衝撃という点では前作に及ばず
激しい展開も少ないけれど、
前作では語り切れていなかった
テーマも見えてきます。
とにかく、ゲンはたくましい。
そしてアツい。☆
あとは、原作を読んで
きっちりと補完>>続きを読む
チャック・ノリス vs
山下タダシ率いる忍者軍団!!
この対決に燃えないヤツは、
男なんざヤメちまえッ!!
ぶははは!☆(←なぜ笑う)
ヒゲ薄めなチャックの、エコー
かかった囁く様な心の呟きが>>続きを読む
コレはもう何と言っても、
ダメ主人公・ハルの兄弟子・
ゴベイを愛でるに尽きる作品。♪
演じるは『モータル・コンバット』
主演(クリストファー・ランバート
に喰われてたけど(笑))の、
ロビン・ショウ>>続きを読む
『ゴースト・シャーク』の
あのシーンをスピンオフ!?(笑)
いや、意外と面白かった。♪
持つべきものは、友!の
青春サクセスストーリー。
それぞれが持てる能力を発揮し
役割を果たし、皆がハッピーに>>続きを読む
おぉ、コレが噂の
『ビキニ・カー・ウォッシュ』か?
ついに観たぞッ!(違)
美女と泡まみれ!!
&内臓まみれッ!!♪
…いやぁ~、ガチモンだった
『パニック・マーケット』に続き
観たおかげか、随分お>>続きを読む
ネタ系かと思ってたら、
ガチなヤツだった…!☆
水没したスーパーで、サメが
火事場泥棒やりたい放題!
店内通路には、喰い散らかした
お肉がプカプカ。
フラグに忠実なのもよろしい。
あの人だけは残念>>続きを読む
『寺内貫太郎一家』の
スピンオフっぽいヤツかな?
と思ってた。
浅田美代子?西城秀樹?
ジャンボーグA・立花直樹…?
―――違うッ!違うぞッ!!
…いいか?よぉく聞けい!
若僧どもめが…!
本作>>続きを読む
リチャード・ハリソン vs
クラウス・キンスキー!!
今日のクリント・イーストウッド
巨匠が存在するのも、
リチャード・ハリソンによる
『荒野の用心棒』への推薦が
あったからこそ。←ココ重要!☆>>続きを読む
映画としては面白くないけど、
この作品に限ってはコレで
イイんじゃないかと思う。
映画通かどうか試されてる様な
気がするけど、そんなモン無視
しときましょう。(笑)
どんなシラけた仕上がりでも、>>続きを読む
これは凄いモノを観た…。
『ザ・デイ・アフター』は、もう
要らない。☆
BBC製作のテレビ映画。
核戦争後の世界を描いた、
ドキュメントタッチの
絶望的シミュレーション。
東西冷戦下の1984年、>>続きを読む
片岡千恵蔵の当たり役、御存じ
遠山の金さん!
兄に家督を譲った旗本の次男坊
は、放蕩三昧で長屋の人気者。
しかし、今作での金さんはまだ
北町奉行や南町奉行といった
権力者ではなく、正真正銘
ただの遊>>続きを読む
先日観た『東京行進曲』にて、
主人公の恋敵としてハイカラな
モボを演じていた小杉勇。
それとは似ても似つかぬ貫録と
泥臭さで今作、岡田部隊長役を
演じている。
コレ言うとネタバレだけど…
最前線>>続きを読む
好天がニンニンジャーに課した
“夏休みの宿題”とは…?
「―――なんで、恐竜??」
…なるほど、同年公開の
『ジュラシック・ワールド』便乗。
河崎実監督みたいな事
やってるな(笑)
TV本編の>>続きを読む
当時の格差社会が、実に
解り易く描かれている。
切ない悲恋譚も、サイレント
30分作品となると少々淡白だが
何とも言えない美しさを感じる。
理由あって芸奴に身をやつした
ヒロイン・道代に、
実の娘だ>>続きを読む
「もっと無心になれ」
(by拓)
←この作品を見る時の心がけ
ですね♪(笑)
「現代忍者元帥・坂口拓」
…拓さん、そんな立派な肩書き
持っとったんか。ゴッツイな☆
「今までの忍者の常識を覆す
世界>>続きを読む
先日レビューした『予言』(1982)や
『にんげんをかえせ』が完成し、
世界各地で公開された
「10フィート映画運動」が展開されて
いた時期の作品ですね。
アニメとしては『ピカドン』(1979)
以>>続きを読む
“裏”旗本退屈男 vs
“裏”水戸黄門!!☆(笑)
今作を御覧になる前に是非、
市川右太衛門の『旗本退屈男』
シリーズと、月形龍之介の
『水戸黄門』シリーズを御覧下さい。
「助さん、格さん、殺>>続きを読む
戦争も貧困も無い、近未来。
共産主義や資本主義といった
政治的イデオロギーは淘汰され、
国際的な大企業が、全てを
支配する様になる。
支配された人々は、“自由”と
引き換えに“安定”を得る。
…だ>>続きを読む
葵の御門提示は、セルフサービス。
(笑)
吟味の席で、悪役の薄田研二が
片岡千恵蔵の演じる綱吉公に
詰め寄られ、タジタジな所は
ひたすら可哀想だった。(笑)
…うぅ~む、だが何か物足りない。
やは>>続きを読む
♪ゴルゴ~ ゴルゴ~♪
←風呂に入ってる時、つい
クチずさんでしまうなコレ。(笑)
見どころは、やはりというか、
千葉ちゃんのカラテだった。☆
ナイフによるエゲツい殺しとか。
でもこれ、ゴルゴに寄>>続きを読む
市川右太衛門の三百本出演記念
作品としてオールスター大集結
でお送りする、超娯楽大作。
荒唐無稽。
まさに、ザ・ヒーロー。
あの立ち振る舞い。
あの低く響き通る声。
そして、あの殺陣。
全てが心地>>続きを読む
リチャード・ハリソン。
『荒野の用心棒』の主演を
クリント・イーストウッドに
譲ったのが、その後の命運を
大きく分ける事になるとは…。
☆(笑)
舞台は上海。マフィア抗争での
卑劣な罠に墜ちて命を>>続きを読む
昔、『必殺』シリーズを未見の
友人に、面白いよと薦めた時、
「え?藤田まことやろ?(笑)」
と、鼻で笑われた記憶が
ありますが…。なるほど、
コレとか観てたら確かに
そう思うのも無理ないですね。>>続きを読む
いやぁ~、“総集版”ってイイね。
ストレス無く観られる♪(笑)
冒頭で主役の橋蔵が、いきなり
行列を横切る薬屋を無礼討ち!!
―――え!?何?なんで!?
正義の剣士じゃないの…?☆
…実は彼、若>>続きを読む
公開当時に、サタディ・バチョンで
浜村さんが内容ほとんどバラして
くれたので(笑)、観てませんでした。☆
(←バチョン聴いてた方ならお解り
ですよね)
大司教の掛けた呪いにより、
美女イザボーは昼>>続きを読む
『ローラーボール』+『少年と犬』
!?
ぶははは何じゃこりゃ(笑)
ルールがサッパリ解らん…
…とか思いながら観てたら
いつの間にやら引き込まれ、
ラストにはヒーローの哀愁が…。☆
そう。ルールだ>>続きを読む
「―――撃っちゃイカン!」
…それは、普遍不滅の
発砲フラグ。☆(笑)
もうちょっと“見えざる恐怖”を
味わせてくれるかと思ったけど、
意外とあっさり姿を見せた獣人。
そこんトコはゴジラと違うね。>>続きを読む
四体のからくり人形を操る姫。
その間、無防備となる彼女を
守る最強の下忍と、その正体。
それぞれの経緯と思いを秘め、
無敵の主従関係となる。☆
短い尺の中に、色んな要素が
無理なくブッ込まれていて>>続きを読む
言わば、セクシィ要素を盛り込んだ
『ドラゴン太極拳』。
そう、白眉道人の登場だ!☆
そこに、アレクサンダー・ルー vs
悪の忍者軍団という、お馴染みの
構図が展開する。
なるほど、アレクサンダー・>>続きを読む
ルイス・ブニュエル監督の、
スペイン国境山岳地帯の貧村に
密着したドキュメンタリー。
ジャケの女の子は、この2日後
亡くなったそうです。
フランコ圧政下での同じ国内で
常に“死”と隣り合わせの生活>>続きを読む
こちらもコアなファン向けの一作。
TVでも放映された事があるらしい。
悪のラスボス・銀魔王こと
カーター・ワンを応援する映画。♪
「ぴゅいぃ~ん」という効果音と共に
全身を鋼鉄と化す“鐵布杉”を発>>続きを読む
十四郎先生、今作もヒーハーな
孤軍奮闘!
そう、ジャケのこんな感じ。☆(笑)
東映時代劇の傑作と名高い今作。
殺陣はリアリティ重視で、
幾つかの特異点が見られる。
まず一点目に、最大の敵となる
幕>>続きを読む
全編に渡って、とても素晴らしい
表現映像。
セリフなど不要。これぞ映画。☆
農村の水辺の風景。
都会の派手な華やかさ。
凄まじい嵐のパニック。
基本、全てセット撮影らしい。
夫が見せる表情も多彩で>>続きを読む
倉田保昭率いる悪の忍者軍団
vs 『五毒拳』メンバー!
かなりオススメの一本!!♪
時代は明代。沿海の町は
倭寇 = 忍者軍団の襲撃に
悩まされていた。
証拠隠滅のためか、死ぬと
ゴポゴポっと溶解>>続きを読む
ノルウェー版『忍者部隊月光』。
『ザ・忍者ミッション/KGB攻略作戦』
(1984)の流れを汲む作品。
東西冷戦下の北欧。
CIA配下の諜報機関“SB”は
“解放”と称して、西側諸国に
テロを起こし>>続きを読む
『美女と野獣』実写版、その3。
1978年。
これまで実写版の作品を
7作品に渡り観てきたけど…
(アニメ版は2作品)
チェコ製という事もあってか、
これまで観てきた中では一番
怪奇色が強かったね>>続きを読む