ちびまるさんの映画レビュー・感想・評価 - 25ページ目

ちびまる

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アフタースクール(2008年製作の映画)

4.0

すーーーっかり 騙されちゃいました>_< ♪ 誰が誰を騙して、誰が誰に騙されてるのか…。

失踪した同級生を探しているはずが… あっ そういうことだったの!?って、もうスッキリ、スッキリ(^_^)
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殯の森(2007年製作の映画)

2.8

やはり難解…(^_^;)

愛する妻を無くした認知症のシゲキさんと、幼い息子を亡くした傷の癒えないヘルパーのまちこさんが、シゲキさんの奥さんのお墓を探す途中、森の中で遭難するという…。

タイトルはい
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萌の朱雀(1997年製作の映画)

2.8

過疎の村に暮らす家族の物語。

説明描写の少なさとセリフの不明瞭さが手伝って、5人しかいない家族の相関が中々掴めなかった。結局途中でググってウィキってやっと理解(笑)

この作品で河瀬監督がカンヌで賞
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魔女の宅急便(2014年製作の映画)

3.2

ジブリの魔女宅とは別物だと思えばそこそこ見れるな。①13歳になった魔女が1年間よその街で修行をする②お届け屋さんを始める③主要キャラの名前と設定。一緒なのはこんなところかな。

でもユーミンの曲も「海
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はじまりは5つ星ホテルから(2013年製作の映画)

3.5

仕事とは言え、人生の9割を高級ホテルのスイートで過ごしているなんて羨ましいっ!!

だけど彼女が抱き始める人生への不安は共感しちゃったなぁ。親友との関係の変化とかも、男女ならではの あるある だな…。
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海月姫(2014年製作の映画)

-

オタクといえどかわいい能年ちゃん>_<❤︎
能年ちゃんに次第に惹かれていく菅田くんの姿にもキュンとした〜❤︎

大事な住処である、おんぼろアパートを地上げ屋から守るために立ち上がるオタク女子と女装男子
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ドン・ジョン(2013年製作の映画)

3.0

ジョセフ・ゴードン=レビット初監督作品という事で鑑賞。

ポルノ中毒のイケメンという役所(笑)女に不自由してないけどポルノを止められないという…(^_^;)
自分の好みや理想を押し付けるだけの一方的な
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円卓 こっこ、ひと夏のイマジン(2014年製作の映画)

4.0

「うっさい ボケ」が口癖の変わった女の子、こっこ。

言っていいことと悪いことの区別がつかないのは子どもだから。悪気ゼロなんだよねー(^_^;)こっこは特にそう(笑)そんな、こっこが相手の気持ちを想像
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ウォルト・ディズニーの約束(2013年製作の映画)

4.2

大好きな映画「メリー・ポピンズ」制作の裏話。原作者のトラバースがあんなに気難しくて意地悪なオバさんだったなんて(笑)

「メリー・ポピンズ」に出会っていなければ私はこんなに映画を観るようにはなっていな
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渇き。(2013年製作の映画)

4.0

出てくる人間、みんな狂ってる!!失踪した加奈子も、加奈子を探す父親も、加奈子を取り巻く全てが!!

「うちの子に限って…。」ってなんて親の幻想だね。幻想というか、願いか。子どもには子どもたちの世界があ
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her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

3.8

新しい!!

最初はねOSと恋に落ちるとか正直「気持ちわりっ(笑)」って感覚で観てたんだけど、人間であるセオドアがOSに嫉妬したり、OSであるサマンサが人間に嫉妬したり…何か可愛い❤︎ 好きだから焼き
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ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還(2003年製作の映画)

4.5

壮大な物語がここに完結!!

モルドール軍と人間たちの闘いと、フロドの指輪を葬るための闘いがいよいよクライマックスを迎えました!!

何度も挫けそうになるフロドを支え続けたサム。おデブな彼だけど最期は
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ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔(2002年製作の映画)

4.2

散り散りになった旅の仲間のその後です。ガンダルフの復活とメリーとピピンの意外な活躍にワクワク♪1作目よりスケールの大きい戦闘シーンにも大興奮です!!

フロドとサムの冒険は暗い影が益々濃くなってしまう
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ロード・オブ・ザ・リング(2001年製作の映画)

4.4

トールキンの指輪物語大好き❤︎この原作が3部作で映画化されると聞いてどれだけ興奮したか!そして映画化された作品が余りに壮大でLOTRの世界観を少しも損ねていないことに、どれほど感動した事か!!

1作
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ネバーエンディング・ストーリー(1984年製作の映画)

3.3

あまりにも有名なファンタジー作品ですが、きちんと観たのは初めてでした。

特殊効果の数々は今のものとは比べものにならないくらいのレベルで、主人公アトレーユの冒険もあっさりとしてる印象が拭えないんだけど
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恋するふたりの文学講座(2012年製作の映画)

3.6

35歳の読書オタクと19歳の女子大生のラブ(?)ストーリー❤︎

ジェシーが「僕が19歳のとき彼女は…3歳、僕が16歳のとき彼女は…」とノートに書き留めて苦悩する姿がキュート^_^
女子か(笑)って
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メイジーの瞳(2012年製作の映画)

4.1

メイジーの両親が酷すぎる。2人とも確かにメイジーを愛しているのかもしれないけど、子どもは自分の都合のいい時だけ愛情を注ぐ対象じゃないっつーの。

メイジーを置き去りにして、それぞれのパートナーに世話を
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海を飛ぶ夢(2004年製作の映画)

3.8

四肢麻痺の状態に陥って28年、ひたすら死を願ってきた男が選択する尊厳死にまつわるストーリー。

生きることは「権利」であって「義務」ではないと尊厳死の正当性を説く人々。難しいんだよなぁ。
ラモンには愛
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光にふれる(2012年製作の映画)

4.2

とにかく いい話だったぁT^T❤︎

生まれつき目の見えない男の子とダンサーの夢に挫折した女の子が出逢った事で、共に夢を再び追いかけるという…。

2人の出逢いがいささか出来すぎてはいるのだけど、出会
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ブラインド 視線のエロス(2014年製作の映画)

3.2

突然視力を失った奥さんが旦那さんへの八つ当たりなのか家に引きこもり妄想の中で夫に浮気をさせて楽しんでいるという…ある意味ちょっと病んだストーリー。

本当はめっちゃいい旦那さんなのにね。

後天的に障
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17歳(2013年製作の映画)

3.4

思春期って厄介だね。向こう見ずで反抗的で自分でも説明がつかないであろう苛立ち…。

そんな思春期真っ只中の女の子が援助交際というか売春というか、を繰り返し、ある1人の男性を行為の最中に死なせてしまう。
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最高の人生のつくり方/最高の人生の描き方(2014年製作の映画)

3.8

これが劇場未公開とは…。
結構なハートウォーミングなお話でした。

思いやりのかけらもないような自分勝手なじいさんをマイケル・ダグラスが演じてます。老けたねぇ(笑)
そのお隣さんに心優しいばあさんのダ
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青天の霹靂(2013年製作の映画)

3.5

予想より良かった。
洋ちゃんと劇団ひとりの手品漫才も面白かったしw

母親を知らず、父親とはその確執から何十年もあっていない、うだつの上がらないマジシャンがタイムスリップをして若き日の両親に出会うとい
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オー!ファーザー(2013年製作の映画)

4.2

これはツボった♪

高校生のユキオと、その4人の父ちゃんの、ちょっぴりほのぼのしちゃうクライムコメディ❤︎

父ちゃん、それぞれキャラ立ちしてて素敵だし、ユキオもちゃんと各父ちゃんの息子だなぁと思わせ
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母の身終い(2012年製作の映画)

3.5

脳腫瘍を患い治療の施しようもない年老いた母、イヴェットは誰に相談するでもなく尊厳死を選ぶ。

静かに準備を進めていく彼女。意思確認の席で「あなたの人生は幸せなものでしたか?」と問われ答えられない母の姿
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神さまの言うとおり(2014年製作の映画)

2.5

何の前触れもなく始まる死のゲーム。若手俳優ザックザク&不条理系ムービー。

…で??

神木隆之介と染谷将太(出番短すぎ!!)で何とかもったな。
大森南朋の存在の謎とラスボス前に終わっちゃった感が半端
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ファイ 悪魔に育てられた少年(2013年製作の映画)

4.0

幼い頃に誘拐され、5人の誘拐犯に育てられたファイ。
犯罪集団のエリート教育を施された彼が自分の過去を知り、それまで父として接していた彼らに復讐を始める…。

復讐の鬼と化したファイが5人の父親たちと対
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ラヴレース(2013年製作の映画)

2.9

70年代、突如現れたポルノスター、リンダ・ラヴレースの自伝の映画化とな。

DV夫と出会ったのが彼女の運の尽き。商業的に大ヒットしたポルノ映画『ディープスロート』の成功の陰でリンダがどれほどの暴力に耐
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9<ナイン> 〜9番目の奇妙な人形〜(2009年製作の映画)

3.3

意外と深い…。

人間vsマシンの戦争の末、荒廃した世界で目を覚ます奇妙な人形。
背中には「9」のナンバー。

同じように1〜8までのナンバーを背負った仲間と共にマシンに立ち向かっていく。

ナンバー
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灰とダイヤモンド(1957年製作の映画)

3.2

第2次世界大戦末期。ドイツが降伏し祝賀ムードに沸くポーランドのある都市で反ソ勢力の一員としてレジスタンスに身を置く青年の一夜の恋と破滅を描く。

戦時下、最も苛酷な想いをさせられてきた国の1つがポーラ
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ばしゃ馬さんとビッグマウス(2013年製作の映画)

3.8

脚本家を目指す男女の夢の始まりと終わりが描かれている。

夢にしがみついている馬淵さんと、逃げてばかりでスタートラインにも立てていない天童くん。
彼らの夢の行き着く先は…。

関ジャニ、安田くんの天童
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あなたを抱きしめる日まで(2013年製作の映画)

4.2

未婚の母となり幼い息子を修道院に取り上げられたフィロミナ。
50年経ち「赤ん坊を産むこと」と「隠すことで人を欺き続けること」のどちらが罪かを自問し遂に息子を探し始める。

赤ちゃんを産むことはどんな境
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ラブリー・モリー(2011年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

頭の隅に鍵をかけておいた少女時代の忌まわしい記憶が、幼少期を過ごした家に戻ってきた事をきっかけに怪奇現象と共に呼び覚まされていく。

ブレアウィッチを撮った人の作品らしいですね。
でも無理矢理手持ちカ
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WOOD JOB!(ウッジョブ)神去なあなあ日常(2014年製作の映画)

3.9

大学受験を失敗した男の子が、偶然見つけたパンフレットの美女モデルにつられて山奥のど田舎で林業体験に奮闘する話。

いかにも都会っ子、いかにも現代っ子な勇気がどんどん山の男に見えてくるから不思議。

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レイルウェイ 運命の旅路(2013年製作の映画)

3.8

英国人捕虜として日本軍の凄惨な拷問に耐え戦争から帰還したローマクス。
終戦後何十年たっても戦争の記憶に苛まれ続けている。

加害者として描かれている日本。目を背けたい歴史…。
ローマクスと彼を拷問した
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モテキ(2011年製作の映画)

3.5

長澤まさみ、超かわいいじゃん❤︎
セカチューコンビがこんなに大きくなられて…。

森山未來くんのPerfumeダンスと今夜はブギーバックだけでも一見の価値あり!
芸達者な子だね>_<

冴えないはずの
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