見逃すかな〜と思ってたけど、同僚に見てくれば?と言われ、ドクター・ストレンジも見てないし、なんならトムホ版の2作目見てないよ?と言っても、どうにかなんべの一言で駆け込みで行ってきました。
系列の映画>>続きを読む
ポリスオフィサーめちゃえかったな
めちゃくちゃカッテングとか大胆でウホッてなったけど、英語の癖強すぎて英字幕でやっとだ…
少年の顔がめちゃ伊藤健太郎であった……………
順当な脚本!!!!って感じでした…手堅いけどしっかり先が読めた…
一瞬睡魔に負けたら2人目死んでたのだが笑笑笑
ポワロ〜の英語が、ネイティブ同僚いわく、ジャーマンアクセント?って言ってたけど、フレンチだがなんだか知らんが、癖ありすぎて聞き取れねぇし、途中から苛立っ>>続きを読む
まさしく「グンダ」とは正反対のアプローチで、騒がしいぐらいライブリーに牛を切り取る。
人間と同じように牛を撮る、そんなカメラを見て、あ〜、何故かつてアーノルドにハマっていたかを思いだしました。
バッ>>続きを読む
フレンチラブコメかっていうぐらい、小気味良いプロローグから始まり(そして12章立て)
まあ、そうなるであろうエピローグに着地する。
何より主役のレナーテがめちゃくちゃめちゃくちゃ魅力的であるので、>>続きを読む
「(どれだけ過酷な状況でも、どれだけ一過性のものでも、人知れず何かを抱えとうとも)それでも腹が減る」という思考は、もはやまごう事なく、全人類の共通事項として世界は動く。
現代のコソボの映画とは…?と>>続きを読む
俺は、ダーグボガードをイギリスの仲代達矢と謳っていますが、眼の、何か全てを悟っているようなその不気味さが最高に堪らないんです。
人生が狂って行く様をまるで、どこかで知っていたような顔、とでもいいまし>>続きを読む
あぁ、もう配信されているのか。
ガーフィールドは、まごう事なきtoo much俳優で、それにどんどん、どんどん磨きがかかっているので、否定することはないんですが、
そしてチャステインも割とその傾向にあ>>続きを読む
アカデミー賞、外国語・アニメーション・ドキュメンタリーという異色の三冠ノミネートを果たした力作!
アフガンはカブールに生まれた主人公は、祖国を追われ、現在はコペンで暮らす同性愛者。(劇中、アフガンで>>続きを読む
未だ現在の映画で“グローバリズム”を描く時に、残念ながら落ちがちで、現実的には非常に無視することができないものは、“言語”であり、
たとえば、「エターナルズ」のヒーローたちも、時代や世界を軽々と超え>>続きを読む
なんでホドロフスキーに捧げてるの?????????????
この映画で想像すると面白いのは、ゴズリングがなんとも言えない表情を正面ショットで度々見せてくれるんですが、それつまり切り返しショットなの>>続きを読む
父ちゃんの口から連呼されまくる「bloody」今度使おうと思いました。
映画で“効率的”なファーム経営を見る度に、効率的かどうかなんて人間の都合でしかないことを何度も考えてしまう…(雄牛が生まれた瞬>>続きを読む
ジュデの映画を見る度に、固有名詞と親しみのない英語に頭ぷしゅ〜ってなるし、これらの実験映画のような体裁をもった作品を英語で見るのは集中力が足りない…
成功には味も匂いもない
もう一つグッとくるセリフがあったんだけど、メモリ損ねた!
何故かアルモドバルの見逃してた一つで、今更見たんだけど、(何故今なのかは、新作見た事をインスタにあげていたら、こっ>>続きを読む
こちらロンドンではナイスなディストリビュートカンパニーが色々と存在するんですが、そのひとつピカデリオが配給してたので見たんですが、また私に世界を教えてくれる映画に出会ってしまった。
しかし日本語HP>>続きを読む
リモート監督QA付きで鑑賞。(ペネロペ、濃厚接触者認定され来れず!泣いた)
いいなーと思った話は、アルモドバルが“声”を何より重要だと思っていると言っていた。声は身体表現に先立ち、演技をリードする。>>続きを読む
ここはどこだ?という問いを136分間抱えながらの旅は、この映画にとっては功を奏している気がしました。
まあ、いずれにせよ寝るよ。何度見ても絶対。
クーパーにハットを被せたくて仕方がない映画。本人も十二分に自覚しているからの良さだと思うけれど、とにかく彼は鈍そうな俳優である。だからこそ、オープニングの“重み”を感じるショット、それに次ぐ、炎を眺め>>続きを読む
シュレイダーに男を書かせれば、セックスは絶対避けて通れないんだけど(通常、脚本上あるべきだろうというタイミングで描かれるのはマジで天才的)、セックスをメインにすると、マジでしょうもないなと思いました。>>続きを読む
彼女のフラストレーションを全てマタニティブルーにしようと出来なくもなくて、彼女が妊娠というそれがなくても、これだけ情緒が豊かであることを赦す世の中であって欲しいし、それに付け入ろうとするやつは滅!
金を積んで技巧を凝らしたものでは全くないからこそ、小手先の誤魔化しが効かないワンテイクの緊張感が伝わる。
そしてマジで全編渡ってイギリス人あるある。いつも遅刻気味、サボりがち、小さな仕事で俺やったっ>>続きを読む
静止画では全く伝わらなかったんだけど、主役の彼がめちゃくちゃ画面映えする顔で、見ててずっと飽きなかった。
解剖学って知識との闘い!って感じがして、結構好き。
あとデプレシャンはbusyな駅のホーム>>続きを読む
シニョレが色っぽくて儚くて、そして逞しくて、女でも惚れ惚れしてしまうのですが、
つけぼくろがカメラ越しにこんな感じに作用するものなのか。
もう彼女を撮る為のカメラなんですが、時にもう大胆に、というかい>>続きを読む
セットを意図的に意識させる、伽藍堂の画作りは、どこかかつての日本映画、というか黒澤明…?と私はなったのですが、
確かにシェイクスピアに魅了された1人である黒澤明がクロスオーバーするのも的外れではない気>>続きを読む
エフルたちが労働搾取されている季節労働者にみたら、なんてブラックな世界なんだ、って感じだ
“大好きです!”と手放しで絶賛してきたかつてのファルハディ先輩の映画は、悪夢にどんどん転がっていく中で、
同時に「誰を信じればいい?」「誰の為の真実で」「己にとっての真実とは何か」
という普遍的であり>>続きを読む
ブラックを褒めてた私は何年前だったか…
と遠い過去を邂逅する気持ちになるくらいには、いい意味で“かつての趣”をもち、悪い意味で“なんら新しみもなく、引っ掛かりもない”映画
ただ男がアホな映画は、も>>続きを読む
あっひゃ〜。こっちの知人に勧められて手に取ったが、今の自分にはめちゃくちゃ響く映画だな。
ブルガリアンもジャーマンも特に違いなく英字幕が出てしまったので、主人公の異邦人感は、話の流れでやっと掴めまし>>続きを読む
2021年をこちらで締めました!
クーパーホフマンが一生可愛い。これからの人生もカッコつけてコーク頼み続けてほしいとオバチャン思うよ。しかしどれだけ純粋無垢で若さ全開の顔してるのに、ヒールを履くアラ>>続きを読む
いまさらジェーンカンピオンなんて…と思ってましたが、めちゃくちゃ“映画的演出”が多発しており、ごめんなさいの気持ちでいっぱいでしたし、
ダンストの存在感がまた、なんや今更と思ってたのが、マジごめんなさ>>続きを読む
Edenの薄命の彼か……!
我々は人生に意味を求めることが多すぎる。これぐらいでいい。これぐらいが丁度いい。
舞台装置として機能する、気持ち悪い家の作りは、時に暖かく時に残酷な程冷たく、関係性を描き出す。
を、描き出せている時点で舞台装置としてこの家は機能している。
と逆説的なんですが、伝わりますかね?
音>>続きを読む
固有名詞の乱立で、まあ歯が立たない英字幕でしたが、
ソレンティーノの相棒といえるセルヴィッロの変幻自在の異物さに拍手止みません。
てかまじでローロ、グレートビューティー、etc,,,,同一人物か???>>続きを読む
見終わったただのネイティブの同僚が、「青髪の女が何言ってるか分からんかった」って言われて、確かにめちゃくそ早かったけど、ネイティブが言うならわたしには絶対キャッチ仕切れないのでは??????
この作>>続きを読む