ディープなつまみぐいさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

グレムリン(1984年製作の映画)

3.3

スティーブン・スビルバーグ制作のブラックファンタジー作品。
可愛くていたずら好きなキズモが、とても良かった。

ゴルゴ13(1973年製作の映画)

2.7

日本、イラン合作作品。
オール海外ロケ、主演高倉健。高倉以外はすべて外国人俳優で日本人声優によるオール吹き替え。劇画のゴルゴ13とは全く別物になってしまったような作品でした。

バンク・ジョブ(2008年製作の映画)

3.5

1971年にイギリスのロイズ銀行内の貸金庫で発生したベイカーストリート強盗事件がモデル。実話だけにほんと良く出来た作品でした。

ワイルド・ブレイブ(2018年製作の映画)

3.5

カナダ映画。家族愛とアクションがマッチしていてかなり面白くいい作品だと思いました。

ワイルドカード(2014年製作の映画)

2.9

アクション映画というよりヒューマンドラマの要素賀強かった。ジェイソン・ステイサムはカッコ良かっただけにストーリーが残念。

イーグル・アイ(2008年製作の映画)

3.3

ストーリーはどこかで観たような感じだが、スピード感とハラハラ感があって最後まで楽しめた。情報社会が進んでコンピュータに支配されてくるとちょっと怖い気がした。

ブルドッグ(2003年製作の映画)

3.2

「ワイルド・スピード」のヴィン・ディーゼルが、DEAの捜査官として活躍するサスペンスアクション。ラストがすかっとして良かった

ランダム・ハーツ(1999年製作の映画)

2.6

始まりは良かったが、だんだんとメロドラマ風になっていく、これはひどい…。

ブライド・ウエポン(2014年製作の映画)

3.3

カリブの島で巻き起こるサバイバルアクション。ストーリーは平凡だが、ヒロインのジーナ・カラーノが元格闘家なだけにアクションが本物だった。

スパイ・レジェンド(2014年製作の映画)

3.3

007のイメージがあるピアース・ブロスナン。スパイ作品にぴったり。面白かった。

ラスト・ターゲット(2010年製作の映画)

2.6

ジョージ・クルーニー主演作品。イタリアの街並み映像は綺麗でしたが、地味な展開が続く展開で残念。

リゲイン 奪還(2017年製作の映画)

2.8

西サハラで400年以上前の金貨を掘り当て、それを巡る兄妹の争いにひとりの男が巻き込まれていくストーリー。
全体的に盛り上がりに欠けて最後まで残念な感じがした。

機動警察パトレイバー THE MOVIE(1989年製作の映画)

3.8

1989年公開作品。近未来の1999年を描いているところが、いま観てみると面白い。80年代の代表的なアニメーションだが、今までちゃんと観てなかったので今回最後まで視聴。いま観ても面白いと思えた。

カリキュレーター(2014年製作の映画)

2.4

2014年製作のロシア映画。ストーリー性は良いものの、最後まで特別見どころもなく終了。エンディングもちょっと…でした。

レッド プラネット(2000年製作の映画)

3.4

2000年公開作品。少し古い作品ではあるが、火星探査などの見所もあり登場人物も少ないながら、船内での緊迫感も伝わってきて良かった。

逃走車(2012年製作の映画)

3.5

南アフリカのヨハネスブルグが舞台。ほぼ全てのシーンが車内での出来事というアイデアも良かった。とにかく主役のポール・ウォーカーが全てな作品。

エンド・オブ・ステイツ(2019年製作の映画)

3.2

シークレットサービスの英雄の主人公と守られる側の大統領。凝縮した24を見せられている感じだったが、全体的にいい仕上がりになっていたと思う。

リミット・オブ・アサシン(2017年製作の映画)

3.2

イーサン・ホーク主演のアクション。年齢を重ね渋い感じでかっこ良かった。また女優のシュイ・チンとの2人のシーンも良かった。

劇場版 新・ミナミの帝王 THE KING OF MINAMI(2016年製作の映画)

3.5

新シリーズも今までのシリーズと同様面白い。大東駿介の演技が素晴らしかった。千原ジュニアの主役に慣れないが、このシリーズもしばらくつづくと思うので、そのうち見なれてくるでしょう。

アイ・スパイ(2002年製作の映画)

3.3

バティもののコメディタッチのスパイアクション。バタバタしながらも息ぴったりの2人のコンビが良かった。

スカイバウンド 大地消滅(2017年製作の映画)

2.5

スカイパニック作品。ほぼ全編が航空機内で低予算だが、まずまず。ハリーポッターに出演していたスカーレット・バーンがヒロイン。

スター・トレック イントゥ・ダークネス(2013年製作の映画)

3.8

以前購入したまま観てなかったので観てみた。以前のシリーズと比べてCGが雲泥の差でワクワクさせられた。

スティール・サンダー(2018年製作の映画)

3.5

ジャン=クロード・ヴァン・ダム主演。ほぼ全編が潜水艦の中という狭い空間の中でおきているものの、それを感じさせない展開だった。

孤高のメス(2010年製作の映画)

4.0

同名小説が原作のメディカルヒューマンドラマ。脳死肝移植が違法ではないかとされてきた1980年代に移植に向き合う外科医を描いた作品。
小説は読んでいたので映像作品も観てみたいと思っていた。堤真一、夏川結
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バーニング・オーシャン(2016年製作の映画)

4.0

実際の史上最悪の原油流出事故を、映画化した作品。一緒に働く仲間を思い、皆でなんとか生きて帰ろうという姿が素晴らしかった。迫力もあり、人間の温かい部分もみれて良い作品だと感じた。

スター・トレック2/カーンの逆襲(1982年製作の映画)

3.6

スタートレック映画シリーズ、全6作品中の2作品目。カーク提督、年を取ってもかっこいい。

デジャヴ(2006年製作の映画)

3.6

クライム・サスペンスと近未来を描いた作品。途中から展開が変わっていくものの、主役のデンゼル・ワシントンが作品全体を引き立てていて最終的にはまとまっていた感じを受けた。それにしても過去が変わったら現在は>>続きを読む

T.R.Y. トライ(2002年製作の映画)

3.3

20世紀始めの上海が舞台。
織田裕二演じる詐欺師、伊沢。清朝打倒を目指す革命家と組んだ彼は、日本軍から大量の武器をだまし取る計画を実行していく。
全体的にスピード感が足りないのが残念だが、なかなかいい
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007 スペクター(2015年製作の映画)

3.5

最新作公開前に見たため、新作への期待が高まった。少しストーリーがややこしい感じだったが、最後まで楽しめた。ダニエル・クレイグのボンドも次作品で最後。

バリスティック(2002年製作の映画)

2.5

比較的ランキング上位だったため視聴。
アクションは良かったが、全体的に惜しい感じ。ルーシー・リューのアクション以外に見所があまりなかった。

コロンビアーナ(2011年製作の映画)

3.3

リュック・ベッソン制作だとそうなるよねという感じ。復讐していくゾーイ・サルダナの魅力が存分に引き出された作品でした。最後まで楽しく観れた。

パッセンジャーズ(2008年製作の映画)

3.4

観て良かったと思う作品でした。最後の方まであんな展開になろうとは…。主役のアン・ハサウェイも良かった。

ワイルド・スピード EURO MISSION(2013年製作の映画)

3.9

シリーズ第6作目。相変わらずの迫力と固いファミリーの絆をみせられた。何度観ても楽しめる作品。

サハラ 死の砂漠を脱出せよ(2005年製作の映画)

3.9

ストーリーは、よくある感じだが、出演者のキャラクターが面白く終始飽きさせない。
リラックスしながら見れる作品。

ワイルド・スピード ICE BREAK(2017年製作の映画)

4.1

ワイルド・スピードシリーズ8作目。今回の舞台は、キューバのハバナから始まる。
ハバナの独特な感じに開始早々見入ってしまった。ストーリー展開も早くファミリーの絆もまた強く感じられて良かった。

バーティカル・リミット(2000年製作の映画)

3.2

山岳系アクション。CGはちょっとという部分もあったが、ハラハラしながら結構楽しめた。