べっさんさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

べっさん

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チャーリーズ・エンジェル(2000年製作の映画)

3.4

中々ポップなアクションコメディでした。
あんましエンジェルが酷くやられる
シーンもなく彼女たちもスポーティで
それほどエロエロでもないので軽快に
ストーリーが進んでいく感じ。
いい意味で軽く楽しめます
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セイフ ヘイヴン(2013年製作の映画)

4.0

昔映画館で観て、パンフまで買ってる程
良かった記憶があって、久しぶりに観て
みたら、まずは主役の女優さんが
最高にいい!タイプではないが笑顔が
とってもキュート。惹きつけられます。
後は舞台となるサウ
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ウソツキは結婚のはじまり(2011年製作の映画)

3.7

タイトル通りの映画。
こういう王道コメディが一番気軽に
楽しく見れる。

アニストンやニコール・キッドマン、
当時売出し中だったブルックリン・
デッカーと錚々たる女優が出演していたが、
好みとしては最
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Mr.&Mrs. スパイ(2016年製作の映画)

3.9

ガル・ガドット目当てで観たのだが
非常に楽しめた。

エンドクレジットで監督が「スーパーバッド 
童貞ウォーズ」や「宇宙人ポール」の
グレッグ・モットーラだと分かり、
なるほどと。

前半まもない頃か
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背徳小説(1994年製作の映画)

3.8

兎に角、主演女優の方の色気ムンムンな
感じが当時から大好きでVHSとDVD、
ブルーレイと持っています。
あの男を挑発する目とかタマランです。
エロ親父の雰囲気やメイドさんの
エロキュートさも良かった
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妖怪巨大女(1958年製作の映画)

3.5

何故か昔のウルトラQを観ている感じ。
でも建物を壊す感じとか良かったよ。

1950年代の低予算SF映画にこれ以上
何を望めっていうんだ?

ナイト&デイ(2010年製作の映画)

3.7

ガル・ガドットが出ていたとは!
という事で何年ぶりかに観返しでみた。

ガル・ガドットはホントにワンシーンのチョイ役でそれでも美しさは健在であったが、映画自体が結構面白く、昔はもっとお馬鹿コメディな印
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ダニエラという女(2005年製作の映画)

3.1

フランス映画らしい辻褄が良くわからない展開。
まあ最初っからモニカベルッチ目当てで観たので彼女のセクシー映像は充分に楽しめました。
「根っからの娼婦」って単なる色んな男との性行為が好きなだけなんでは。
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Mr.&Mrs. スミス(2005年製作の映画)

3.4

昔、何かで予告編を見た時はもっとラブコメ要素の多い明るいトーンの作品だと思って観たら、
割りとシリアスなタッチのコメディアクション
映画だった。
何かアンジーはいつも殴られたり、蹴られたり、セックスも
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アパートメント(1996年製作の映画)

3.2

うーん、一番可哀想なのはモニカベルッチ演じるリザですなあ。マックスとの行く末をアリスに大きく変えられた。まあ大切な手紙は自分でポストに入れないとダメと言うことで。

それにしてもアリスは気持ちは分かる
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テイキング・ライブス(2004年製作の映画)

3.1

凛々しいアンジー。恋するアンジー。
ビクつくアンジー。弱りきったアンジー。
色んなアンジェリーナ・ジョリーが観れて
楽しかったが、流石にバカ捜査過ぎるだろ。
すぐに犯人わかるっしょっ、それにそもそも
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氷の微笑2(2006年製作の映画)

2.5

前作は自分の生涯ベスト10に入る程好きで、続編は余り良くないと聞いてはいたんですがツタヤでついつい手に取ってしまいました。
見てみると、あれシャロンストーン老けたなあ、あっこれ随分年月が経ってからの続
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海猫(2004年製作の映画)

2.8

森田芳光監督の割とスタンダードな方の作品。

自分は角田ともみさんの大ファンなので、角田ともみさん目当てで見たのだが、冒頭から何と美村里江さんが登場し、これまた大ファンなので「若い、可愛いーっ」と釘付
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羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来(2019年製作の映画)

3.3

始まってからしばらくは状況が良く分からず、
どっちが良くてどっちが悪いのか迷わせる展開。
アニメは詳しくないのだけど、アクションシーンが実写さながらに迫力ありましたね

薬の神じゃない!(2018年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

何だ、こんな話だったのか。
良く中国の検閲通ったよな。
出ている役者が皆日本人みたいな顔だった。
主人公は若干マキタスポーツで、
義弟の警察官は小栗旬かと思った。
あの女性も金髪若者も似ている日本人役
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TENET テネット(2020年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

これね...監督や脚本家、製作サイドは「ここはこうだから、こうなる」と全て理屈がついてんだろうけど、いきなり初見で全てを把握するのは無理!「観客置いてきぼり映画」です。
それでもまあ何となく理解できて
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エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

ラスト前までは、しょうもないダメダメチームに見せといて、実はラストファイティングが始まると戦闘能力の高さを見せるギャップ展開。あのブサイク君とあの子がラブラブなのもギャップ展開。韓国らしいギャグが満載>>続きを読む

鵞鳥湖の夜(2019年製作の映画)

4.9

このレビューはネタバレを含みます

半年ぶりに訪れた映画館でチョイスした作品は「大当たり」でした。

こういったノアール物はその世界観が好みかどうかがとても大きいと思うんですが、昭和の頃の日本みたいな雰囲気の、雑多で汚れ整理されていない
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ファンタスティック・フォー [超能力ユニット](2005年製作の映画)

3.8

ジェシカアルバって、細いし、肌黒いし、
可愛い顔立ちだし、割とアメリカ人が好きな
タイプの真逆な感じの希少な女優さんだと
思うんだけど、ファンタスティックフォーの
制服姿がセクシーでキュートでやられち
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ファンタスティック・フォー:銀河の危機(2007年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ラスト、命をかけて地球を守った
シルバーサーファーの死を
ファンタスティックフォーの面々が
もう少し悲しんでも
良かったんじゃないか?

あとギャラクタス簡単にやられすぎ。

ウォッチメン(2009年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

もう十年以上も前に作られた作品なのに
ここまでリアルにヒーローのダークサイドを
表現していて非常に興味深かった。
中でもオープニングは素晴らしく、
思わずオープニングが終わった際に一旦止めて、ウェブで
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続・黄金の七人/レインボー作戦(1966年製作の映画)

4.0

何十年ぶりかに見返してみたら結構面白い。
前作以上に我らがセクシークイーン、ジョルジャが今度は自ら身体を張って活躍してるし、舞台がジャングルな南の島ってのも良いし、でてくる乗り物とかガジェットとかチー
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CQ(2001年製作の映画)

4.0

「バーバレラ」の焼き直しのような映画作品の
結末を考える編集マンの話。

彼の住んでいる部屋だとか、映画のセットとか、
クルマとかイチイチ洒落ていて今見ても
相当センスが良いと思う。

Stereo Future ステレオ・フューチャー(2000年製作の映画)

3.5

MVの監督とCMの監督と映画の監督は
全く違う才能なんです。
一部の方(例えば市川準、吉田大八)は
CMの才能も映画の才能もありましたが、
大抵の方は一つしかないんです。
でも一つあればいいじゃないで
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ヴィクセン(1968年製作の映画)

3.5

やっぱり白人にとってはこういう女がセクシーな
んだろうか?日本人男子だと余り相手にしたくないタイプではないのかな?しかしここまでエロし放題だとかえって気持ちが良い。これじゃまんまポルノビデオだろ、果た
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ショーガール(1995年製作の映画)

3.8

昔見た事あると思ってたんだけど。
こんなゴージャスで最高な映画だったっけ?
「ファイアbyルブタン 」と同じで女性の美しい裸を愛でる作品。
 
エリザベス・バークレイの脱ぎっぷりが
本当素晴らしい。ア
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ワイルドシングス(1998年製作の映画)

3.6

そもそも登場する女の子二人がなあ...あんまり魅力的でなくて、おっぱいを見せないスージー役のネーヴ・キャンベルはそこでダメだし、ケリー役のデニス・リチャーズは常に裸全開でそこは評価できるんだけど、バデ>>続きを読む

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

3.7

基本的にジョジョは好きになれない。
特に最後の嘘は気持ちは分かるが酷すぎる。
本当は弱いくせに強がりで大人ぶって独占欲
が凄くて、しかし案外自分もこんな子供だった
かもしれない。(ナチではない)

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リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

多くの人の命を守った英雄が一転悪者扱いされ、
しかし最後には疑いも晴れるこの展開は
イーストウッド自身の前々前作「ハドソン川
の奇跡」に非常によく似た感じだなあと
思いました。
両方とも実際にあった話
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フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

3.9

カーレースものにハズレなし。
2時間30分の長尺も一気に見れた。
当時のレーシングカーのフォルムが
近未来的で最高。

そして何よりケン・マイルズの奥さんモリーが
最高にキュートで素晴らしかった。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

さすがに期待しすぎたか。
ラストは割りと想定内の感じだった。

だが豪雨の中、豪邸から逃げ出し奈落の底に
落ちて行くように下に下に下にと必死に降りて
行く父と兄妹のシーンは圧巻だったし、
そこで半地下
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ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋(2019年製作の映画)

3.6

フレッドの友人ランスが良かった。
ああいう友達はとっても大事。
タマにはこういうキラキラしたラブコメディも
いい。
シャーリーズ・セロンも相変わらずの男らしさ
全開(笑)でグッド!

シュヴァルの理想宮 ある郵便配達員の夢(2018年製作の映画)

3.8

愛する家族の死以外は特に何も起こらない。
シュヴァルがただただ歩き、自然の移り変わりを感じ、理想宮を創るだけ。素晴らしき人生。

アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

3.6

アナ雪が大大大好きなファンには堪らないんだろうが、やっぱり続編は無理があるよなあ。
どうしても前作のインパクトやキラキラ感には
及ばない。
でも、またあのキャラクターたちに会えたのを良しとするか。

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

何か詰め込みすぎな感じは有るが、ラストバトル後の展開はオールドファンとしてはホント涙を誘われましたよ。

特に最後にレイが訪れるあの星、40年経ってるのにジャバの貨物車も、あの家も中学2年の時に映画館
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マレフィセント2(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

世間知らずの若い姫と王子が婚約した為に
起こった二国の戦い。

何かイングリス王妃に騙されている二人が終始
間抜けに見えて腹立たしかった。

エンディングもまずは死んだ者達を
弔ってからの結婚だろ!
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