ディープなつまみぐいさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

3.9

日本人作家、桜坂洋による原作のAll You Need Is Kill。タイムループもの。原作は読んでなかったが、タイムループと分かっていても楽しめる作品となっていて面白かった。

NEXT -ネクスト-(2007年製作の映画)

3.3

2分先の未来を知ることのできる予知能力を持つ主人公が、アメリカの危機を救う。テンポも良く、楽しめる作品。ブレードランナーの原作者の作品が原作というのも興味深い。

コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

4.2

コンフィデンスマン。ほんとすっかり騙された。香港の映像も良かったし、キャストの演技力も素晴らしい。
次の作品も楽しみ。何が本当で、何が嘘か、全く考えもせず見れるのもまたいい。

ザ・スナイパー(2006年製作の映画)

2.2

内容はそれほど悪くない気がするが、タイトルから期待する内容ではないような。タイトルと内容がマッチしてない。モーガン・フリーマンだけにもったいない気がした。

ファイナル・スコア(2018年製作の映画)

3.5

舞台はフットボールのスタジアム。テロ組織と対峙する傭兵の主人公。スピード感もあってダイハードを彷彿させる映像も良かった。

エスケープ・フロム・L.A.(1996年製作の映画)

2.5

近未来SF作品。これはB級作品か。かなり独特な感じだが、最後まで鑑賞。これはこれでよいのかもしれない。

ソルト(2010年製作の映画)

3.9

冒頭から、一気にスリリングな展開に。二重スパイ、三重スパイ?誰が味方で誰が敵なのか、スパイサスペンスアクション作品。主演のアンジェリーナジョリーがかっこいい。

アメリカン・アサシン(2017年製作の映画)

3.5

始まりはショッキング、終わりは大胆。主人公をはじめCIA対テロ極秘スパイチームがかっこよく、アクションも良かった。最後まで楽しく見ることができた。

2ガンズ(2013年製作の映画)

3.6

潜入捜査官同士のバディもの。とにかく味方なんだか敵なんだかわかりにくいが、とにかく主人公2人が面白いし、いい味をだしてた。またこういうバディものが見つけられれば見てみたい。

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.9

オーシャンズシリーズ。女性ばかりのチームがまたかっこいい。ストーリー展開も良く、最後まで一気に観れた。最後の終わり方も良かった。

アンロック/陰謀のコード(2017年製作の映画)

3.0

キャストとタイトルから想像するとおり、楽しく観ることができた。ただストーリー的にわかりにくい部分もありそこが少し残念。

キャプテン・フィリップス(2013年製作の映画)

3.5

とにかく緊迫感がすごくてトムハンクスの演技も良く最初から最後までドキドキした。良い作品でした。

サイバー・ミッション(2018年製作の映画)

2.4

ストーリー自体は良いと思うが、最後の数分は面白いと思ったものの、B級ぽい作品でした。

ザ・ウォーク(2015年製作の映画)

3.6

最初から最後まで手に汗握る作品。いまは、失われたワールドトレードセンターのビル間を綱渡りで渡るという発想もすごいが、偉業を一緒に成し遂げる仲間との絆も良かった。

PSYCHO-PASS サイコパス 3 FIRST INSPECTOR(2020年製作の映画)

4.0

シリーズ最新作品。
メンバーのキャラクターもたっていて良かったと思う。分析室で捜査員達をバックアップする志恩さん、今作でかなり活躍。重要な役割で登場していてびっくり。
4期も匂わせる終わり方、また不明
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PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.3「恩讐の彼方に__」(2019年製作の映画)

3.8

PSYCHO-PASSであって、PSYCHO-PASSじゃないストーリーだか、狡噛慎也がやっぱりかっこ良かった!少女が読んでいた「恩讐の彼方」が気になって読んでみました。本編となにか、かなさって本も良>>続きを読む

PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.2「First Guardian」(2019年製作の映画)

4.2

宜野座の父、征陸と須郷徹平が活躍するストーリー。前作と比べて作品の完成度がさらに高くなっていると感じた。
心打たれるシーンがたくさんあり、ポロリとさせられた。

PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.1「罪と罰」(2019年製作の映画)

3.5

開始早々、PSYCHO-PASSの世界に入り込めた。監視官の霜月、執行官の宜野座もなかなかかっこよかった。1時間あっという間でも、また観たいと思わせる時間かもしれない。

トレイン・ミッション(2018年製作の映画)

3.6

長年間勤めてきた会社を、リストラされた主人公。いつもの常連客と通勤電車での帰り、知らない女がから取引を持ちかけられるところから始まる。何気ない取引から、どんどん予想外に展開していくストーリーにハラハラ>>続きを読む

キングダム(2019年製作の映画)

4.2

紀元前3世紀、中国の春秋戦国時代末期を舞台に秦の始皇帝となる主人公、武人の活躍を描いた作品。映像のスケール感も素晴らしく、古代中国の時代を感じられた。嬴政 、信、楊端和を演じた吉沢亮、山崎賢人、長澤ま>>続きを読む

blind(2011年製作の映画)

3.0

放射能汚染が広がった東京の日常を描いた作品。現在は違った形だか、それに近い現実もあり考えされられた。ショートフィルムだが、映像と音楽が良かった。

クリミナル 2人の記憶を持つ男(2015年製作の映画)

3.2

感情のない囚人に死んだ他人の脳のデータを移植するというストーリー。豪華俳優陣で普通のアクション、スパイものかと思っていたが、ほろりとさせられた。面白かった。

フレンチ・ラン(2015年製作の映画)

3.3

パリを舞台したバディ・アクション。CIA捜査官とスリのプロの2人がコンビを組んで活躍していく。ストーリーもわかりやすくフランスが舞台なのも新鮮だった。

ターゲット・ダウン ミッション1:許されざるテロリスト(2014年製作の映画)

2.9

ロシア映画。ロシア連邦保安庁の捜査官の活躍を描いた作品。映像は、B級を思わせるものの、テンポが良かったせいか最後まで楽しく見れた。

S.W.A.T.(2003年製作の映画)

3.1

テロリストとの銃撃戦だけではなく心理戦も入ってなかなか面白かった

グランド・イリュージョン 見破られたトリック(2016年製作の映画)

4.0

前作に続く2作目。前半はちょと話が進まない感はあったが、中盤からかなり作品にのめり込んでいく感じだった。最後は、やはりみせてくれました!

不思議な雑貨屋さん(2014年製作の映画)

3.6

雑貨屋さんで探し物を手伝ってくれる店主。色々試して、そこかーって感じでした。最後はとてもいい終わり方。エンドロールも良かった。

ザ・ギフト(2010年製作の映画)

2.9

近未来のモスクワ。スタイリッシュでかっこいい感じだか、内容はあまりわからず、こういうものか、

モンスター・ロール(2012年製作の映画)

2.5

B級映画の予告編のようなつくり。コメディだけどみんなみんな真剣に演じてるところが面白い。

ザ・ブラック・ホール(原題)(2008年製作の映画)

3.3

コピー用紙のブラックホール。
面白い、ついつい気になって最後まで見てしまう。

不器用な愛の見つけ方(2010年製作の映画)

2.7

主人公の青年はハンサムという名前だったとか。その後が気になる作品でした。

二つの窓(2016年製作の映画)

3.0

何となく印象的な作品だった。誰が住んでいるかもわからない隣人、ずっと互いに見ているし見られていて、ちょとしたことで意気投合。

オットーの毎日(2014年製作の映画)

2.8

左右対称が好きで毎日規則正しい生活を送る主人公のラブストーリ。ナレーションと軽快な音楽も良かった。

アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

4.0

原作漫画を少し読んでいたものの、今回の映像化は完成度が素晴らしい。戦争をテーマにしている作品だが、戦闘シーンはほぼなく、終盤の数式で議論を展開する会議シーンがとても良かった。豪華キャストの中で菅田将暉>>続きを読む

パン屋強盗(2014年製作の映画)

3.5

このストーリーの発想はなかった、と思ったら実話だったとは、面白かった。

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

4.2

フォースの覚醒、最後のジェダイに続く3部作の3作目。主人公の成長と人情的な部分もあり、終わった後に余韻を残す素晴らしい作品でした。また今までのキャストが昔の映像も使ったりして全員に近いぐらい出ていたの>>続きを読む