まっとさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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完全犯罪クラブ(2002年製作の映画)

1.1

猛烈に微妙。
杜撰過ぎて、どこが完全犯罪なんだか。

女刑事が皮肉ばかりで無駄に全方位に喧嘩売ってて、最高に嫌な奴。周りの捜査官らもこんな奴に協力したくないと思ってるだろう。
過去のトラウマなんて、ど
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ジョンQ 最後の決断(2002年製作の映画)

1.6

無茶苦茶な話。
自分の家族さえ良ければ、他人の都合などお構いなし。暴力で割り込んで移植。今まで移植を待ってた患者はどうなるのよ。

これで軽い刑で済むんなら、みんな医者脅して割り込むわ。

明らかなテ
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アバウト・シュミット(2002年製作の映画)

3.0

反面教師映画。

気付いた時には立派な老害。
たとえ自分が正しくとも。

クライム・ゲーム(2021年製作の映画)

2.1

どんでん返しを演出するために、無駄に話を複雑にしてて、めんどくさい。

派手なドンパチも無いし、だるい。

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

1.2

細田守はもはや脚本に関わらないほうがいい。
結局、作画監督の器。

ゲッタウェイ(1972年製作の映画)

3.0

あれだけぶっ放し放題でもメキシコに逃げれば万事OKって、ゆるくていいなあ。国境警察もゆるいし。

敵がみんな弱い。
マックィーンに絶対に弾当たらないし。

最後のおやじが一番儲かった。

ハウス・オブ・グッチ(2021年製作の映画)

3.2

中東の三兄弟がいい味出してる。今やこいつらさえも経営してないとは諸行無常。

結局この女は金目当てという親父の見立ては間違っていなかったわけか。しかしこれ見て、トラック運転手の娘はヤバいという短絡的な
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おとなの事情(2016年製作の映画)

1.2

ラストわかりにくいし、ある意味観客を馬鹿にしたやり方。

カウンセラーの女、最悪。

カリフォルニア(1993年製作の映画)

2.1

お人好しの兄ちゃんとヤバさ丸出しのブラピが好対照。

しかし、頭殴っただけでトドメ刺さず、復活してきて反撃されるっていうお定まりの展開がまたここにも。こういうの、手垢が付きすぎで飽き飽きする。

蝿の王(1990年製作の映画)

2.3

あっけない終わり方。

食い物も水もあるので、あまり悲壮感が無い。
浮かれたクソガキが暴れてるだけだった。

女子がいたらまた違った感じだっただろう。

結局生活は何日くらいだったのだろうか。

ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

2.5

今見るとストーリーに強度が無い。
やはり時代に合わせたアップデート改変って必要なんだなと感じる。

踊りが上手すぎて、CGなんじゃないかと勘ぐってしまう。

ザ・ロック(1996年製作の映画)

3.5

ミサイル、海に落ちればOKって、おかしいだろ笑

毒ボール、敵にぶつけてたけど、島全体汚染されちまう量だよね、あれ。

ツッコミどころ満載で面白い。

最後の決闘裁判(2021年製作の映画)

3.3

羅生門だな、これ。
しかし羅生門よりたちが悪い。
いろんな意味で。

最後のシーンが意味深。

中世だからしょうがないけど、みんな臭そう。

クリムゾン・タイド(1995年製作の映画)

3.8

大部分、内輪揉めだが面白い。
魚雷もギリギリで避けるんだろと分かっていても面白い。
どうせデンゼル・ワシントンの言う通りだろと結末が見えていても面白い。

艦長はペット持ち込み可なんだな。
散歩も出来
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96時間 リベンジ(2012年製作の映画)

2.3

娘の活躍がすごい笑

どうせリーアム・ニーソンが勝つのでハラハラしない。

96時間(2008年製作の映画)

3.0

途中から残り時間どうでもよくなってて笑う。

時限爆弾などと違って、厳密なタイムリミットじゃないしなあ。
邦題の付け方がよくないのか。

パリなのに英語で押し通してる。
さすがリーアム・ニーソン。
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

2.0

子供の性格と行動がどうしても性に合わない。

キャプテンKが主人公ならよかったのに。

ナイト・ハウス(2020年製作の映画)

1.3

思わせぶりだけの映画。
他人から見たら、単なる妻の妄想。
結局何も解決してないし。

誰からも見える何か決定的な現象を置くべきだったのではないか。

いきなりでかい音立てたりする脅かし演出が幼稚なホラ
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フレッシュ(2022年製作の映画)

1.6

タイトル出るまで30分。
前置きが長い。

結末も予想通り。
ひねりが無くてつまらん。

黒人のおっさんが全く使えない無能。
何のために出てきたのか。

トランザム7000VS激突パトカー軍団(1980年製作の映画)

3.5

むっちゃ制作予算増えてて笑う。
まさにヒット作の続編という感じ。

内容は相変わらず荒唐無稽の極み。
戦っても誰も死なないのが良い。

犬が退屈そう。

フィンチ(2021年製作の映画)

3.0

なんか救われない話。
思わず「キャスト・アウェイ」と比べて見てしまった。

追尾してきたクルマが正体不明だったが、あれが敵じゃなくて仲間を求めてる女とかだったら、展開に厚みが出たような気がする。

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ライブリポート(2019年製作の映画)

1.2

ライブ配信したら、犯人だって見るだろ。
馬鹿みたい。途中で見るのやめた。

アントラーズ(2021年製作の映画)

2.3

鬱ホラー。
先生強い。

モンスター吠え過ぎ。
吠えなければ見つからないのに。

正面、真横ショット多し。
スタイリッシュにしたいからかね。

最後は王道ホラー風。
まあ続編あっても見ないな。

パーキングエリア(2022年製作の映画)

1.4

主人公、不死身過ぎ。
ありえない。

犯人側マヌケ。
こういうパターンの話、多過ぎ。

フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

4.5

ウェス・アンダーソンの描く人々は、皆、人生を達観している。どんな状況にもじたばたしない。ぶれない。超人と言って良い。決して偉人ではないが。

今回もまたこの世の超人達の人生を、斜めから見ずに正面と真横
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パーフェクト・ケア(2020年製作の映画)

3.7

ロシアマフィア、詰めが甘すぎ。
揃いも揃ってマヌケばかりだが、ちゃんと商売出来てんのかね?心配になる笑。

全体的に荒唐無稽でブラックだが楽しい。

しかし主人公の相棒、調査スキル高過ぎ笑。
この子も
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フロッグ(2019年製作の映画)

1.8

登場人物全員、微妙。

しかし誘拐して、どうするつもりなんかね?
単なる趣味?
簡単に捕まりそうな杜撰な誘拐で脱力。

不倫男はさっさと自分で病院行けばいいのに。
話の展開のための不可解行動が多くて、
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ミシシッピー・バーニング(1988年製作の映画)

4.0

ジーン・ハックマンの時折見せる笑顔が印象的。

黒人だけでなく虐げられた女性へのまなざしも良い。

最近の「アンテベラム」もそうだが、南部の闇は、南北戦争の頃から根底では変わっておらず、アメリカ映画で
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バンディッツ(2001年製作の映画)

3.8

サークルクラッシャー女だな、これ。
ブルース・ウィリスにまだ髪の毛がある。
スタントマンの伏線が生かされてて良い。

冷たい月を抱く女(1993年製作の映画)

2.3

詐欺するために身体張り過ぎ笑。
ちょっと荒唐無稽。

しかしアメリカ人もお隣さんのことはよく知らないというか結構無関心なんだな。一戸建てなのに。

ワンダーウォール 劇場版(2019年製作の映画)

1.6

いまどきの学生をキャストにした大島渚映画って感じ。戸浦六宏のような剥き出しの暴力革命学生はもはやいない。

しかし昔も今も卒業したら、ほとんどの奴らが、自分らが嫌っていた大学側のような組織人になってし
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夕陽のガンマン(1965年製作の映画)

3.0

出てくる奴がみんな、銃がうまい。
敵の中のよくわからんような奴でも、イーストウッドの吸ってるタバコの先を的確に狙い撃つ。
盗賊なんかやるより射撃学校でも開いたほうが金になりそう。

あなただけ今晩は(1963年製作の映画)

2.3

犬、外に追い出すなよ。
主人公が嫌な感じ。
今見ると、ツッコミどころ多すぎて乗れない。