cinemacafe宇治座さんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

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女神の継承(2021年製作の映画)

4.0

舞台挨拶付きで鑑賞🎥

とりあえず
怖いす。

「心霊写真」よりも
より本質的な不気味さというか
「得体が知れない」ということが
怖いというか。

隠しカメラ設置のあたりから
毎秒不気味で気持ち悪くな
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心霊写真(2004年製作の映画)

3.8

怖っ!
思ってたより恐っ!

Jホラーの匂いをさせながらも
なんというか、ジメッとした
ねっとりホラー。

色んな怖がらせ方をさせてくれて
伏線回収もバッチリです。

ネタバレ⚠️注意⚠️
⬇⬇⬇⬇⬇
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アルピニスト(2021年製作の映画)

3.8

とんでもない崖を
ロープも持たずにたった1人で登る
青年の話。

人生とは何か?
自問させられる作品。

無謀と栄光の境目で牙を剥く恐怖に
信念と経験で立ち向かう
天才アルピニスト。

たった一人で成
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地獄のデビル・トラック(1986年製作の映画)

2.6

機械が意思を持って
人を襲い出すというパニックホラー。

とちくるったトラック🚚の攻撃がメインで
悪魔の顔を付けたトレーラーは
なかなかナイスなデザインだが
いかんせん、恐くない(笑)

なかなかチー
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哭悲/The Sadness(2021年製作の映画)

3.5

七夕🎋に観たからかも知れないが、ラストシーンは織姫と彦星を思わせるような…いやいや💦無理があるか(笑)

まぁ、なかなかにグロいです。
人間が心の奥にもつ残虐な野性の本能を、残酷描写でたっぷり見せてき
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ブラック・フォン(2022年製作の映画)

3.9

地下室に掛かった
コードの切れた黒電話は
死者と繋がっていた。

シリアルキラーに監禁された主人公
被害者の少年たち
予知夢を見る妹
酒に溺れる父親

色んな要素を絡めながら
トントン拍子でスリリング
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クリーチャーズ/宇宙から来た食人族(2020年製作の映画)

1.5

うーん。ひどいぞ。
過去の名作のオマージュのつもりかもしれないが、作品の質が低すぎて、観るのが辛い。(しかも長い)

高評価の方もいるので、楽しめるセンスが自分に無いだけだと、言い聞かせてます(笑)
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ニューオーダー(2020年製作の映画)

3.8

現実にありそうで怖い話。
いや。流石にないか。
う〜ん…でも。
と思わせる。

救いのない展開だけど
妙に生々しいのでついつい
最後まで惹き込まれる。

貧富の差、人の業
差別や偏見

主人公の優しさ
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ガール・オン・ザ・トレイン(2016年製作の映画)

3.6

エミリー・ブラントとレベッカ・ファーガソン、ヘイリー・ベネットが、不安や秘密を抱える女性3人を好演。

それぞれ抱える秘密が繋がったとき、意外な結末が明らかに。

ほんとうのピノッキオ(2019年製作の映画)

3.4

そもそもキノピオのストーリーを
全然覚えてないので
「本当の」と言われても
良くわからなかったという(笑)

勉強不足でした。

キノピオの浅はかさにイライラしつつ、なんやかんやで助けてくれる妖精とか
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テイキング・ライブス(2004年製作の映画)

3.3

久しぶりにチェッキー・カリョが見れて満足(笑)
優秀なFBI捜査官と変態シリアルキラーの頭脳戦かと思いきや



⬇ネタバレ⚠️してます





























シリ
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ロスト・ボディ ~消失~(2020年製作の映画)

3.7

なかなか楽しめた

深読みしないで
2人の会話劇を素直に楽しみましょう。

それにしても邦題のセンスが
微妙すぎですね。
ポスタービジュアルは好き。

勘ぐり過ぎず、気楽に観れば
シッチェス感(笑)に
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セルラー(2004年製作の映画)

3.8

え、めっちゃ面白い!

後半に向けてのハラドキ展開
ジェイソン・ステイサムの悪役
ちょいちょい笑える小ネタ

ガラケー映画の傑作かと。

挿入歌(SHNNERMAN)も
クールでカッコ良いです。

オールド・ボーイ 4K(2003年製作の映画)

3.1

いまいち感情移入できず。
15年監禁はどう考えてもやり過ぎかと。
動機も共感しにくかった。

ライフ・オブ・デビッド・ゲイル(2003年製作の映画)

3.8

最後の最後に
まだひとひねり。

大学教授はなぜレイプ殺人で
死刑宣告されたのか?

箪笥<たんす>(2003年製作の映画)

3.1

期待し過ぎたか…

もっと箪笥にフォーカスして欲しかった。

パペット・キラー(2019年製作の映画)

3.0

とにかく、1番気になるのは
俳優たちの見た目(年齢)。

高校生という設定だが、どうひいき目に見ても20台後半(笑)

もうそれが気になって気になって
ひょっとしたら、最後に実は全員
おじさん達でした
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ザ・コール [緊急通報指令室](2013年製作の映画)

3.8

911オペレーターが誘拐された少女を電話だけで救いだそうとするサスペンス。
最後のひとひねりも効いていて、なかなか楽しめた。

絶望の中で頑張る少女
トラウマを引きずりながら必死で少女を救おうとする主
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アサイラム 監禁病棟と顔のない患者たち(2014年製作の映画)

3.9

驚きのラスト。
Theどんでん返し

1980年後半、人里離れた精神病院に一人の研修医がやってくる。

ヨーロッパ諸国の名家や貴族の家庭から出た患者を隔離して療養する施設で、実践研修を積む為に。

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ラッキーナンバー7(2006年製作の映画)

3.8

キャストが豪華。
ルーシー・リュウがキュート。
ブルース・ウィリスが渋い。
モーガン・フリーマンの存在感。
スタンリー・トゥッチもさすが。

対立するマフィア
監視する警察
最強の殺し屋
の三者に狙わ
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エグザム(2009年製作の映画)

2.9

採用の最終試験のために
ひとつの部屋に集められた
8人の男女。

なかなか魅力的なシチュエーションで
80分をどう楽しませてくれるのか
期待したけどなー(笑)

微妙。

登場人物の個性
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エレファント・ソング(2014年製作の映画)

3.3

突然失踪した精神科医。

彼と最後に話した患者から
情報を聞き出そうとする病院院長と
謎めいた患者との会話劇。

よくあるシチュエーションだけど
ラストが他にはない展開とオチで
個人的には好感度高め。
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ロスト・ボディ(2012年製作の映画)

3.9

なかなかのどんでん返し。
ホラーなのかスリラーなのか
最後の最後まで油断禁物。

妻の死体が安置所から消えた。

死体安置所の警備員は
深夜に何かを目撃した後
錯乱して路上に飛び出し車に跳ねられて
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ヴィジョン 暗闇の来訪者(2014年製作の映画)

3.3

もっとホラー感増し増しの不気味さが欲しかったけど、後半の意外な展開や伏線回収はまずまず。
最後までダレずに楽しめるコンパクトな作品です。

ネタバレ⚠️注意↓↓↓
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インビジブル・ウィットネス 見えない目撃者(2018年製作の映画)

3.7

未体験ゾーン2020で見逃したので…
オリジナルも観てないので、なかなか楽しめました。

さて、しかし…
偶然なのか神のお導きか
途中で、本作の重要なトリックに
気づいてしまい、最後まで気づかずに
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dot the i ドット・ジ・アイ(2003年製作の映画)

3.8

なかなか考えられたプロットで
最後もスッキリさせてくれます。
ラスト15分くらいの展開は
なかなか見ものです。

主人公の行動の強引さや
ちょくちょく挿入される盗撮映像
優柔不断過ぎのヒロインなど
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スピリットウォーカー(2020年製作の映画)

3.6

〇〇の影響で、12時間おきに他人の意識に次々と乗り変わってしまう男の話。

何故そんな事になったのか?
乗り移ってしまう人の共通点は?
なぜ命を狙われるのか?

色んな謎を、色んな人に乗り移りながら考
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切り裂き魔ゴーレム(2016年製作の映画)

3.6

レディプレイヤー1のオリヴィア・クックが良い。
皆さんレビューされてるが、アラン・リックマンはフィットしてただろうなーと思う。

セブン・シスターズ(2017年製作の映画)

3.5

近未来
七つ子ミステリー

設定はやや強引だけど
ノオミ・ラパスの1人7役が
なかなか秀逸で飽きさせない。

途中で誰が何曜日か
ごっちゃになったけど(笑)

メインのオチは途中で
わかっちゃったけど
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キャッシュトラック(2021年製作の映画)

3.3

ガイ・リッチー&ステイサムなので期待し過ぎたか。

FBIとの関係性とか、色々手配してくれる謎の女性とか

理解が足りないのか
説明が足りないのか…

プラネット・オブ・ピッグ 豚の惑星(2019年製作の映画)

2.0

「未体験」やけども!

んー。よーわからんかったです。
オープニングのブタが飛んで来るとこなんか、凄く期待が膨らんだのだけどなー。

女王豚(マザー)を是非見たかった‼️
どうせならエロ&グロにもっと
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