『プラン9・フロム・アウター・スペース』と
内容の酷似した、SFゾンビ映画。
同時期の非公式リメイク?
いずれにせよ、イイ根性してます。(笑)
―――透明宇宙船でやって来た
透明宇宙人が、地球侵略を>>続きを読む
冒頭をダイジェストにしたのは
正解だったと思う。
マトモにやると、誕生編だけで
2時間いくからね。
ノートンのブルースは、どことなく
ビスクビーっぽさがあって好感。
これで吹替が有川博なら言う事無し>>続きを読む
「ほ~れ、冷凍人間の出来上がりや♪
ハッハッハッ☆」
深作欣二監督、最後の実録モノ。
今作も血みどろの抗争劇だが、意外と
殺されるキャラは少数に留まっている。
『沖縄やくざ戦争』の様な、
“滅びの美>>続きを読む
前作がどんなかサッパリ忘れた。
鍵持っとるオッサン、誰やったっけ?(笑)
いや、今回も重要な役どころだけどね!
幾つかの共通点が指摘されている(?)
『妖怪人間ベム』と同様、タートルズにも
“人間に>>続きを読む
ニンジャ!フジヤマ!
西脇美智子!アラレちゃん!
いやぁ~、何なんだろうね?この
『毒々モンスター東京へ行く』と
危うく一緒にしてしまいそうな
やっつけ感というか、片手間感は。☆
あのローテーショ>>続きを読む
何の前情報も無しで観たので、序盤、
千葉ちゃんが居酒屋でいきなり暴れる
理由がサッパリ解らず、ただもう
「ぶはは☆アブない奴だな~オイ」
としか思ってませんでした。(笑)
「沖縄はわしらのモンじゃ!>>続きを読む
鹿村泰祥さんを応援し、
讃えるための映画です!☆
もう、鹿村さんが画面に居るだけで
ニヤニヤが止まらない。♪
悪の一味の用心棒として、日本から
呼び寄せられた達人・鹿村さん。
白ずくめの功夫衣に、黒>>続きを読む
ツンデレも、こじらせ過ぎると
こうなるって事ですなぁ…。
それを4時間に渡り、延々と
見せつけられました。
あのキーキー声のメイドは、
「のちのピンクの電話である」
ってヤツやね。☆(笑)
元オスカー俳優が、駄菓子屋で
うまい棒(10万円)を万引きして
国外追放される世界。☆
だがそれも、そう長くは続かない
のであった…!
OPから、昔の『日本沈没』オマージュ。
ベースの良さもあり、>>続きを読む
「こんなに人が集まったのは
放火事件以来だよ。ハハハ♪」
…放火事件?音楽会?いやいや、
もっと凄いヤツ、御用意してます!!
―――ガッシャーン!!☆(笑)
「体罰は昭和の戦犯!」
「給食は残して>>続きを読む
藩主が男前すぎて、皆が惚れる。
家老が皆に煽られて、知恵を絞る。
少数精鋭で山道を走る。
大名行列は要所で偽装。
最後にはもうボロボロのフンドシ一丁。
「―――ええぃ、みな殺しだ!」
黒幕の老中が>>続きを読む
―――金山一彦 vs 伊武雅刀!!
うおお?スゲェじゃねぇか!てめぇら…!
良ぉく解ったぜ。てめぇらがその気なら、
俺達なんざ命が幾らあったって
到底足りやしねぇってコトがな…!☆(笑)
カンフー>>続きを読む
和風ハイテク機器が導入された
戦国時代の、サイバー忍者アクション。
『仮面ライダー』と同様、敵組織に
魔改造された主人公の復讐劇。
雨宮慶太初監督作品と言われると、
これを通して後の『ハカイダー』や>>続きを読む
「晴れるぞ…!」
―――役所広司のチェーンソーが唸る!
―――小栗旬がゾンビの群れを操る!
…もう、拳を握り締めてギヒヒヒ!と
笑いながら観てしまった。(笑)
役所さんのマジボケ演技は最高。
日本>>続きを読む
1920年代のデンマーク。
エロ富豪が、覗き中にポックリ。
これまで彼の出資で賄われ
免除されていた、市民の税負担が
与儀無くされる危機に。
彼の遺言状が元で、町中エロエロに
なってしまうのだった…>>続きを読む
ゾンビ版、『Death Wish』!?
イラクで戦死した主人公がなぜか
ゾンビとして蘇る。
肉体を維持するために、共にゾンビ化した親友と組んで
犯罪者を始末し、その血液をすすり続ける。
彼らは夜の自>>続きを読む
『人肉饅頭』や『イップ・マン 最終章』など、
アンソニー・ウォン主演作でおなじみの、
ハーマン・ヤオ監督、香港製ニンジャ映画。
K-1 WORLD MAX世界王者・魔裟斗が、
最強の敵忍者として立ち>>続きを読む
いや~、面白かった!
少林寺での修行で房をひとつひとつ
クリアしていくごとにメキメキ実力を
上げていく主人公。三節棍カッコイイ!
でも修行を終えて寺を出たら、残り
あと25分ほど!どないすんねん!?>>続きを読む
―――引き籠ってばかりいないで、
お外に出よう!!
…と言ってる様な、まさに今GWを過ごす
我々に対する警鐘ムービーです!(笑)
「ホントにここでやるの?」
(byリンゴ)
スタジオ内の低空飛行か>>続きを読む
“今回は、忍者がさらにスゴイ!!”
…ただ、それだけでイイ。
あとは何一つ、必要とする物など無い。
それだけでもう、垂涎は留まる事を
覚えやしないのだ…!☆
世界の半分は、コマンドアクションで!>>続きを読む
「―――タヘイン!!」
“忍者(ニンジャ)が出てくる”
…観る理由はたった一つ、それだけで十分。
それ以外の鑑賞理由など、未来永劫
一切の存在価値を有する事は無いのだ…!!☆
―――白忍者 vs >>続きを読む
占い人喰いBBAと、その血を
受け継ぐ娘。良いキャラだねぇ。♪
これまで観てきた中でもかなりイイ線。
不穏な空気や、絶望感に満ちた結末も良かった。
でも、イイ材料が揃っているだけに、
現在の視点で見>>続きを読む
『激怒の鉄拳』同様、倉田さんが主役
では無く、悪役。…あと、今回は
いつもの日本人役では無いですね。
倉田さんが悪役の作品を5本ほど
観てきましたが、今作はその中でも
トップクラスの極悪非道ぶり!>>続きを読む
いま観ると非常にくだらない映画と
思われるかも知れないけど、
存在意義のある作品だと思います。
女性ヴィランもの、女囚ものとして、
当時としてはあらゆる面で
画期的な点を有していた様です。
後続に何>>続きを読む
『倉田保昭の~』と銘打ってますが、
主役は倉田さんではありません。
―――しかし!コレが面白い!☆
何かと見所の多い作品です。♪
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【あらすじ】
主人公(アラン・タン)が帰国すると、>>続きを読む
香港映画界に、それまでの剣劇から
素手格闘時代の幕開け到来を告げた、
記念碑的作品。
72年になってるけど、実際は70年だね。
我らのジミー・ウォング先生が、
もっさりカンフーで大暴れするぞ!!☆>>続きを読む
ん?えらいお上品なOPやな…
と思ってたら違った。
いつにも増しての超ド下品な
ジョン・ウォーターズ劇場でした。☆
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【あらすじ】
激しい被害妄想の婦人・ペギーが、
夫を殺害して逃れ>>続きを読む
これぞ、『フランケンシュタイン』(1931)の
紛う事無き正統続編!
…異論?勝手にホザいとれ!(笑)
70年代半ばにて、敢えてのモノクロ制作。
博士役が『夢のチョコレート工場』の
ジーン・ワイル>>続きを読む
武侠片ならコレを観ろ!的な一本。☆
―――ヘイッ!ヘイッ!
ペイペイちゃんの可愛さと
カッコ良さにきゅんきゅんですね。♪
誰かが水落ちすると、同時に
画面外両側からもバケツで
「―――バシャッ!」>>続きを読む
夜、いきなり…
―――死体が目の前に!!
「ギィヤアアアーーーーーッ!!!☆」
『恐怖』!!
ぶはははは!そのまんまや!!
ハマー・フィルムのモノクロ怪奇映像
で撮られたサスペンス。怖ぇぇ…。>>続きを読む
―――“美”とは何か?
それは、ディヴァインそのもの。
―――“罪”とは何か?
それは、美しすぎること…。☆
ディヴァイン演じる主人公の
数奇な…いや、輝ける人生。
OPの、ディヴァインが歌う
テ>>続きを読む
“吸血鬼 vs カンフー”!!
ハマー・フィルム+ショウ・ブラザーズ!
奇蹟のコラボレーションが生み出した、
後の『霊幻道士』へと繋がる香港ホラー。
見よ!起死回生を狙うハマーが放った
劇的オウンゴ>>続きを読む
ジミー・ウォング vs 倉田保昭!!
人間離れした妖怪気功BBAの元で
修行を積み、スーツでビシッとキメて
日本から台湾に乗り込んできた、
長男倉田さん筆頭、復讐の3兄弟。
こういう輩は、いつも怪>>続きを読む
―――またやんのかオマエら!(笑)
『帰って来たドラゴン』で好評を博した
ブルース・リャン vs 倉田保昭の
全力疾走バトルが、香港から舞台を
ローマに移して、再びおっ始まるぞ!!☆
…コレって、ゲ>>続きを読む
走る!闘う!
壁を上る!闘う!
飛び降りる!闘う!
また走るッ!!また闘うッ!!☆
まともに食らえば一発で死ぬ様な
凄まじい蹴り技の応酬で
ひたすらドツキ合いシバキ合う、
ブルース・リャン vs 倉>>続きを読む
チープでフザケたゴミ映画とは違い、
低予算ながら丁寧真面目な作りで、
個人的には好感度の高い一本でした。
鳥のさえずりが聞こえる、
のどかな国立公園のキャンプ場で
惨殺事件発生。
やる気なさげの熟>>続きを読む