あくまでも善人が似合うステイサムのアクション、いろいろ面白いのはいつものことなのでとりあえずは安心して観れる。
フランコくんの立ち位置や、ダニーTの出方からして、続編やってほしいもんだなあと。これか>>続きを読む
モノクローム、寡黙な台詞、場面転換の早さ。1960年代のポーランドは今と比べたら格段に何もない世界、それに合わせて省けるだけの無駄を省き、シンプルに作り上げた効果が出ている。
修道誓願直前のイーダに>>続きを読む
久々に本気の若者映画を観たって感じ。太田と後藤の夜のプールサイドのシーンは『愛のむきだし』を思い出した。あんなにがむしゃらな眼で演技する若手俳優がまだいたんだ。
毛に関するお悩みって、男女共に立場が>>続きを読む
ホドロフスキー自身が彼の人生そのものを回顧しつつ映画化したといったところだろうか。
独善的な父は息子を男らしく、ユダヤ人への偏見にも負けないように仕立てようとする。父から息子に伝わる面影を夫に消され>>続きを読む
何と美しきかな兄弟愛!
と締めくくりたいのですが、最後がしゃしゃしゃってなるのが(どんなん?w)何となくギョーム監督らしいというか。
マリオン、ゾーイ、ミラと女優並べたのはいいのですがさすがに3人だ>>続きを読む
前からねずみ王国にまつわる都市伝説っていくつかあったけど、それを体現しちゃったらこうなりました的な作品。
本物の夢の国では見せないダークサイドを現実では併せ持っていて、そこに妄想が加わることで見るに>>続きを読む
妻に対して小間使い的発言をする夫、母親に対して下宿屋のおかみのように接している子、どちらも女にとっては屈辱以外の何物でもなく。
それを理解していない全ての人に勧めます。
母親が、妻が何かを学んで自信>>続きを読む
マラソンと同じく、ラスト10kmくらいから一気に見せて来る。前半は緩めなので眠くなるかもだけど、最後がいいよこれは。
今日、ラストで笑ってた女性客がいたけど、そこ笑うとこじゃありません。あそこで笑う>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
試写会@よみうりホール。
キャストの歌声を楽しむのもいいけど、背景にある家族の問題にも注目。
危機を迎える夫婦、親とは違う生き方をしたい子、それを見抜けぬ恋人。誰もがすれ違う現実の中で、互いにどうやり>>続きを読む
なるほどーと今回も唸らされました。
面白かった!
この監督、恐らくですが「1+1=1」をいろんなパターンで描いてみたいんでしょうね。
抑えた色味、不気味な音楽もサスペンス効果出してます。
もう1回観>>続きを読む
シム・ウンギョンちゃんは上手いですね。芸達者です。今後も楽しみ。
相変わらず韓国では若く美しい信仰がはびこり、それは恐らくそう簡単には変わりそうもない。若くも美しくもない人たちはそれを諦めて生きるよ>>続きを読む