みっちさんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

みっち

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わたしはロランス(2012年製作の映画)

5.0

1回見ただけでは言葉にできない。どの人物の立場に立っても色んな気持ちが錯綜してしまって苦しい。とにかく涙が溢れる。すばらしかった。

ザ・ピーナッツバター・ファルコン(2019年製作の映画)

4.3

途中で出てくるアフロのおっちゃんの神を信じてる人に突然優しくなるのめっっちゃ面白い
最後の歌もぴったりで最高

ガラスの城の約束(2017年製作の映画)

3.5

家族は支えにもなるけど、同時に面倒くさいこともあるということだろう。

ブルーアワーにぶっ飛ばす(2019年製作の映画)

3.8

まあとりあえず生きてやってるよ!みたいな感じのテキトーさは嫌いではない。

存在のない子供たち(2018年製作の映画)

4.5

とにかくやるせなくて、涙が止まらない。ゼインが妹を想う気持ちの行き場があったらいいけど現実にはないのが苦しい

少年と自転車(2011年製作の映画)

3.8

少年の目つきとか、投げやりな感じがどこか心に引っかかって離れない。

コロンバス(2017年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

特に目立った出来事はないけれど、私はすごく好きな作品だった。
ケイシーは、母親の近くにいてあげなければと思う一方で、興味のあることを探求したい思いも同じくらい強くて、その狭間で悩んで苦しんでいたのが強
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

ずっとハラハラが止まらなかった。もうバレるよやめなよって一人で焦る(笑)

健さん(2016年製作の映画)

3.0

期待してみたけどそうでもなかった。
健さんが好きなことに変わりはないが。

さらば!2020年(2020年製作の映画)

3.0

途中までヒュー・グラントがずっと違う名前で語ってるからえ?どう見てもヒュー・グラントじゃない?と思っていた。そりゃそうだったこれは映画だったと気づいた。

フルートベール駅で(2013年製作の映画)

4.0

やりきれない思いでいっぱいになる。
BLMは今に始まったことではないことがよく分かるし、怒りを感じる。

ハーフネルソン(2006年製作の映画)

4.0

なんか人生うまくいかないよな、なんでだろうな。まあそんなときはドラッグだよね。っていう最終的にドラッグに行き着く感じが人間らしくて私はすごく好き。ライアン・ゴズリングがますます好きになる。

ドライヴ(2011年製作の映画)

3.7

物静かで芯があって頼りになる男で惚れる。ライアン・ゴズリングに惚れ直す。ストーリーもなかなか面白い。

6年愛(2015年製作の映画)

3.0

よくあるマンネリってやつ。結婚なんてマンネリの塊なんだから、周りなんて関係なかろう。と思った。

悲しみに、こんにちは(2017年製作の映画)

4.3

フリダの最後の涙、すごく分かる。
説明できないけど涙が出てくる感じ

フェリチタ!(2020年製作の映画)

3.1

上手くいかなかったら始めから録り直しすればいいわけねわはは

光をくれた人(2016年製作の映画)

3.8

素敵な夫婦の話だけど、抱えているものが重すぎる。

奇跡の教室 受け継ぐ者たちへ(2014年製作の映画)

3.6

ゲゲン先生の"あなたたちを信じているのは私だけかしら?"という一言で生徒たちの表情やその場の雰囲気ががらりと変わった。

自分が何者なのか模索して、必死に今日を生きている若者を大人が‘信じる’こと。そ
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ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

3.1

作品がというより、自分がまだ未熟だからあまり良さが分からないのだと思う。
もう少し経ってからもう一回見てみようかな。

インターステラー(2014年製作の映画)

3.6

今まで冷凍されてた人が目を覚まして、地球から来た人を地球に帰すまいとするシーンが人間らしくて好きだった。