

万人受けしそうで多くの人にはささらない映画で、すごい面白かったとは言えないが自分は嫌いじゃない作品。

割と序盤から明かされる衝撃の事実とそれに伴う展開。主人公と先生の師弟関係や日常パート、一行さんと
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ドロステのはてで僕ら(2019年製作の映画)

4.2

公開中に友人に勧められていたものの気づいたら公開が終了しており、レンタル開始でようやく鑑賞。

約1時間という短い時間でテンポもよく、中弛みがないどころか尻上がりに面白くなっていく構成。
2分後の未来
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パンク侍、斬られて候(2018年製作の映画)

4.5

一言で表すとぶっ飛んでいる映画。
どんどん話がアホな方向に向かっていくのが正直嫌いじゃない、というかめちゃくちゃ好き。
かなり好みが分かれる映画で全く面白くもなんともないと思う人もいれば、自分のように
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ブレイブ 群青戦記(2021年製作の映画)

2.0

序盤で思ったより高校生が惨殺されていくのに驚いた。高校生設定だったのでもっと控えめな描写かと思いきや予想を裏切られた。しかし予想を裏切られたのはこれだけであとはもう予想の範疇を一歩たりとも超えない展開>>続きを読む