キャプまるさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

アントマン&ワスプ(2018年製作の映画)

4.3

笑いどころは前作より多くある。前作に引き続きルイスの早口とともに矢継ぎ早にシーンが切り替わるくだりもあり、スコットがジャネットになるシーンなど笑いどころに関してはかなり満足。

バトルシーンに関しては
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累 かさね(2018年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

連れが見たいと言うのでついていくかたちで鑑賞。
主演二人の累とニナの演じ分けが凄い。状況説明されずともさりげない仕草でどっちがどっちになっているかがすぐにわかるほど上手くキャラの特徴を捉えて演じている
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コンタクト(1997年製作の映画)

4.0

宇宙をテーマにしてはいるが本質は科学と宗教の対比、対立や人間の信仰心について描かれている作品だなという印象。

ストーリーは別の星からメッセージを受信し、意味の有りそうなメッセージや暗号が送られてきて
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セルラー(2004年製作の映画)

3.8

ジェイソンステイサムとクリスエヴァンス共演ということで鑑賞。
携帯電話や固定電話など電話をメインに物語が展開していくので電話が通じなくなったときの工夫が面白いし、使われている携帯電話はスマホではないの
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スター・トレック(2009年製作の映画)

3.6

元祖スタートレックは見たことがないが、スタートレック初心者でも楽しめると聞いたので鑑賞。

エンタープライズ号のクルーは良いキャラが多く、特にチェコフとスコットがかなり良いキャラ。
エンタープライズ号
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グラン・トリノ(2008年製作の映画)

3.6

頑固なお爺さんと隣の家の家族と交流を描いた作品。
頑固で口が悪い主人公がなんだかんだで隣の家の家族と交流を深めていくうちに、隣の家の少年を自分の息子のように面倒を見て、仕事を紹介し自分の哲学を教えたり
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.0

タイムトラベル物が好きなので鑑賞。
他のタイムトラベル物に比べてややこしいルールがなくあっさりタイムトラベルできるのが割り切っていて良い。

初めはタイムトラベルラブストーリーかな?と思っていたが後半
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エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

2.1

ジム・キャリーを見たくて鑑賞。
しかしジム・キャリーっぽさはほとんどなく、いつもと違うジム・キャリーの演技が見れる。

冒頭の出会いのシーンからのオープニングシーンで時系列が飛びすぎて混乱するが、中盤
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.7

面白いと評判を聞いたので鑑賞。
冒頭の明るい曲調のJumpが流れながらの、コンテナのような住宅を縦に積んだ集合住宅から、主人公が隠れ家に移動するシーンが暗い現実からの逃避を表しているようで、それでいて
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アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

5.0

前夜祭と公開してからIMAX3Dで鑑賞。
前後編なので評価を決めるのが難しい作品。しかし今回のヴィランであるサノスを主人公とすれば1本の映画として評価できる。
サノスがただの狂人ではなく、サノスなりの
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複製された男(2013年製作の映画)

3.0

ドゥニヴィルヌーヴ監督ジェイクギレンホール主演ということで鑑賞。
性格や職業、置かれている人間関係が違うが同じ顔をした男がいるという設定は良いが、展開が分かりにくくちゃんと集中して見ていても頭がこんが
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鋼の錬金術師(2017年製作の映画)

2.8

7年ぶりの原作者描き下ろし漫画がもらえるということで公開日に鑑賞。
映画の内容は、テンポは悪く原作のシーンを切って繋いだようなストーリーなのに中途半端に原作通りにやろうとして継ぎ接ぎな展開になってしま
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名探偵コナン ゼロの執行人(2018年製作の映画)

3.6

面白いといえば面白いが、少し情報を詰め込みすぎたのではという印象。
安室の所属する公安や警察庁と警視庁、検察庁の関係が劇中で説明されるとはいえ、ほとんど知識がない人には一回見ただけでは理解が追い付かず
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LOOPER/ルーパー(2012年製作の映画)

4.2

タイムループ物が好きなので鑑賞。設定がすごく良いし個人的に好み。
脚本もよく練られていてテンポも中盤あたりまでは良い。序盤、終盤は面白いが中盤あたりで少しだれるのでそこが少し残念。中盤あたりからストー
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ザ・マミー/呪われた砂漠の王女(2017年製作の映画)

3.0

ダークユニバース1作目の映画。そのせいで、ユニバースを広げるためだけの映画になってしまっている。ダークユニバースの前座としてはかろうじて機能しているが、一つの映画としてはかなり微妙な出来。
トムクルー
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カーズ/クロスロード(2017年製作の映画)

4.0

カーレース映画というより人生の可能性を描いた映画。
マックィーンが次世代の新人に勝てなくなり、次のレースで負ければ即刻引退、勝てば自分で引退の時期を決めるという状況に追い込まれる。
マックィーンのファ
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.7

最初の高速道路のシーンでつかみが良いと思ったし歌もおしゃれで良かったが、そこからの展開が少し長く感じた。
ミアがパーティーに行くシーンのミュージカルシーンは色使いも良くてドレスをひらひらさせるなど動作
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マッドマックス/サンダードーム(1985年製作の映画)

1.0

1,2と比べて、いや比べなくてもかなり酷い映画。
まず世界観が個人的には全くダメだった。これまでの狂っている感じや、ガソリンを求めて争っている世紀末感がほとんど感じられず、サンダードームがあるが物々交
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マッドマックス2(1981年製作の映画)

3.7

ストーリーは1作目の前半よりもテンポが良く、ガソリンをめぐる争いが描かれている。
今作はストーリーよりもビジュアル面で楽しめる映画だと思う。敵のボスのヒューマンガスや赤いモヒカンの敵キャラなど前作より
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マッドマックス(1979年製作の映画)

3.7

世界観がヒャッハーな無法地帯でやりたい放題の集団とそれを取り締まる側の主人公たちの話。
ストーリーの前半は主人公の人間関係のヒューマンドラマで、主人公にとって家族の大事さを描いていて後半に必要なシーン
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バタフライ・エフェクト3/最後の選択(2009年製作の映画)

1.0

1が大傑作だったのでやはりそれと比べるとダメダメな映画という印象を抱かざるをえない。
2は評判がかなり悪いので、それに比べてまだましな評価の3を鑑賞。
能力を過去に戻って事件を解決に導くという発想は良
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BORUTO NARUTO THE MOVIE(2015年製作の映画)

4.5

ナルトの息子のボルトが主役の映画で、世代交代の映画。
ストーリーはボルトの成長物語でもあり、ナルトが父親としてボルトとどう向き合うかという親子の関係性もテーマにしている物語。
この映画でナルト本編のキ
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チア☆ダン 女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話(2017年製作の映画)

3.6

広瀬すずが主演ということで鑑賞。
私的な話なのですが、私は女性の髪形は前下がりショート、内巻きボブそしてこの映画でチアダンス部員がしているひっつめ?前髪を上げてきつめのポニーテールにしている髪型がとて
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美女と野獣(2017年製作の映画)

3.7

大体のストーリーはアニメ版とほぼ同じだと思われるが、個人的にはせっかく今の時代に実写化するのならもっとアレンジしても良かったと思う。
過去話やアニメ版にはないシーンはちょくちょくあるがそのシーンを今回
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ザ・コンサルタント(2016年製作の映画)

3.1

変わった映画だなというのが主な印象。
会計士が実は凄腕の殺し屋という宣伝でばりばりのアクション映画と思ったが、実はアクションじゃなく主人公の人物像とその周りの人物についてのほうが主題となっていて思って
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パッセンジャー(2016年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

主人公の行動をどう思うかによって評価が変わってくる映画。
孤独な主人公がとった行動は到底許されることではないが、あの状況だったら主人公の行動も仕方ないかもしれないと思えたらまだ楽しめるが、主人公の行動
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ミスト(2007年製作の映画)

3.4

後味が最悪の映画で有名な本作なので一度は見てみようと思い鑑賞。
ラストが胸糞悪く後味が最悪と聞いていたので、ラスト以外は特筆すべき点がないと予想していたが、実際に見てみるとむしろラストよりもラストに向
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藁の楯(2013年製作の映画)

3.0

藤原竜也が出るということで鑑賞。
清丸のどこまでもクズを貫き通しているのはいっそ清々しいと思えるほど。
前半はテンポよく高速道路での派手なシーンや新幹線のときの清丸のクズさで笑えてしまうシーンもあって
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最強のふたり(2011年製作の映画)

4.3

人生2本目のフランス映画。
過去の事故で身体に障がいを抱えたフィリップに対してドリスは障がい者としてではなく一人の人間として扱ってる姿が印象的で良かった。
ドリスのフィリップに対する無神経なジョークの
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ミュージアム(2016年製作の映画)

2.5

どうしてもセブンと被ってしまう映画。セブンと違う独自の特徴があれば良かったが個人的には全くなかったので残念。
カエル男が刑罰として殺人をするが、最初らへんの刑罰の内容は恐ろしくてむごいと思ったが、冷凍
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タイムマシン(2002年製作の映画)

1.0

前半の何度繰り返しても彼女が死んでしまうという設定がとても良かった。だが、なぜ彼女が死んでしまうかの答えを得るために未来に行ってからがとても残念。約80万年後というぶっとんだ未来に行ったのに、一周回っ>>続きを読む

ザ・シューター/極大射程(2007年製作の映画)

3.7

ストーリーがシンプルにまとまっていて、テンポも良く気軽に見られる映画。
序盤の主人公が致命傷を負いながらも生き延びるために工夫をするシーンや終盤の家での戦闘シーンは緊張感があり面白い。
ラストもスカッ
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ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

3.2

Facebookがどのようにつくられたかの話だが、実話ベースなのだけれどもほぼ全てがフィクション要素だなという印象を抱くほど映画的にうまくまとめられているなと感じた。
ストーリーはシンプルでよくあるよ
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.5

アンディが刑務所の中でも希望を見失わずにいたことを見て、なんだか元気をもらえた気がする。
アンディが自分の持っているスキルで刑務官を手伝って、仲間たちにビールを振る舞ってそれを見て満足げに眺めているシ
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ミッション:8ミニッツ(2011年製作の映画)

4.9

厳密には違うが、タイムループものとしてかなり面白かった映画。
ストーリーは主人公が何が起きてるかわからないまま列車が爆発するという冒頭シーンで引き込まれる。そこからテンポよく進んでいき主人公の置かれて
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ウルヴァリン: SAMURAI(2013年製作の映画)

2.4

日本が舞台ということで期待して鑑賞。
結果としてはウルヴァリンZEROより楽しめたので良かった。
外国映画お決まりの外国人が想像している日本観が今作でもはっきりと見て取れ日本人からするとかなりめちゃく
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