もう30年近く映像業界で働いている身としてはまさに「俺らの映画」でした。
初心に返り色々と思い出したりしました。
後はさすが真魚さんの地元というべきか、ユナイテッドシネマ豊橋のレイトショーでこんなに>>続きを読む
優しい映画でした。
ジェレミーレナー演じるコリーが言ってたように「人生はフェアじゃない」けど、それでも人は前を向いて生きていかなきゃいけない。
アベンジャーズではいつも目を見開いていて苦手なエリザベス>>続きを読む
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この映画ではボブの顔がはっきりと見えるシーンが多いんだけど、そうなるとただの浮浪者のおっさんな感じで全然怖くないんだよなあ。そもそも役者ではないんだもんね。
見ている最中泣いてばかりいるローラパーマー>>続きを読む
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容赦の無い展開でした。
久々にこんな容赦の無い映画を観たなあ。
ラストのブレンダンが止められながらも遺族の待つ中学校に行く下りは、何か泣ける説明でもするのかなあ。と思っていたら、只々遺族の冷たい目>>続きを読む
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お前、そんな感傷にふけてる場合じゃないだろ!早くドイツ人記者を空港まで乗せて行け!
だから助けにきた広州のタクシー軍団が全滅するんだ!
このように所々長いなあーと思うシーンが結構あったけど、まあ宣伝ポ>>続きを読む
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ハン・ソロの存在が割と軽くて、まるでエミリア・クラーク演じるキーラが主人公みたいだった。
それほど彼女の哀しい運命の方が際立っていたかな。
最後の二人のあっさりした別れも合点がいかなかったし。
でもエ>>続きを読む
意外と普通で極めてミニマムなストーリー展開でした。
ラストでの女性が振られた男に問い詰められ感情的に長ーく喋るシーンは圧巻の嫌な感じ全MAXでした。
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凄い家族でした。
みんな心に傷を持って。
でも万引きはいけないね。
柄本明さんと祥太とのやりとりには思わず泣いてしまいました。
家族ごっこだったんですよね。
でもそれがだんだんと本物の家族になりそ>>続きを読む
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最後は禁じ手を使ってしまうし、劇中でウェイド自身が「脚本良くない」て言ってたけど、ストーリーは中々良くできていたと思います。むしろ前作よりも色々入り組んでいて面白かった。
こういう型破りな作品のヒロ>>続きを読む
やはり、ノリが「ファンタスティックMr.FOX」に似ていた。
ただこちらは日本が舞台という事で所々引っかかる所が多くいまいち話に入り込めない感じでした。まあこの監督の場合独特なビジュアル、デザインを楽>>続きを読む
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アベンジャーズ初期メンバーが生き残ったのはご都合展開でまあしようがないとしても、ガーディアンズのメンバーがロケットのみではガーディアンズの続編は「アベンジャーズ4」以降となってしまったではないか。>>続きを読む
劇中の主要人物がモデルにした本人にことごとく似ていてビックリだった。
実際のところトーニャを含めて、あれだけみんな変な人ばっかりだと、誰が嘘をついて、誰がホントの事言ってるのかわかんないよね。
まあ>>続きを読む
ガンダムとかメカゴジラとかゲーム内の武器アイテムの下りとか、やはり日本人が創造したものが他の国に与えた影響て凄いんだなと改めて思った。
後から模倣するのでなく最初に創造する日本人の凄さよ。
あっス>>続きを読む
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話が進むにつれ、モノクロの1927年の世界に生きる娘さんと黄ばみがかった1977年の世界に生きる少年が大林宣彦監督作のように時空を超えて出会うロマンティックな物語なのかなと勝手に想像していたら、そうで>>続きを読む
インド国内での女性の地位向上みたいなのがテーマっぽいけど、結局は夢破れた男が子供に無理やりその夢を押し付けた話。
なんか途中で結婚させられる若い女性がアーミル・カーン演じる父親を擁護していたけど、今>>続きを読む
有名な湯舟に浸かって執筆している画像から、もっと破天荒な人なのかと思ったら、家族も友人も大事にする真面目な人でした。
さらにタイトルからトランボ一人が嫌われてるのかと思ったら共産主義者が仕事からみん>>続きを読む
怖がっている子供をあんな目に合わせて、監督ひどいよ。
「トレイン・ミッション」と同じくリーアム・ニーソンが「トラブルに巻き込まれて犯人にさせられる」モノでしたな。
しかし、ホント誰も信じれなくなる>>続きを読む
オープニングの描き方だけでも観るに値する。素晴らしい。
別に細かい事なんて気にしないけどな。
素直に面白かったです。
自分の命を投げ打ってでも侵略勢力から祖国を守ろうとするのか、早々に白旗を上げるのか。
その時、我々日本人は"never"と言えるのか。
超一流のスタッフと超一流の役者。もちろん超一流の監督が作り上げた大人向けの極上の一本。
とにかくカメラワークからライティング、役者の演技、動きまで細かいところまで高いレベルで管理されている。
1,>>続きを読む
オープニングがぬるっと始まって
からはやたらと長いセリフによる状況説明が始まって、そこからは相変わらずの聴いているだけで恥ずかしくなるようなくさいセリフのオンパレード。いい意味でも悪い意味でも「ちはや>>続きを読む
こういう人の一代記を映画にするって本当難しいよね。ただ時系列を追って、その時にあったインパクトある事柄を見せていく、それはそれでシナリオ段階では面白く見えるのかもしれない。しかし実際に映画で観ると、特>>続きを読む
アヴェンジャーシリーズもここまで定期的に作られると気楽に楽しめる作品として高水準の安定感があるよね。
所々どうしたって見たことのあるような景色や生き物、ストーリー展開、戦闘シーンがあるのは否めないけ>>続きを読む
ホフステトラー博士が死ぬ間際にアレは言っちゃいけないよね。
ストーリーは意外と想定内でした。
ストリックランドの家庭が見かけは凄く幸せそうな典型的なアメリカンファミリーを演出していて、その中でスト>>続きを読む
す、素晴らしい映画。
ララランドより断然好き。
圧倒的な音楽と映像にもってかれちゃうよ。
観ていて幸せな気分になれるね。
もう一回観に行こおっと。
一番好きなシーンは予告でも観れるけれど、小>>続きを読む
この映画はアンソニーが「行く」瞬間を見る映画なんだなと思った。
その為に序盤から中盤にかけての正直退屈でつまらない主人公たちの人生を観せられるのだ。
そんなバックボーンの主人公たちだったからこそ後>>続きを読む
吉田大八監督はCMディレクターの頃から割りと人間を描いたCMが多く優れたディレクターではあったのですが、同時代に派手なセット、派手な合成などを多様し沢山の賞を獲った中島哲也氏や中島信也氏、黒田秀樹氏、>>続きを読む
「ベテラン」ほど悪役が憎らしくもなく、「アジョシ」や「チェイサー」ほど凄惨なシーンもなく、「サスペクト 哀しき容疑者」くらいの割りと気楽に楽しめるアクション映画。
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思ったほどサスペンス色は無かったです。小さな街の割とクレイジー気味な人々が織り成す人間ドラマ。主人公ミルドレッドの終始、達観したような重い二重瞼がいい。ウィロビー署長の嫁がめちゃくちゃ綺麗なのに、彼の>>続きを読む
曲がいい。「カントリーロード」とか「土曜の夜は僕の生きがい」(こんな邦題だったっけ)とか好きな曲が実にいい場面で歌われている。しかもエルトンジョン本人が出てたりして、相変わらずエグいシーンも多いんだけ>>続きを読む
こじらせてるなあ。
始めは独特のテンションに乗り切れなかったけど中盤あたりから楽しく観れるようになったかな。
都会での孤独な感じは良く分かる。人付き合い苦手な人って他人とは距離とって暮らしているの>>続きを読む
後半に行くにつれ、何となしに犯人は分かりましたね。
出ている役者陣は豪華なんだけど
列車の中での犯罪ものなので当たり前ですが割とミニマムな映画でしたね。
物事の「善悪」とは育った環境や進行している宗教>>続きを読む
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何か展開が都合良すぎないか?
見せたい場面があって、それに結びつけるために無理矢理ストーリーを作っていったような気がする。
「スターウォーズとはタイファイターに追われるミレニアムファルコンの事である>>続きを読む
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何かクワガタとか双子のお面姉妹とか大きな岩の先の洞穴の家とかいちいち造形が素晴らしく、キチンと和風テイストだった。
考えてみればメインの登場人物は全員家族。後は敵と村の人々と和紙でできたハンゾウだけ>>続きを読む
やっぱりソーかハルクでもスーパーマンには敵わないのであろうか。
また同じ超お金持ちでもトニースタークとブルースウェインのどこにどう金をかけているのか、その辺りも比較すると面白い。
後はフラッシュとかク>>続きを読む