ちよみさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

ちよみ

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パージ(2013年製作の映画)

3.0

設定ガバガバ
子供ウザすぎ
パパ犬死にしすぎ

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.6

チルト多目のカット。
なぜかミステリーコーナーにあったが、中身はコメディだった。
リズムを楽しむ映画かな

今度は愛妻家(2009年製作の映画)

3.7

妻を大切にしない夫が、妻への感謝と愛情を思い出す話

話自体はトリッキーだし、後の叙述トリックのような種明かしは見事だったが、肝心の夫が「ストーリー上」何もしていないのが気になった。

勝手に夫が心の
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友へ チング(2001年製作の映画)

3.1

話に一本の筋があるようには感じられず、韓国版「フォレスト・ガンプ」なのかなといった感じ。

韓国の人にはノスタルジーに訴えかけるものがあるのかなって。

ベイマックス(2014年製作の映画)

3.7

戦隊モノとか言う部分はあまりワクワクしなかったな・・。
あとベイマックスは人工知能なんだからバックアップデータを作っておくのはリスクヘッジの基本だと思うんだけど、とかそんなことばっかり考えてしまった。

ズートピア(2016年製作の映画)

3.5

うさぎの警察官が頑張る話。
幼児向け。

ラストで凶悪だと思われている肉食動物へのいわれなき差別を黒人差別と重ねて描くシーンがあるのだが、それがあまりにも取って付けたようなものなのでナンセンス極まりな
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ぼくたちの家族(2013年製作の映画)

3.2

この監督の撮る映画は兎にも角にもリアリティが皆無で辟易する。

母親が余命一週間と宣言されるところから家族の話が動き出すのだが
ちゃらんぽらんな弟は母親のことも心配せず、対面しても気にせずにあっけらか
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きっと、星のせいじゃない。(2014年製作の映画)

3.8

がん患者の主人公が同じがん患者の人達と残された時を過ごす映画

話自体は良いけどやっぱちょっと泣かせにかかってるのかなみたいな表現も多くう~ん、って感じ。

ただ病気の人を看取る遺された人ではなく、患
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.0

10年ぶりくらいに二度目の鑑賞。
今見るとだいぶ印象が変わっていて、アン・ハサウェイ演じる新人女は、まぁ有りがちな「仕事をナメている新人」だなって。
そらあんだけナメてたら怒こられるよ・・笑
結構見る
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新しき世界(2013年製作の映画)

4.3

韓国ヤクザ映画。
渋みがあって滅茶苦茶面白かった。
話はある程度見えてたけど、やっぱ任侠ものはいいね

グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

3.5

主人公サイドに強い目的がないからふわっとした仕上がりになってしまっている。

軽蔑(2011年製作の映画)

2.5

意識高い系大学生が作った勘違い芸術映画みたいなノリ

ちはやふる 下の句(2016年製作の映画)

3.0

漫画の内容をそのままトレースすることにしか気が向いていないから、盛り上がりであるはずのクイーン戦への一本のストーリーラインが立っていない。

肝心のクイーンも役者への配慮からか嫌なヤツにすることが出来
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ちはやふる 上の句(2016年製作の映画)

3.0

いちいち感情や状況をセリフで説明してから決めの台詞を言ったり、やたらとワンシーンを長く取ったりと、全体的にテンポが悪い。
しかも全体的に雑にグロー効果がかかっていたり素人の加工かよって突っ込みたくなる
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(500)日のサマー(2009年製作の映画)

4.0

原題をちゃんと訳すと『サマーの500日』

前後を変えるだけにで全然意味合いが変わってしまうので、ダブルミーニングとして見るならこちらのほうがしっくりくる。

中身はとてもビターで、もしかしてこの監督
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貞子3D2(2013年製作の映画)

1.4

もはや貞子は関係なく、盛り上がりもなく、3D映画なのに画面作りの努力も感じじられないヒドい作品
まだ前のほうがエンタメを意識していた。

貞子3D(2012年製作の映画)

2.5

一週間以内にダビングしないと死ぬという呪いのビデオの設定を無視し始めて
なぜかデビルマンみたいなクソ寒い「この世界は俺が滅ぼす」系厨二病野郎が出てくる。

仮面ライダーじゃないんだから

リング(1998年製作の映画)

3.8

ジャパニーズホラーの中でやっぱりこれだけが頭一つ抜けて出来が良いなと再評価

トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン(2011年製作の映画)

3.0

1,2を踏まえての3だと思って見たら、その積み上げをリセットされて始まるので、なにか詰まったままのような気持ち悪さがずっと残って頭がクラクラしてくる。

まさにマイケルベイだな

トランスフォーマー(2007年製作の映画)

3.6

まさにマイケルベイって感じの映画

ハリウッドの娯楽アクション超大作

ダンケルク(2017年製作の映画)

3.7

よくある三幕構成でなく、マッドマックスのような初めからクライマックス、常にクライマックスの映画。
試みは良いけど劇場で見ないと面白さが半減してしまうかなって。