ホイットモア大統領さんの映画レビュー・感想・評価 - 38ページ目

ホイットモア大統領

ホイットモア大統領

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空飛ぶゆうれい船(1969年製作の映画)

3.8

資本主義と某大国を、ボアジュースとそれを製造する “ボア(黒潮コンツェルン)” に例え、見た目や流行りで全てを判断してはいけないと警告する…
“超ブラックカルト教育ムービー”

言い換えると、60分の
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スター・トレック BEYOND(2016年製作の映画)

3.4

トレッキーとしては今年1番楽しみにしていた作品。

オリジナルドラマやTNGまでの映画が好きなファンには不評であった、前作『イントゥ・ダークネス』もめちゃくちゃ楽しめたし、何より “ワイスピシリーズの
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GANTZ:O(2016年製作の映画)

3.6

1本の単体作品として綺麗にまとめてあるから、本作だけ観賞しても問題ないようになっている。

原作を読んでいた者としては、大阪編の要“ホスト侍”が出てこないのは残念だったが、それを差し引いても、アニメー
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ヘルケバブ 悪魔の肉肉パーティー(2015年製作の映画)

2.8

ケバブ風評被害映画。
ホラーとしての嫌悪感は満点だが、如何せんテンポが遅すぎる…。

ヒットマン: エージェント47(2015年製作の映画)

3.0

“微妙に”カッコいいハゲ枠。
前作のフランス的クールさが皆無になり、凡凡凡作なアクション映画になった。

デビルズ・メタル(2015年製作の映画)

3.8

気になる女の子を落とすにはメタルが1番!\(^-^)/
親友のあいつと仲直りするにもメタルが1番!\(^-^)/
そして、悪魔を地獄に叩き返すにもメタルが1番!\(^-^)/

メタルがあれば9割方の
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ザ・ビートルズ EIGHT DAYS A WEEK‐The Touring Years(2016年製作の映画)

4.0

こんな命の危機を感じる場にいたら、誰しもスタジオ・アーティストになりたくなるわ!

エンドロール後30分のライヴでは、素晴らしく綺麗な映像と共に、物凄い臨場感と、ビートルズ楽曲の普遍的な素晴らしさを実
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シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.5

前日にLOUD PARKというメタルフェスでScorpionsを見た際、ドラマーがMotorheadから移った人ということで「Overkill」をカヴァーしていた。

彼らのカッコよさに感動した俺は、
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子連れ狼 冥府魔道(1973年製作の映画)

3.8

若山富三郎のドロップキックと大五郎への拷問が凄い

桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

4.3

10月1日、映画の日に
秋田FORUSシネマパレにて鑑賞。

まず皆様に申し上げたいことは、
「DVDで見るより映画館で見た方が印象が前前前違う!」ということ。

映画を題材にした映画、
例えば『ニュ
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グリード FROM THE DEEP(2014年製作の映画)

1.5

中国が本腰を入れて?作ったモンスター・パニック映画…
…パクリとは言わないが、どこかで見たことある展開がずーっと続く。

おまけにヒロインがわがまま過ぎて、早く死んでくれと思う。

ファムケ・ヤンセン
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ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

4.4

(恐らく)本年度Myベスト2位作品。

『スーサイド・スクワッド』は元より、お金のかかった『X-MEN:アポカリプス』や『BvS』といったどのヒーロー映画よりも、本作が1番素晴らしかった。

イースト
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東京ゴッドファーザーズ(2003年製作の映画)

4.3

『パーフェクト・ブルー』を見て、

「今敏て、過大評価じゃね?」

という、後ろからドロップキックを食らわされ、沼に落とされ、
「あなたが落としたのはこの金の…」
「いえ、結構です。こんなやついりませ
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マイ・ブルーベリー・ナイツ(2007年製作の映画)

3.2

※先日まで不具合なのか“Mark”も“いいね”もできなかったので、記録する作品がたまっています。
そのため、レビューを簡略化して書きますのでご了承願います。


始まりと終わりがキレイな作品。
だけど
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レッドタートル ある島の物語(2016年製作の映画)

3.6

なんか観るものないかなー。
あ、ジブリの新作ってもうやってんだー、へー。
駿じゃない外人かこれー。
でも、他の作品は丁度良い時間ないし、いいか、これで。

そのぐらいのノリで、前知識も無しで観ました。
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断崖(1941年製作の映画)

4.4

ヒッチコックファンの皆様、申し訳ございません。
私『裏窓』よりこちらの方が好みです。

話はシンプルなんだけど、何がウソで何がホントなのか、それがわからず一人疑心暗鬼の深みにはまっていくジョーン・フォ
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BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント(2016年製作の映画)

3.3

まんま顔がマーク・ライランス。
でも作品は子供向け。

ここが作品の出来を全て物語っていると思う!
映像がリアル過ぎるのに、話はファンタジーでほんわか進む。このアンバランスさが上手く効いてないため、何
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メカニック ワールドミッション(2016年製作の映画)

4.0

ステイサム
これでセガールの
後継者

秋の夜長に、ステイサム川柳。

つい詠んでしまうほどに痛快なアクション映画!
これは前作に匹敵するほどの面白さで、是非さらなる続編を作って『トランスポーター』と
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恐怖ノ白魔人(2014年製作の映画)

2.8

ジュリアン・モーリー&アレクサンドル・バスティロ共同監督による3本目。
『屋敷女』が出た当時、アレクサンドル・アジャ監督の台頭もあり、「フランスの新鋭はやべぇぞ!!」と一人騒いでいたのであったが、今尚
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海底軍艦(1963年製作の映画)

3.5

神宮寺大佐……、あんたって人は!

と言いたくなること必至の神宮寺映画!

この映画は、海底軍艦こと“轟天号”のメカニックや、全世界植民地化を目論む海底国家のムウ帝国など、様々なロマンを提供してくれる
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映画に愛をこめて アメリカの夜(1973年製作の映画)

4.6

トリュフォー初体験。

本来ならば裏技的な作品の本作だけを見て「トリュフォー好きです!」ていうのはどうかと思うが、

「トリュフォー大好きです!!!」

ヌーヴェルヴァーグの作品てアート系であったり難
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スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

3.4

決してつまらなくはないと思うよ。

でも、これでわかったことが。
デヴィッド・エアー監督は、(ラストの)クライマックスを盛り上げるのが下手だ。笑
彼は全編ダメだというわけではなく、『フューリー』におけ
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裏窓(1954年製作の映画)

3.8

何これスゴい。
窓からの景色と部屋の一角しか撮してないのに全然飽きない!

それ以上に“殺人が起きたらしい”だけで、直接の表現がないのに、ソーワルドの怪しさや、バレないように真実を探る過程でハラハラさ
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真夜中のカーボーイ(1969年製作の映画)

4.2

これはちょっと他のアメリカン・ニューシネマとは違う。

若者が抑圧された社会・現実の中でもがき、自由やアメリカン・ドリームを掴もうとするところまでは一緒。
“アナコンダおじさん” こと、ジョン・ヴォイ
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思い出のマーニー(2014年製作の映画)

3.0

有村架純の“可愛いけど、この人じゃない感”スゴい。
マーニーの外人的可憐さと、有村の日本人としての可憐さがマッチしてないのかな?

逆に高月彩良さんは、アニメも本人そのもののだし、作品にあっていたと思
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キング・オブ・エジプト(2016年製作の映画)

3.3

『エンド・オブ・キングダム』を見た後だと、なぜジェラルド・バトラーがスネークもどきのおじさんにやられるのだ!?と違和感。

バトラー meets アーマー。

クソカッコいい。

感想終わり。
それ以
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女が階段を上る時(1960年製作の映画)

3.7

初・成瀬巳喜男作品。

三隅研次監督『女妖』が合わず、山本富士子や高峰秀子が主演の女性の生き方を描いた作品は避けていました。

が、本作は私みたいな、大人の男になりきれない食わず嫌い野郎でも楽しめる作
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クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

4.6

最近だと
『アバウト・ア・ボーイ』
『世界で一番パパが好き』
『リアル・スティール』など、
親父と子供の愛と成長を描いた名作は数多くあるが、中でも本作は別格に素晴らしい!

野心家で仕事も成功している
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マラソン マン(1976年製作の映画)

3.5

虫歯ではないのだが、とある理由で歯医者に通い始めた。昔から虫歯にはなったことがなく、歯医者に通うことなどなかった。

それ故、語り草となっているローレンス・オリヴィエ演じる本作の悪役、クリスチャン・ゼ
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ゴジラの逆襲(1955年製作の映画)

3.3

『シン・ゴジラ』観賞記念として見ていなかったゴジラシリーズ作品を観賞。

2匹目のゴジラが発見され、大阪の街に緊張が走る。
すぐに緊急の有識者会議(シン・ゴジラ風)が開かれ、前作を間近で体験した志村喬
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パーマネント野ばら(2010年製作の映画)

3.9

吉田大八監督目当てで観賞。

菅野美穂はいつ見ても可愛らしい。
お!池脇千鶴出てるじゃん!
夏木マリは相変わらずだなー。
小池栄子もいい味だしてる!

え、あ、江口洋介とそういう仲。
なるほどね、恋と
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逃走迷路(1942年製作の映画)

3.4

※ヒッチコック作品①

実を言うと、彼の作品は『鳥』と『疑惑の影』しか見たことがなく、
「よくもまぁヒッチコックを知らずに映画ファンを語ってるな!」と、いつ斜め上から跳び蹴りを食らうともわからないため
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ブルックリン(2015年製作の映画)

3.5

脇役の使い方が勿体ないなー。
個性豊かで主人公との絡みをもっと見てみたい!と思うような人たちばっかりだった。

特に序盤のNY行きの船で出会う女性や、寮の同僚たちは、前半の主人公の葛藤と対比し、それぞ
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