まっとさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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ホーリー・モーターズ(2012年製作の映画)

1.9

墓場でゴジラのマーチ笑。
雰囲気だけなのに深い意味があると思い込める信者向け映画。

スピーシーズ/種の起源(1995年製作の映画)

1.8

史上最大に無能な捜査陣。
たるんでるし、マヌケ過ぎる。以上。

スクリーム(2022年製作の映画)

2.4

スクリームよりおばさんたちのほうが強い。
刺されても撃たれても平気。
そんなことあるかーい。

オールド(2021年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

いかにもシャマランという感じの内容。
最後がなんだかあっけない。
まあシャマランだから仕方ないか。

ラッパー弱すぎ。
見た目、いかついくせになんなの笑。
爺は認知症かと思ったが違うのか?

みんな脱
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ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

2.5

アメリカ娘だけマルチバース上に1人しか存在していないということに疑問を持った。ドクターストレンジやワンダは複数人出てくるのに。100人くらいアメリカ娘出てきて、ワンダと戦えば面白いのに、などと思ったの>>続きを読む

ムーラン(2020年製作の映画)

2.3

女とバレないわけがない笑

ワイヤーアクション主体なので、機械的な動きの連続で迫力無し。

ストーリーも全くの予定調和で退屈。

アニー・ホール(1977年製作の映画)

3.5

これでもかというくらい実験的演出やってる。
昔の映画のほうがアグレッシブだね。

ジャングル・クルーズ(2020年製作の映画)

1.3

大味な予定調和映画。
どうせ脳筋が勝つのでハラハラしない。
所詮ディズニーファミリー映画だから仕方ないか。

時代設定とはいえ、脳筋が女性をパンツ呼ばわりして違和感。アマゾンに住む人々へのリスペクトも
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

2.3

正直微妙。
昔の小ネタばかりに注力し、禍特対メンバーに全く魅力が無いため、ウルトラマンとの絆が微塵も感じられない。

絆を強調したいためにバディと執拗に連呼していたが、バディはセリフで処理するものでは
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アイス・ロード(2021年製作の映画)

1.4

リーアム・ニーソンなので、結局リーアム・ニーソンが勝つことが宿命付けられているリーアム・ニーソン御都合主義全開映画。わかっていても見ちゃうんだよね。やれやれ。

しかしスカッとした勝ち方ではない。
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真珠の耳飾りの少女(2003年製作の映画)

1.4

使用人がパワハラ受けて、ひたすら可哀想なだけの映画。フェルメールも結局助けちゃくれないし。

こんな顛末であの絵を描いたことにされてるフェルメールは草葉の陰で嘆いているに違いない。

クライ・マッチョ(2021年製作の映画)

2.8

塩ラーメンみたいにあっさりしてる。
あっさり終わって「え、これで終わり?」と思わず声が出た。もう少し最後になんかあるかと思ったんだが。

90歳のイーストウッドだけど、スタントマンたちのおかげで、荒ぶ
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アンテベラム(2020年製作の映画)

3.8

最初は、過去から何かが襲ってくる超常現象ものか?とか思ったが、まんまと騙された。
エレベーターで出会う不気味な女児なんて完全ミスリード存在でしょ。

仕掛けは面白いけど、テンポがよくない。
もっと早い
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白い沈黙(2014年製作の映画)

1.6

時系列シャッフルし過ぎ。
集中が途切れて、観るモチベが削がれる。

肝心の誘拐シーンを結局描いておらず、非常に不親切。

敵が結構マヌケで呆れた。
よくこんな杜撰な奴らで8年も隠し通していたものだ。
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Re:デッド(2018年製作の映画)

1.3

朝の4時に何度も起こされるの嫌だな。
最後の説明喋りが長すぎる。
仮面男弱い。

結局よくわからんがもはやどうでもいい。

ゴーストバスターズ/アフターライフ(2021年製作の映画)

3.3

雑だけど面白い。
ノスタルジーたっぷりで、80年代からのファンは喜ぶのでは。

マトリックス レザレクションズ(2021年製作の映画)

1.6

なにがなにやらわからん。
途中からどうでもよくなる。

しかし二人で飛んでってめでたしめでたしって、ぶん投げ過ぎじゃない?

キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

2.1

おっさんの話だった。てっきり息子が活躍するのかと思っていたので、何か肩透かし。話全体も大味だし。

アクセス最悪の糞めんどくさい敵アジトだけが馬鹿馬鹿しくてキングスマンっぽい。

ラスプーチン強すぎ笑
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孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

1.2

いろいろ凶悪になり過ぎて、荒唐無稽さが強い。
やはり柚月裕子原作のしっかりした話を見たい。

ブラック・クラブ(2022年製作の映画)

1.8

謎な戦争で謎な作戦。
スケートなんかで行くより、もっと楽に行くやり方あるだろ。
単にスケートシーン撮りたいだけだったんだろう。

どうせ婆あは生き残るんだろうなあと思って見てた。

結局、徒労に終わる
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スパイラル:ソウ オールリセット(2021年製作の映画)

1.8

むっちゃ準備に手間かかる拷問セットだけど、よくまあ仕事しながら、こんなの一人で準備するヒマあったもんだ。豚をまるごといちいち買ってるの想像したら笑える。

悪魔のいけにえ レザーフェイス・リターンズ(2022年製作の映画)

2.3

これ、レザーフェイス怒るのも無理無いわ。
復讐に燃えるレザーフェイス。なんか旧作より賢いし。婆さんの教育のおかげかも。

復讐に燃える生き残り婆さんのほうは、50年かけた割には全くの準備不足。シュワち
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浅草キッド(2021年製作の映画)

2.3

wikiに載ってるエピソードを繋げたような造り。駆け足であらすじを辿るような展開になっていて、人物に奥行きが無く、類型的にしか見えないのが残念。

日本人が好きそうな浪花節的立身出世物語で、わかりやす
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クライモリ(2021年製作の映画)

1.1

なんだこれ。
家内制手工業の人食い家族どこいったんだよ。
全然違う話にしてるし。タイトル詐欺だろこれ。リブートとはいえ、旧作と少しは繋げろよ。リスペクトもオマージュも無いのに同じタイトル使うな。

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007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

2.8

過剰にこき使われるQ。
新兵器開発&メンテという本来の業務の他、データ解析、敵アジト内ナビ、上層部との交渉、そして飛行機の手配までさせられてる。パシリかよ。業務時間外に自宅にまで押しかけられてるし。
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ブラッド・シンプル(1984年製作の映画)

3.5

探偵のおっさんが、顔にハエがたかってもセリフを喋り続けてて気になる。払えよ。

月桂冠の箱で荷造り。
日本酒なんか飲むんだ。

しかし実際、広大過ぎるアメリカの畑には、誰にも知られず、大量の死体が埋ま
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ロスト・ドーター(2021年製作の映画)

2.8

婆さんの不気味さ全開。
若いとか言われてたけど、どう見ても還暦過ぎ。外国人はお世辞がうまい。

不可解なシーン多し。
深夜の来訪者はいったい誰なのか。
娘たちとの電話は本当なのか。
管理人の爺に人形見
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パワー・オブ・ザ・ドッグ(2021年製作の映画)

3.5

なかなかやばい映画。
Netflix映画でもたまにちゃんとしたものがあるから油断できない。

「犬の力」は旧約聖書の詩篇の一節。
フィルがやっぱり犬なのか。
あんまり人を苛めると報いを受けるわな。ウサ
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リトル・シングス(2021年製作の映画)

2.1

へんてこバディもの。
いろいろわからんままで、もやもやする。
やっぱり事件はちゃんと決着させてほしい。

結局、疫病神みたいなおっさん刑事を、自分の担当する事件に引き込んじまったおかげで、エリート刑事
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エターナルズ(2021年製作の映画)

2.3

人類への愛や互いの恋愛のために本来の目的見失ってるけど、これって製品としてバグだよね笑。創造主も呆れる展開だわ。まあ派遣社員だから取替えもきくんだけど。
「そんなに地球人が好きになったのか、ウルトラマ
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