ちよみさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

ちよみ

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KAMIKAZE TAXI(1995年製作の映画)

2.6

古くてヒドい邦画は見るに耐えない・・

1.社会的メッセージがあるのは良いけど、それをセリフで全部説明するのは映画でやることじゃない。

2.テーマがバラバラで一貫してない。
政治家から金を盗んで逃げ
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スーパーバッド 童貞ウォーズ(2007年製作の映画)

2.7

マクミランパートは良かったけど後の二人はそこまでって感じ

ギャグに振り切るでもないし凄く中途半端

ジャック・リーチャー NEVER GO BACK(2016年製作の映画)

3.3

二回見た。
やっぱりよくわからなかった。
よくあるトム・クルーズ映画

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.3

大人の怪獣おとぎ話
画面作りや伏線の回収の仕方がとても綺麗。
登場人物もエリートvsマイノリティとなっていて、きちんと対立構造が作られているし、そういった属性をセリフでなく繊細な描写で表現をしているの
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ショーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

3.8

10年ぶりに再び鑑賞
今見直すとゾンビが出てくるまでのテンポがちょっと長いなぁと思ったり。
ただ笑えるゾンビ映画としてはやっぱ面白いかな

マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

4.0

過去のトラウマを抱える男の話
とても地味

昔の街に戻って過去の人たちと触れ合う辛さはきっと誰もが一度は体験したことなんじゃないかなって。
映画の思い空気に心が勝手にシンクロしていき胸が苦しくなる。

ナポレオン・ダイナマイト/バス男(2004年製作の映画)

4.0

華やかな生活とは無縁の、アメリカの田舎で冴えない学生生活を送る奴らが繰りなす最高のコメディ映画。

こういう映画で笑える人間でありたい。

アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

3.4

最初は良かったけどどんどんダレていく。

意味のない情景描写が山ほどで、ピンチのシーンを描けていない。
ゾンビが出てるふところも
どうしようもなく追い詰められる→助けが来る
ではなく
なんとなく襲われ
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やさしい本泥棒(2013年製作の映画)

3.8

良い話系の映画。
時々入るモノローグが雑音だった。
モノローグにキャラクター性は相当考えてやらないと寒いだけだなって。

ソーセージ・パーティー(2016年製作の映画)

1.9

下品ネタは好きだけど、これら引くほどつまらなかった。
全員が下ネタ言ってるだけだから笑いどころが皆無

宇宙人ポール(2011年製作の映画)

3.9

前に一度見た時はそんなにだったけど、もう一度見返したらとても良かった。

いっぱいSFみたからかな。不思議

トイ・ストーリー3(2010年製作の映画)

4.5

子供が大きくなり、だんだんと使われなくなったおもちゃたちに、そしてそれを寂しがる姿に涙が止まらなくなる。

ドラゴンボール EVOLUTION(2009年製作の映画)

2.5

よくある駄作はこの人たちが何をやっているのか、とわからなくなるけど、それはなかったので意外と普通だった。

これがドラゴンボールかよって初めの30分はゲラゲラ笑えるから悪くはない。

シンプル・シモン(2010年製作の映画)

4.0

綺麗な読み切りのような話。色使いもとても良い。、

ANNIE/アニー(2014年製作の映画)

2.9

軽いノリのミュージカルと、シリアスな政治ネタをまで混んだ結果、凄い中途半端に。

出てくる人全員善人、みたいな。悪人キャラが居ても中途半端なので肩透かしを食らう。

ていうかさ、独身男性が少女を引き取
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死国(1999年製作の映画)

2.0

小説をそのまま映画にしてしまった典型的な駄作。
とにかくテンポが悪すぎるし意味のない叙情的なシーンが多い。

こういうのを見るたびに映画と小説は作り方が違うとわからないのかなと、疑問に思う。

仄暗い水の底から(2001年製作の映画)

3.0

あまりにも山のないそして思わせぶりでなんにも思わせてない滑った終わり方にちがう意味で鳥肌が立った。

ストーリーを進ませるために登場人物をバカにするのはよくないことだ。

それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

4.0

黒人奴隷時代の差別についての話。
肌の色だけでここまで差別されていたのかと思うと見ていて辛くなる。

ペーパー・ムーン(1973年製作の映画)

3.7

レオンはここらへんから影響受けてるのかな、とか思ったり

パーフェクト ワールド(1993年製作の映画)

4.0

ハロウィンも誕生日も出来ないエホバの証人の家に生まれた子供が脱獄犯を通じて色々な魅力に触れる話。
今現在、ポリコレなんてクソだって言ってるイーストウッドを考えるとこの一貫性はすごい。

フェブラリィ 悪霊館/フェブラリィ -消えた少女の行方-(2015年製作の映画)

2.2

何も起こらない
本当に何も起こらない

序盤にこれから何の話をやります!ってちゃんと明示しないとダメ

死霊のえじき -ブラッドライン-(2018年製作の映画)

1.9

クソ映画
何もかもが嘘くさい。
ウォーキング・デッドを見て真似したのかなってくらい中身がなかった。

手段が目的になってしまってるため感情移入が全く出来ない。

猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)(2017年製作の映画)

3.7

猿の映像はリアルでよかった。
ただ話は安っぽくてありがち。
小さい女の子が可愛かった

キュア ~禁断の隔離病棟~(2016年製作の映画)

2.5

俺のセンス見てくれよ系オサレ映画

こういう映画大体クライマックスにダンスシーン入れがち

ヘイトフル・エイト(2015年製作の映画)

4.2

いやー、これぞタランティーノといった感じ。

レザボアドッグスのあの突き刺してくるような1作目独特の強烈なパワー
そのパワーをビッグネームとなった立場のタランティーノがもう一度ひねり出した感じ
ねちっ
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ブルース・ブラザース(1980年製作の映画)

3.8

うーん、よかった。
コメディミュージカル調だから話は軽いけど、けどそれが良いよねって感じのドタバタ感

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

3.7

2010年のパリに旅行でやってきた作家志望が、1920年代にタイムスリップして失われた世代と言われている巨匠たちと出会う話。

ラスト30分まではとても良かったが、最後の最後で尻すぼみな終わり方になっ
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アフタースクール(2008年製作の映画)

4.0

最初、堺雅人と常盤貴子と義父の朝食シーンから始まり、そこに親しげな大泉洋がやってくる。
この同級生3人はよっぽど仲がいいんだな~なんて思いながら見ていたら・・・。

じわじわと盛り上がっていく映像型叙
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