ちびまるさんの映画レビュー・感想・評価 - 24ページ目

ちびまる

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イニシエーション・ラブ(2015年製作の映画)

3.3

原作既読。
このお話は未読の方が楽しめますね。

この作品の肝を見事に映像化している点が素晴らしい!!

あっちゃんの演技が苦手な私は、その配役だけが残念でした(^_^;)

HERO(2015年製作の映画)

3.2

城西支部の面々、それに雨宮さんにまた会えて嬉しい❤︎個人的には馬場さんファン。

しかし2時間じゃ物足りないな。キャラクターの個性が魅力の作品なだけに映画の尺じゃ、それぞれの見せ場が足りないよーっ>_
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進撃の巨人 ATTACK ON TITAN END OF THE WORLD(2015年製作の映画)

2.5

もうストーリーがメチャクチャ(笑)原作ファンに怒られるぞー。

連載が終わったくらいに改めて完全実写化してほしいなぁ…。

進撃の巨人 ATTACK ON TITAN(2014年製作の映画)

2.8

うーん…。登場するキャラクターや設定が原作と違い過ぎてないか!?特にエレンとミカサの過去が描かれないなんて(^_^;)

連載の途中で映画化したせいか無理矢理感じが半端ないなぁ。

実写化期待していた
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ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

4.2

ストーリーもさる事ながら、この作品は何と言ってもレオナルド・ディカプリオの名演が見所!知的障害をもつ無邪気で奔放なアーニーを若かりし頃のレオ様が見事に演じきっています!!
今でこそアカデミー無冠なんて
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トランストリップ(2013年製作の映画)

2.8

見知らぬ土地で過ごす不安とストレスで常軌を逸していくアリシア。元々不安定な感じのする子だとは思った。お姉さんが言うように被害妄想が凄くて面倒臭いタイプの女の子。にしても精神のバランスが崩れていく様がや>>続きを読む

ババドック 暗闇の魔物(2014年製作の映画)

3.1

「あまりにも怖すぎる!」という謳い文句に惹かれ鑑賞。

シングルマザーとして仕事と息子の問題行動に疲れきったお母さん。ある夜、「ババドック」という絵本を手にしたことから始まる恐怖…。

母親の妄想なの
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ボーグマン(2013年製作の映画)

2.7

正体も目的も、映画の冒頭で命を狙われた理由も一切不明のボーグマン(笑)
逃げ延びて裕福そうな家庭に庭師として入り込み...。

何なんだ一体。ロックオンした家庭に入り込むために次々と無関係の人間の命を
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ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅(2013年製作の映画)

3.8

笑って泣けてほっこりする映画(*˘︶˘*).。.:*♡ 

ニセの宝クジの当選通知に踊らされモンタナからネブラスカまでを旅するおじーちゃんウッドと、それに付き合う心優しき息子デーヴィッドのロードムービ
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ソウォン 願い(2013年製作の映画)

4.0

この事件の犯人はもはや人でも何でもない。映画を観てずっと涙が止まらなかった。

平凡で幸せだった日常が、ある日突然音を立てて崩れ落ちる。地獄へ突き落とされる。小さな身体で辛い現実に向き合わなければなら
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偉大なる、しゅららぼん(2014年製作の映画)

3.3

濱田岳くんの坊ちゃん然とした立ち振る舞いが、いかにも殿さまって感じ(笑)

琵琶湖の神さまから力を授かったという日出と棗の両家。最後に明かされる力の謎にも脱力。

大真面目におバカなお話((●゚ν゚)

アクト・オブ・キリング(2012年製作の映画)

3.5

事件の真相は未だ闇の中。インドネシア国内でもタブー視されている9月30日事件の当事者たちに当時を再現した映画を撮らせるという手法で彼らの姿を追った異色のドキュメンタリー。

過去に多くの人間の命を奪っ
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エヴァの告白(2013年製作の映画)

3.3

愛憎ってこういうことだな(・~・`)

この手の役をやらせたらホアキン・フェニックスって、やばいくらいハマるよね。憎いけど、憎みきれない不思議な魅力。

惚れた女の弱みにつけ込んで身体を売らせて支配す
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複製された男(2013年製作の映画)

3.0

ちょー難解映画( º言º)
邦題に引きづられてクローン人間的なSF映画を想像してたら見事に見当違い(笑)あまりに「???」だったものでネタバレ読みあさったんだけど、さらに「??????」

平凡で地味
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わたしのハワイの歩きかた(2014年製作の映画)

3.5

ハワイで榮倉奈々が金持ちのボンボンと、夢見るイケメンと恋をする…うーん うらやましい(笑)

ハワイの解放的な雰囲気っていいよね>_<❤︎ 榮倉奈々ちゃん、スタイルいいからTシャツに短パン、素足のスタ
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愛の渦(2013年製作の映画)

2.5

密室で繰り広げられる真夜中の秘密のパーティー。夜が更けるにつれて、さらけ出される本性。朝の訪れとともに戻る日常。

池松壮亮くん見たさに鑑賞するも、窪塚の存在感にかっさらわれてしまった。

テーマがア
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ベルリン・天使の詩(1987年製作の映画)

3.8

高校生の時、「映画が好き」だという話をしたら同級生が貸してくれたのが、この作品。ミニシアター系って何だかオシャレ♪って思った記憶しかないんだけど、久しぶりに観たら、また違った印象。

人間が誕生するず
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バンデットQ(1981年製作の映画)

3.5

自分が生まれた日に全米興行収入 No.1だった映画を検索できるサイト「playback.fm」で私の誕生日を検索すると、この作品がヒット!以来、ずっと気になっていました。

調べてみるとテリー・ギリア
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さよなら、アドルフ(2012年製作の映画)

3.6

ナチス高官の子供たちの戦後を描く。

大人の始めた戦争で、子供たちが苦しむ姿を見るのは切ない。たまたま父母がナチスの戦犯となったせいで故郷を捨て、いろんな国に占領された不安定な戦後の祖国を北へと旅する
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マダム・イン・ニューヨーク(2012年製作の映画)

4.0

英語が喋れないくらいであんなに家族からバカにされちゃうの!?びっくり(笑)

単身乗り込んだNYで、コーヒーショップでコーヒー1杯買えず、店員さんに邪険にされて泣いちゃうシャシの姿にもらい泣きT^T
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想いのこし(2014年製作の映画)

3.5

悲しいはずのお話なのに思いのほか爽やか(,,•﹏•,,)♥

最初は岡田将生演じるガジローがクズ過ぎて大丈夫か!?って思ったんだけど、残す人、残された人たちの想いに触れ段々と変わってくるんだよねー。そ
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家族の灯り(2012年製作の映画)

3.5

戯曲のような作品。8年前に失踪した息子の突然の帰宅と、家族の中に流れる不穏な空気。

あんなバカ息子に言われ放題、好き放題にされて、それでいいのか!?年老いた父に対する余りにもひどい仕打ち。あったま来
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愛しのローズマリー(2001年製作の映画)

3.6

グウィネスが可愛すぎる♥控えめな美人って最強!

外見至上主義の男にかけられた「心の美しさ=外見の美しさ」という催眠。分不相応の美人ばかり追いかけるジャック・ブラックを見て他人事とは思えなかった(笑)
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バートン・フィンク(1991年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

クレームにはご注意!!(((゜Д゜;)))
逆恨みされる覚悟がないなら、がまんがまん(笑)

頼まれた脚本が書けなくて憔悴していくバートンの姿をおいかけるのかと思いきや、まさかまさかの大事件!隣の部屋
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恋愛の温度(2012年製作の映画)

3.8

1度別れた2人がまたヨリを戻す確率って83%もあるんですね(笑)

ヨンとドンヒがヨリを戻した後の空気感…身に覚えが(笑)それが何故なのか当時は分からなかったけど、この作品観て何となく気づいてしまった
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オールド・ボーイ(2013年製作の映画)

3.5

韓国版未見で鑑賞。

20年の監禁後、突然の解放。監禁の理由は!?犯人は!?なぜ解放したの!?
ストーリーを全然知らなかったから終始モヤモヤ。理由を知って尚、犯人の思考回路が理解できずモヤモヤ…。
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ジェリーフィッシュ(2007年製作の映画)

3.5

イスラエルのテルアビブを舞台に、海で不思議な女の子と出会うウェイトレス、新婚旅行目前にケガをした花嫁のせいでホテルに缶詰めになった夫婦、フィリピンから出稼ぎに来てるママさんを追った3つのストーリーから>>続きを読む

罪の手ざわり(2013年製作の映画)

3.0

中国で実際に起きた4つの事件を元に綴られる4人の主人公の物語。普通の人々が、憤怒からか、虚無、孤独、苦悩からか罪に手を染める姿を描く。

誰にでも起こりそうな...いや、中国の風土、社会がそうさせてい
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闇のあとの光(2012年製作の映画)

2.7

映像は確かに美しい。昼と夜が混ざり合う独特の光、画面中央以外はボヤけて焦点の合わない映像。

しかしストーリーはないに等しく、過去と未来の時間軸もごちゃ混ぜで難解。ある家族をメインで映し出しているけど
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リアリティー(2012年製作の映画)

3.0

リアリティー番組出身のエンツォに憧れる魚屋のルチアーノが、彼の番組のオーディションを受けたことから妄想に取り憑かれる様を描いた作品。

周りから「お前ならいける!!」と言われすっかその気になっちゃった
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サムソンとデリラ(2009年製作の映画)

3.4

砂漠地帯の村に暮らすアボリジニの少年サムソンと少女デリラ。祖母の死をきっかけに街に出るのですが…。

アボリジニの男は働かないのか…?
サムソンは空き缶に顔を埋めて何してるの?ガソリン吸ってるの?何で
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パロアルト・ストーリー(2013年製作の映画)

3.6

テディ役のジャック・キルマー君って雰囲気ありますね。お父さんのヴァルを最近見かけませんが....。

ジェームズ・フランコの小説をフランシス・コッポラの孫娘ジアが監督をし、ジュリア・ロバーツの姪のエマ
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父の秘密(2012年製作の映画)

3.2

くそガキが…(−_−#)

壮絶なイジメに遭いながらも妻を失ったばかりの傷心の父に心配をかけまいと学校に通い続けるアレ。親は心配かけられてもいいから、どこかでSOSを出して欲しかったと思うよ?そしたら
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ある過去の行方(2013年製作の映画)

3.6

誰かが死のうとするきっかけに自分や自分の家族が関わっていたら…そんな不安に苛まれながら暮らすなんて頭がおかしくなっちゃいそう。

作中の登場人物の誰もが過去の自分の行いの結果に恐れを抱きながら胸にそっ
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アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

3.6

wowowにて。放送用に編集されたヴァージョンで鑑賞したためパルムドール受賞に至った主演2人の体当たり演技のシーンについては完全にカットされてました。

それでも性を超越して惹かれ合う2人の愛の変遷は
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シュガー・ラッシュ(2012年製作の映画)

4.0

悪役セラピーうけるwゲームの中のキャラたちがお互いのゲームの中を行き来したり、酒を飲みに行ったり、パーティーしたり…って考えると夢があるよ〜♪

ヴェネロペが小生意気でかわいい❤︎悪役キャラで孤独な日
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