うわー。すごくすきだったなあ。
と調べると日本とフランスの合作映画だったんだと驚き。確かにお箸とか出てきて日本が散りばめられてたな。
娘役の女優さんとても素敵。孫のシャルロットも可愛くて抱きしめたく>>続きを読む
濃厚な2時間。しびれたなあ。
「母さんは母さん。自分が変わらなきゃ。」と自分に言い聞かせる長男。
「父さんを殺してまで母さんが手に入れてくれた自由は本当に自由だったのか」と問う次男。母さんが帰ってきて>>続きを読む
家族と一緒に暮らしてるとありがたみが実感できないけど、離れてみて家族が離れがたい存在であることに気づく。なぜ彼女が突然離れて暮らしたいと言い出したのかは最後まで分からなかった。でも直感的にこのままじゃ>>続きを読む
彼が世界中から愛されるのはキュートなことと、周りへの感謝を忘れていないことと、音楽が一途に好きなこと。カミラとのコラボもすき。
50代のクレールがSNSで24歳のクララになりすましているときの嬉しそうな表情が途中から怖くなってくる。日常生活で満たされない気持ちがきっかけで小さな悪事が大事になっていく。カウンセリング受けて吹っ切>>続きを読む
なかなか良かった。
同じ画角で同じ街の様子を映していてもそこを通る人が違えばちょっと違って見えてくる。あのときこうすればどうなっていたか。という偶然性について面白い視点で描かれていた。物語が上手く収ま>>続きを読む
たまたま病気が治ったきっかけが宗教でそれがちひろに色んな影響を与えていくわけだけど、周りからの目と両親からの愛情を天秤にかけて後者を選択したのはすごい。中学生ってちょうど思春期だしツンって押したらへニ>>続きを読む
公開されたときに小劇場でしかやってなくて、ああこれはいつか見たいなと思っていた作品。ショートフィルムってこと知らずに見たからあと7分しかないって気づいたとき焦った。もうちょっとこの世界感に浸っていたか>>続きを読む
戦争中の閉鎖的な生活の中で、チャップリンの無声映画と音楽を掛け合わせたものを先生も生徒も皆が楽しそうに見ているシーンはどこか救いがあり、とても印象的。画面を見ているだけで空気的にも感情的にも重寒くなる>>続きを読む
パドルトンっていう競技があるんだと思ってたら彼らが作った遊びだったんだ…。スカッシュの進化版!
彼らの関係性がリアルで、アンディーの過剰な心配に私の方もついげんなりしてしまった。マイケルが死んでもアン>>続きを読む
音楽といい、ダンスといい、最初のカップルの強盗のやり取りといい、とりあえずサイコー。こういう映画見てるとアメリカ人口の6割くらい銃で死んでる気がするけど、このめちゃくちゃな感じは嫌いではない。銃で殺し>>続きを読む
とても良かった。
始まりの音楽で好奇心を刺激され、
終わりの音楽で希望を持って終われる。
終盤の気持ちの高まりは予想以上だった。
中佐の演技も圧巻だったし、
チャーリーの演技も圧巻だった。
大きく頷>>続きを読む
ハーモニカとギターで歌うボブ・ディラン。数々の名曲を生み出してきたボブ・ディラン。昔のライブ映像はやっぱりいいですね。コロナで来日なくなったのがめちゃくちゃ悔しい。元気なうちに日本でライブしてほしいな>>続きを読む
私の中で
「ファーゴ」に始まり、
「ノマドランド」に続き、
このフランシス・マクドーマンの作品を見なければ!という気持ちになり、鑑賞。うん面白かった。
大抵、見終わったあと心に残るのは特定の人の表情>>続きを読む
映像や音楽にうっとりする。
自然も人間も巡り巡っているんだ、ということがノマドの人の生活からひしひしと伝わってきた。だから「また会おう」になる。この言葉はとても好きです。
ファーンがライターをあげた>>続きを読む
この映画(フィクションだけど)のような事件を知ると、いつも行き場のない怒りが湧いてくる。誰かひとりでも近くに彼女のことを知ろうとしてくれる人はいないものか。
中盤までになんとなく結末は見えていたけど>>続きを読む
数年ごとに見たくなる映画。
無茶されても憎めないジャックに、いつもハメられるマーヴィン。そしてジャックに振り回されるマデューカス。
ジャック演じるデニーロは表情からなにから魅力たっぷりで大好き。
昔見たけど結末を忘れてしまったので再鑑賞。脱獄犯とある母子の物語。
出会ってからというもの、3人はとても濃い時間を過ごしているので、5日間の話だとは思えない。脱獄犯を家でかくまっているから、見つかっ>>続きを読む
これはこれはたい焼きが無性に食べたくなる映画。あんな美人な方がたい焼き屋さんをやっていたら、老若男女みな行くに決まっている!
日本らしい奥手の恋愛映画なので安心して見られるけど、ほんとーに何も起こら>>続きを読む
映像がなかなか強烈だったから字幕の文字が頭に入ってこないこともありつつ、うん、まあ面白い。
「ジョジョラビット」の世界観と似てる。軍事的な父親に、死んだはずのおじいちゃんが見える主人公。父親も息子も>>続きを読む
見始めてからしばらくは、あれれこれは見続けて大丈夫か?と心配になったけど、後半巻き返してきて、結構面白かった。
男児がとにかく大事な時代だから、父親(ここではシェイクスピア)の期待は特に大きく、息子>>続きを読む
WOWOWでやってて、たまたまジャン・レノ出てる!と思って見始めたら、ちょちょ待ってよ、と。
今まで見てきたサスペンス映画のレベルを超えて、軽く震え上がってしまった。見終わってから一回頭で整理して、>>続きを読む
ロバートデニーロ好きの父親からこれは見とけ、というお達しをもらい鑑賞。
ロシアンルーレットのシーン、見たくはないけど見なきゃみたいな気持ちになって目が釘付けに。なんかずっと心臓がバクバクしてる。長か>>続きを読む
女性にとって子どもを産めるかどうかは真髄をつく問題だと思う。だからそれについて言われたら、もう何も言えない。ずるいと思うな。返してほしいなんて、、そうじゃないだろ、と。
1度でも子どもを手放したら、>>続きを読む
終始静かな空気が流れている映画。荒れ野を車で行ったり来たり。自殺したいという気持ちがあるのに、どうも踏み切れないという彼の心情のようだった。ほんとは誰かに寄り添ってもらって最後まで話を聞いてほしいんだ>>続きを読む
あまり見たことのないタイプの不思議な映画。認知症のアンソニーの視点で描かれているので、起こった出来事が上手く繋がらなくてあれ?あれれ…?という感じに何度もなる。アンソニーの感情の起伏がとてもリアル。見>>続きを読む
先に松本穂香さん主演のドラマを見てめちゃくちゃ良かったので、ズルズルときてしまった。が、見てみることに。
荒れた時代でも人々は生活していて、しっかり生きていることがよく分かる。たまに坂本龍馬とか若く>>続きを読む
全体を通してドイツ人女性が心地よくてあたたか〜い風をカフェに送ってるから、カフェのオーナー・ブレンダが子どもを怒鳴り散らしててもなぜか悪い気はしない。
40年間自分を偽らなかったローズを支えていたのは、やはり夫への想いなんだろうか。あるいは子どもへの。
神父からローズへの愛情は、どう見ても行き過ぎてる。自分のものにするために相手を思い通りにしようと>>続きを読む
予想通りのハッピーエンド。小物とかファッションの世界観は好きだけど、内容はちょっと薄い。
図書館の本が全部横向きにしまってあるのが驚き。1番下の本絶対取りにくい。
ユウという名前の子どもを持つ3つの家族の物語。
やんちゃ坊主に、良い子に、優しい子。
でもどこか母親と子どもがピタッと上手く重なっている感じがしない親子。
どこにでもいる親子だからこそリアルだった。こ>>続きを読む
軽い気持ちで見始めたので、なかなか映像に気持ちがついていかなかった。しかし、なにか強く訴えてくる映画だった。冒頭に出てきた酔っぱらいの人が1番世の中の腐った部分を知ってるみたいで、そこから釘付けになっ>>続きを読む
これ実話なんだ、、すごい。
確かに怖いけど、見終わった後にずっしりくる感じはない。誘拐犯の会話は笑いの要素もあって面白かった。それにしても銃で撃ちまくるあの相方、怖すぎる…喋らないのがなお怖い…。>>続きを読む
1年間も南極なんて変人しか行かん!最高!個性派俳優ぞろいで面白い。
絶妙な間のあるやりとりがすごく良い。
あのエビフライは衝撃ぃ🍤🍤
味噌汁を食べててこの映画を思い出した。
最初に登場人物のことを
「この人はこういうのが好きでね、こういうところがあってね、こんな人なんだよ」っていうナレーションが入る映画は大抵好き。夫役の滝藤賢一さん>>続きを読む
ある事件がきっかけで10年後に切腹を命じられた者とその家族、見張りを任され遣わされた武士とのお話。原作は葉室麟さん。どの本や映画をとっても優しい空気が流れている。
切腹を命じられた戸田氏の生き様は見>>続きを読む