ちびまるさんの映画レビュー・感想・評価 - 27ページ目

ちびまる

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母なる復讐(2012年製作の映画)

3.5

つけられた傷に比べてはるかに軽い量刑。加害少年たちに罪の意識など毛頭ない。

娘がそんなクズたちの犠牲になって命を落としたなら、「いっそ私の手で…。」と狂気に堕ちることもあるのだろう。

少年法って一
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ウェスト・オブ・メンフィス 自由への闘い(2012年製作の映画)

4.2

アメリカ、アーカンソー。8歳の少年3人が何者かによって凄惨な死を遂げた。
犯人として捕らえられたのは軽度の知的障害を抱える少年を含む10代の少年たち…。

これが冤罪だったようで、彼らが釈放されるまで
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ビフォア・ミッドナイト(2013年製作の映画)

3.8

サンセットから9年。冒頭、ジェシーを待つ車の中の女性がセリーヌだったことで一気にテンション上がりました⤴︎

でも…。

セリーヌのマシンガントーク。
めんどくさい女になったなぁ。口を開けば不平と不満
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ビフォア・サンセット(2004年製作の映画)

4.2

前作から9年。結局、約束の日に再会を果たせなかった2人がパリの街で再会。

お互いに別のパートナーが出来て、それぞれの人生を歩んでいても、どこかにお互いへの恋心が残っているのを感じさせる会話。
あの日
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ディス/コネクト(2012年製作の映画)

3.8

SNSだとか個人情報の流出だとかネット時代の今、ものすごく怖さを感じる作品だった。
顔の見えない悪意っていうのかな。すっごい悪質。

ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

3.8

旅の途中で知り合った男の人とウィーンで途中下車して翌朝まで街をおしゃべりしながら散策するなんて、人生の中で決して訪れることのないシチュエーションだわ。
そんな素敵で心に残る出会いってある!?
憧れちゃ
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いとしきエブリデイ(2012年製作の映画)

3.2

お父さんが服役中の一家の日常を描いた作品。
5年の歳月をかけて子どもたちのリアルな成長と共に、お父さんとの関係性の微妙な変化を描いてる。

小さい頃はとにかくお父さんの不在が寂しくて面会も、お父さんか
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運動靴と赤い金魚(1997年製作の映画)

3.8

学校に履いていく靴も満足に変えない貧しい暮らし。
靴を失くしたからといって「新しいの買って!」なんて言えないことを子どもながらに敏感に感じ取っちゃってるあたりがいじらしい。

兄妹で出した答えが一足の
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NY 心霊捜査官(2014年製作の映画)

3.4

これ実話なの!?

我が子をライオンの檻に投げ捨てる母親。妻に暴力を振るう夫。ポルターガイストに悩まされる家から出てきた死体。
事件の裏には1人の悪魔に憑かれた男の存在があって、そして霊感に目覚めてい
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いつも2人で(1967年製作の映画)

3.6

結婚して10年もすると愛の形も変わっていくもんなのかね。
出会い〜新婚の頃はすっごい楽しそうなのに、子どもが産まれた頃から夫婦仲が冷めてゆく2人の姿にぞっ(-。-;

未婚者の夢が壊れるような作品(笑
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A.I.(2001年製作の映画)

4.3

いやぁ 泣いた泣いた。朝起きたらまぶたがぽってり。

最新鋭の人口知能を搭載した人間そっくりのロボット。プログラムを設定する事で母親を認識し唯一無二の愛情を捧げる子どもの姿をしたロボット。

感情や欲
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地獄でなぜ悪い(2013年製作の映画)

3.4

血しぶきダバダバ(笑)

妻の出所祝いに娘を主役に据えて映画製作をもくろむヤクザの組長と、抗争そのものを映画に収めるというアイデアに興奮する映画バカ。

園子温監督流の映画に対する愛情表現なのでしょう
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アメリカン・ハッスル(2013年製作の映画)

3.2

上手に嘘をつくためには、その嘘を真実だと思うこと。自分を偽ること。そりゃ疲れるでしょ。みんな嘘ばっか。

クリスチャン・ベイルの変身っぷりには笑ったww
ロバート・デニーロのは○゛頭にもw
ジェニファ
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バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3(1990年製作の映画)

4.1

今度は西部劇!?
ドク大活躍(笑)

PART I II IIIを通して現在、過去、未来を旅してようやく完結。
デロリアンが目の前に現れたらどこに行きたいかなぁ…と考えてみたけど、この映画観た後だと色
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バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

4.0

PARTII 初めて見たかも!?

未来の子どものピンチを救いに行ったら、こんどは現在が変わっちゃって、また過去へ…
もうわけが分からない(笑)

PARTIで過去に来ている自分との鉢合わせも避けなき
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バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

4.0

懐かしいっ!
冒頭のドクの発明品、マーティのスケボーシーンからワクワク♪

デロリアン、今見てもかっこいい❤︎
過去に戻ってママが自分に恋しちゃったもんだから「僕が産まれてこないかも!?」的なピンチも
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ヴィクトル・ユゴー 笑う男(2012年製作の映画)

3.2

ジョーカーと同じ口だ!

幼い頃に誘拐されて、口の端を切り裂かれ「笑う男」として見世物小屋で暮らす青年が実は貴族だったという…。
底辺の生活を送っていても、自分を拾ってくれた父のような存在と、愛する盲
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黒執事(2013年製作の映画)

3.2

水嶋ヒロは執事役がよくお似合いで…
私の中ですっかりイタいキャラになってしまった彼ですが役を通して見るとやっぱりいい男だな。
イケパラの難波先輩時代が懐かしいT^T

原作知らないから皆さんの評価以上
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ディナーラッシュ(2000年製作の映画)

3.9

まさかサスペンス作品だったなんてw

全編通して、ほぼ、レストランという限られた舞台しか出てこない。けれど、おいしそうな料理と、お客さんと従業員の人間模様に飽きることなく鑑賞。

あいつがまさか…!?
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マイヤーリング(1957年製作の映画)

3.2

オーストリア・ハンガリー帝国皇太子と、その愛人の心中事件を描いた作品。これ、19世紀末に起きた実際の事件だそうです。

それをオードリー・ヘップバーンと当時の旦那様の夫婦共演で撮ったというのだから、モ
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ブロークン(2012年製作の映画)

3.6

オズワルド3姉妹恐るべしっΣ(゚д゚lll)
性悪な彼女たちの軽薄な嘘のせいで1人の青年の心は壊れてしまった。

当人たちにとって取るに足らないような小さな悪意が、他人の人生を狂わせていく様にムカムカ
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バックコーラスの歌姫たち(2013年製作の映画)

3.8

原題がかっこいい!まさに彼女たちの立ち位置、存在そのもの。

バックコーラスを務める彼女たちの歌への愛、自分の才能への誇りを感じると同時に苦悩も感じた。

みんな歌が超絶うまいのにスターの条件て、そこ
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大人ドロップ(2013年製作の映画)

3.8

高校生の頃の「好き」って、あの頃特有のものだよね。
浅井が遠回りをしながら自分の「好き」を見つけていく姿に青春を見た。
男の子って奴は鈍いんだから!

ハルちゃん偉かったぞ!

池松壮亮くんの声と話し
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あなたとのキスまでの距離(2013年製作の映画)

3.5

ホームステイで家にやってきた娘と同い年の女の子と不倫だなんて…(O_O)!!
確かにソフィは18歳にしては大人びているし自分のやりたい事、やりたくない事に正直に生きてるし、家族のために色々な事を我慢し
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L♡DK(2014年製作の映画)

1.5

なんとなく観てしまった。

イケメンとの思いがけない同居生活…マンガの世界じゃなきゃあり得ないような棚ボタなシチュエーション❤︎
キュンとしないわけがない!はずなのに…。

完全にキャスティングのせい
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ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

3.7

億万長者になりたいと夢見ても実際になっちゃう人間はそうそういない。
お金に魅せられ取り憑かれた男がお金で身を滅ぼす話…と思いきや、このジョーダン・ベルフォートという人は転んでもただでは起きないですな(
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ホビット 竜に奪われた王国(2013年製作の映画)

4.0

トールキンの指輪物語の世界観が好きだ❤︎

旅の仲間、冒険、闘い。ワクワクワクワク。
レゴラスの登場にテンション⤴︎⤴︎
エルフの王子様だったのね!?
LTORでそんなエピソードあったけ??
忘れちゃ
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ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

4.0

毛利さんや向井さんが宇宙に行った時代に強烈に憧れた宇宙。
人が生きるための条件を何一つ兼ね備えていない空間であることには全く思い至りませんでした。

宇宙って放り出されてももっとフワフワと漂うものだと
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モンスターズ・ユニバーシティ(2013年製作の映画)

4.2

モンスターズインクの前日譚。

マイクも「怖がらせ屋」を目指してたのね。
サリーとマイクにもこんな時代があったなんて!

モンスターズインクにつながるキャラも出てきて、ちょー楽しい♪
ランドールのあの
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モンスターズ・インク(2001年製作の映画)

4.2

ほっこり感動。いい話だなぁ(;_;)❤︎
「笑顔が1番!」ってことよね。

ブゥがかわいい❤︎
サリーの父性だか母性だかが爆発しちゃう気持ち分かりますw

エンディングの最後の最後まで楽しませてくれる
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潔く柔く(2013年製作の映画)

3.8

悔しい(?)けど長澤まさみかわいいわ…(>_<)
禄ちゃんとお似合いだわっ!

久しぶりに男らしい役柄の岡田将生を堪能。
少女漫画らしい胸キュンポイントいくつかあり❤︎
やっぱ女子はああいう少女漫画な
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恋愛睡眠のすすめ(2006年製作の映画)

3.4

友達以上恋人未満。お互い好きな気持ちがあるのに結ばれないなんて…もどかしいっ!

夢と現実が交錯した世界で、ちょっぴり情けない男の子を演じたガエル・ガルシア・ベルナールがキュート❤︎

ミシェル・ゴン
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迷子の警察音楽隊(2007年製作の映画)

3.2

イスラエルで迷子になっちゃたエジプトの警察音楽隊w
彼らの情けなくて心細くて、それでいて少し心温まる異国の一夜。

他人のお家にお邪魔してお泊まり。弾まない会話w
気まずさに身の置き所のないおじさん達
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ムード・インディゴ うたかたの日々(2013年製作の映画)

4.2

誰!?この監督!?って思ったら『エターナル・サンシャイン』を撮った方なのね。何か納得w

おもちゃ箱のような世界観と切ないストーリー…ツボ❤︎

愛する奥さんの肺に睡蓮の花が寄生しちゃって…ロマン・デ
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眠れる美女(2012年製作の映画)

3.2

尊厳死を巡る3つのストーリー。

イタリアはカトリックの影響もあって尊厳死を認めないという世論が強いみたいですね。

何をもって人は生きていると言えるのか深く考えさせられます。
たくさんのチューブにつ
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危険なプロット(2012年製作の映画)

4.2

才能ある教え子を目の前にしてテンションが上がっちゃう先生の気持ちも分かりますがこれは…σ(^_^;)

同級生の家庭に入り込み彼らを題材にのぞき趣味な私小説を書き続けるクロード。
ジェルマンも観客であ
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