2018/02/17 京都みなみ会館
ヴィム・ヴェンダース オールナイト上映にて
冒頭の砂漠の様な、
オレンジ色の荒野と、何処までも続く果てしない空の青さのコントラスト。
この初めのシーンの映像美だ>>続きを読む
2018/02/14 シネ・ヌーヴォ
食事のBGMのような和やかな音楽と共に映画は始まる。
郊外の草の上で、ケーキやワインを広げピクニックをする男女七人。彼等は夫婦や友人で気のおけない会話を楽しんで>>続きを読む
2018/02/14 シネ・ヌーヴォ
原案・脚本・監督 ヤン・ニェメツ
ニェメツの長編第三作。
台詞を極力排除し、全編音楽と効果音と移動し続ける活動的な映像で3つの物語を描く。
第一章「操作責任>>続きを読む
2018/02/14 109シネマズエキスポシティ
キャッチコピー〝魂が震える〟がまさにぴったりな映画。
良い意味で予想を裏切られる衝撃的なシーンの連続‼︎
登場人物達も最初の印象からシーン毎にどん>>続きを読む
2018/02/11 シネフィルWOWOW
刑務所の話で、
どこか「グリーンマイル」
似ていると思っていたが、
同じ監督だったとは
知らなかった。
希望を忘れない主人公が、
音楽は心から消えない>>続きを読む
私が愛して止まない
椎名林檎の3rdアルバム
「加爾基 精液 栗の花」
私が1番好きな彼女のアルバム。
そのアルバム発売当時
こちらも併せて発売された。
短編映画とMVが一体化された
仕立てとなってい>>続きを読む
2018.2.8鑑賞
「アンダルシアの犬」
Un Cien Andalou (1928/フランス)
監督 ルイス・ブニュエル
ブニュエルと共同脚本者であるスペインの画家サルバドール・ダリ。
この2人>>続きを読む
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2018/02/08 名古屋シネマテーク
冒頭から流れるRockをバックに自転車で道を疾走する主人公の青年。
舞台は60年代イギリス ロンドン。
時代特有の空気感と共に、青年の抑圧された衝動と重なり>>続きを読む
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2018/02/05 名古屋シネマテーク
【ルイス・ブニュエル監督特集】にて
エロティックかつ暴力的なシーンが、カトリック協会から避難や大きな物議を醸し当時上映禁止になった曰く付きの作品。
「皆殺し>>続きを読む
2018/02/05 名古屋シネマテーク
【ルイス・ブニュエル監督特集】
20人程のブルジョワ達がある屋敷の晩餐会に招待された。
晩餐会がお開きになっても彼等はなぜか一向に帰る気配がない。もはや「帰>>続きを読む
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2018/02/04 シネフィルWOWOW
フェリーニは妄想や夢を混ぜ合わせた映画を思いつくがあまりにも漠然としたアイデアだったので仮タイトルを「8 1/2」とした。
しかし、脚本づくりに取り掛か>>続きを読む
2018/02/01 伏見ミリオン座
昨日の映画の日に滑り込みで観てきた、世界初全編が動く油絵で構成されたアート映画。
ゴッホの油絵のタッチを125名の画家達が習得、再現し、1秒間に12枚の絵を使い>>続きを読む
1998?/DVD
胸が抉られるほど、悲痛でぼろぼろに泣いた記憶。ストーリー明確に覚えていないが、救いのないトラウマ映画的な内容だった。
2018/01/31 シネフィルWOWOW
主演:フェリーニの妻 ジュリエッタ・マシーナ
音楽:ニーノ・ロータ
共同脚本:トゥリオ・ピネッリ
(フェリーニ作品を特徴づける要素がこの頃すでに形になって>>続きを読む
2018/01/31 シネフィルWOWOW
若きエリザベス女王姉妹が一晩だけプリンセスを忘れて、普通の女の子になれる現代版ローマの休日の様な設定。
大体の結末は予想していたけど、
ロンドンの街並みや>>続きを読む
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2018/01/28 シネフィルWOWOW
1957年、冬のウィーン。
とあるホテルで夜番のフロント係兼ポーターとして働くマクシミリアンは、戦時中はナチス親衛隊の将校で、現在は素性を隠してひっそりと>>続きを読む
2017/10/23 109シネマズ大阪エキスポシティ
何年かぶりの鑑賞。
ナタリー・ポートマンがやっぱり最高に可愛いしこの頃から演技力が凄かったよね。
殺し屋のレオンが偶然助けた少女マチルダ。
孤独だったふたりの年齢を超えた無償の愛に胸が締め付けられるほ>>続きを読む