このレビューはネタバレを含みます
昔見たので覚えていたのはラストカットのデッカードとレイチェルが車に乗って逃避行しているシーン。でも今回見てみたらラストが違う。ああディレクターズカット版はアレがないんだ。
意外と狭い地域内での話だっ>>続きを読む
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マーヴェルやっぱり安定した面白さ。
なんか取ってつけたような最強悪役のヘラ姉さんでしたが、意外とゴミ溜め惑星の方のエピソードが長くて出演少なめ。しかも雷神としてしっかりと覚醒したソーでさえまだ手を焼>>続きを読む
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物悲しいねえ。ライアン・ゴズリング演じるジョーが余りにも可哀想過ぎてねえ。しかしこういうのは嫌いじゃない。雪の舞い散る中でのジョーのラストショットの美しさよ。ジョイの消えて無くなる前の急いでジョーに対>>続きを読む
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劇中に流れる曲がとにかくイカしていて。特に開始早々のピーターシリング「メイジャートム」には鳥肌立ちました。30数年前の高校時代にシングル買ったなあ。
内容はスパイものらしく裏切りの裏切りの裏切りで最>>続きを読む
"アメリカをはめた男"と言うよりは"色々な組織に操られ翻弄され犠牲になった男"って感じかな。バリーシール自体は雇われて仕事を頑張ってやっただけなんだけどね。
こんな波乱万丈な人生を歩んだバリーの奥さん>>続きを読む
肌の色とか性別とか関係なしに優秀な人材を投入しなかったからソ連に遅れを取ったんだろ。
3人の女性がそれぞれ優秀で勇気があって切り開いていく様子が素晴らしい。
大味で突っ込みどころ満載。
まあでもまんまと騙されたし、気楽に見れる楽しい作品です。すぐに忘れちゃいそうだけどね。
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もっとハッピーな内容かと思っていたら銃弾飛び交う戦時中の話でした。
特にコスタとモニカベルッチ演じる美女がやっと二人きりになれたと思ったら幸せはほんの一瞬で、後はやたらしつこい黒兵士たちに追われる逃避>>続きを読む
ラストに主人公が見上げる空の様に”グレー”な映画でした。
真の犯人が誰で、何が動機だったのか、誰が嘘を言っていて、誰が真実を言っているのか、この作品は結局何も提示してはくれない。
その事自体にさして>>続きを読む
最初の女子学生が家に入っていくロングショットからエキストラの人々の歩き方や配置がもう不自然で...他のシーンのエキストラも明らかに不自然。不穏な感じが満載でした。
演劇でやった方が良さげな滑稽無糖な>>続きを読む
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もっとポップな作品なのかなと思っていたら、意外とシリアスでした。ワンダーウーマンが村の人々を助けるために一人で銃弾の中を前進していくシーンとかやっぱグッときましたし、中でもスティーブの最後のシーン、本>>続きを読む
変わらない日常て、主人公パターソンの周りでも結構色々な事があるじゃないですか。
パターソンの街がとても美しいし
奥様が少し浮世離れしている感じもチャーミングでとても良かった。ああワンちゃんもね。
や>>続きを読む
うーん、ストーリー自体はさして目新しくはなかったかなあ。特にスリリングでもなかったし、犯人も何となく察しがついたし。それにしても熟女モテるしお盛んですなあ。
ヒーロー物と言うよりは青春映画の傑作でした。
ヒロインが「あっそっち？」って感じの地味なのがとても好感持てたなあ。
高校時代クイーンのブライトンロックはサビの歌詞を覚えたほど好きだった。
あの遊園地のガヤから始まるイントロのブライアンメイのギターはやっぱあがるよ。
ストーリーは「なんだよ、やっぱり彼女を巻き込んで>>続きを読む
相変わらず、ヨレヨレになりながら、傷だらけになりながら、家や愛車をボロボロにされながら、それでも圧倒的な強さで殺し屋どもを仕留めて行くジョン・ウィック。
この人いっそのこと何処かで殺された方が幸せなの>>続きを読む
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なんか色んな映画で色んなマシュー・マコノヒーを身過ぎて、普通のマシュー・マコノヒーが思い出せなくなってきた。
しかし本物の金がまだ出てないうちからあんなに金持ちになれるんだなあ。
ブライス・ダラス>>続きを読む
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すっかり老いて弱ってしまったローガンとエグゼビア。
二人はこんな風に死んでしまうのかと思うと少し寂しくなった。
二人が仕出かしたとんでも無いこととは一体何だったんだろう。(何となく二人が他のミュー>>続きを読む
正直「よく分からない映画だなあ」と思いながら観ていました。辻褄は合わないし、どこまで真実でどこまでが嘘なのか妄想なのか。釈然としないという感じです。「地球温暖化」というテーマにも「今更感」があるし、ヤ>>続きを読む
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静かに進行する映画でした。
エイリアンの造形は何とも言えないなあ。可もなく不可もなくってとこ。
しかし未来がわかっちゃうってのはなあ。
後は中国の偉い人の心を動かす20秒くらいの言葉も何なのか特に種明>>続きを読む
前作はまあまあだったのに、今作はやけに面白かった。すでにもう一度観に行きたいとさえ思っている。この理由を考えてみようと思ったけど別に評論家でもないし、まっいいかなと。でもホントに傑作かもしれない。IM>>続きを読む
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人魚物って構成はまあ大体似たようなパターンになるんだけど、これは人間が人魚を攻める展開がほぼ無くて人間と人魚の関係も割と良好で楽しい感じで進んで行くのが良かったかな。噛むと人だけでなく犬も魚も人魚にな>>続きを読む
他の地域と比べた訳ではないですが京都の学生生活て結構独特で、中に入り込むとディープで変な人がたくさんいたりして、さらに暗闇には妖しいモノも居そうで...
そんな京都の雰囲気をこの作品の世界観やデザイン>>続きを読む
これだけスカヨハの美しい顔面がアップで観れる映画もそうない。
それだけでも大満足だし、彼女の躍動するボディも随所で堪能でき文句なんて言えないですよ。
原作を知らない自分にとっては一本の作品としてもと>>続きを読む
すいません。開始一時間位の所で完全に画面酔いし気持ち悪くなり出て行きました。POVの早くて揺れ揺れなカメラワークに付いていけませんでした。
都合の良い展開とテンポの良いアクションメインの内容に映画とい>>続きを読む
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オープニングの雨の街角からスッキと共に徐々に怪しい世界に紛れ込んでいく感じはとても良かったです。
第一部、第二部は違う視点から物語を語っていき第三部でその後を語る構成も面白かった。
ただ第三部は幕引き>>続きを読む
島を冒険していくストーリーはやはりワクワクするものです。
でも案外すぐにコングが出現して、その後も割りとよくある展開で話が進んでいったかな。
原住民のみなさんもまさに「ザ・原住民」て感じだったし、もう>>続きを読む
この映画、中盤でジムがやってしまうどうしようもなく身勝手で残酷な行動を許せるか、許せないかで大きく観る印象が変わってしまうのではないだろうか。
ただし、殴ったり蹴ったり、怒りながら走ったり、女子レス>>続きを読む
何なんだ、この映像のクオリティは。
もっと拡がっていく話なのかなと思ったら以外とミニマム(に見える)な中でのストーリー展開だった。登場するキャラもそんなに多くないし、まあでも老若男女気軽に楽しめるよね>>続きを読む
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同じく広瀬すず主演の「ちはやふる」よりもさらにベタな演出、ベタなセリフ、ベタな展開な今作ではあるが、最後の最後にようやく見せるJETSの本気のチアダンスにはやはり感動してしまう。少女たちが本当キラッキ>>続きを読む
よく日本でこんな撮影が実現したなあ。人も車もまだ動いてない早朝に撮影ばっかしてたんだろうなあ。
スタッフも役者陣も身体を張って大変だったろうなあ。
でも確かにこうなってしまうと本当に大切なモノが何かっ>>続きを読む
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話自体は超王道なラブストーリー。キャスティングから撮影、音楽、考え抜かれていて本当よく出きていて優等生な作品。ただ優等生過ぎて...という感じもある。
ミュージカルパートは意外とセバスチャンとミア二>>続きを読む
インドやコロンビア、オーストラリア、ブルガリア、英国等、様々な国の美人女優の共演だけで大満足。なかでも「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」にも出たハーマイオニー・コーフィールドの水着姿が>>続きを読む
観終わったまず最初に言わせてくれ。砂浜のエンディング、それは違うだろ。それはダメだろ。あくまで死んだ男の記憶を持つ他人だろ。しかも大勢の人を殺した犯罪者なんですよ。「記憶が戻ったら許す」ってなんでみん>>続きを読む
さすが、身体を張ったアクション満載のエンターテイメントは面白い。特にラストのアクションシーンはしつこいくらいの盛り盛り展開。臓器売買の悪党、あの冷酷な兄貴がルイスクーだとは全然気がつかなかった。そして>>続きを読む
