まっとさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

  • List view
  • Grid view

ブラック・フォン(2022年製作の映画)

2.3

警察無能。
妹だけで捜査OK。

犯人なんだかよくわからん奴。
何がしたかったんだ。

親父が胸糞。
犯人はこういう奴を襲えよ。

鳩の撃退法(2021年製作の映画)

2.6

歴史改変ものか?と一瞬思ったが、そうではないらしい。こういう話は映像より小説で読んだほうが適しているのだろう。
と思って、原作を読もうとしたが、糸井重里がべた褒めしていたので、急激に読む気が失せる。
>>続きを読む

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.0

女子高生、猫、イケメンとキャラ要素としては最強布陣。

話は、ジブリと村上春樹をミックスしたような感じ。特に村上春樹の『かえるくん、東京を救う』を強烈に連想させる。

日本神話的スピリチュアル要素が濃
>>続きを読む

バーバリアン(2022年製作の映画)

2.3

無茶苦茶な話。

途中どうでもいいシーンが長く、全然ジェットコースターホラーではない。キャッチコピーに偽りあり。

しかしよく確かめもせずに家買うかね?
突然ドアが閉まって出られなくなるのも結局意味不
>>続きを読む

トマホーク ガンマンvs食人族(2015年製作の映画)

2.3

痛覚を刺激するシーン多し。

原住民がもはやモンスター化してる。
白人たちの、ネイティブアメリカンへの勝手な妄想の極みみたいにも思える。

最後はもう少し何かあるかと思ったが、なんだかあっさり。

>>続きを読む

大河への道(2022年製作の映画)

4.0

素直に面白い。
やはり中井貴一はトラブル巻き込まれ型の人物をやらせると光るね。

たちあがる女(2018年製作の映画)

2.8

むっちゃパワフル。
テロリストだけど。

羊飼いのおっさんがいい奴。
このおっさんがいなかったらアウトだった。

養子は日本ではめったに聞かないけど、欧米では結構よく聞く話なのであまり珍しくない。
>>続きを読む

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

3.5

王道的ストーリー。
こういうのは変な小細工無く、やはり王道を貫くのがいいね。

敵がいろいろ間抜けなのはご愛嬌。

ヒルズ・ハブ・アイズ(2006年製作の映画)

2.3

クライモリみたいな奴らだな。
獲物も少なそうだし、寿命も短そう。
ガソスタの親父いなくなったら絶滅しそう。
まあどうでもいいけど。

クレーターのところにクルマ集めてどうするのか。労力だけかかって、あ
>>続きを読む

ダージリン急行(2007年製作の映画)

2.3

内容忘れたので、十数年ぶりに見る。
ウェス・アンダーソンは好きだけど、これは微妙。だから忘れたんだな。

列車の中でやりたい放題の兄弟。迷惑この上ない。何が心の旅だよ。シュールさを狙ってるんだろうけど
>>続きを読む

X エックス(2022年製作の映画)

1.9

テンポ悪い。
殺戮モードになるまで長い。
ワニも待ちくたびれるわ。

殺しの仕方が予測できて凡庸。
もっと複雑な仕掛け考えればいいのに。

昔のホラーやアメリカンニューシネマのオマージュ入れてるけど、
>>続きを読む

マップ・トゥ・ザ・スターズ(2014年製作の映画)

2.2

あの子ども、やばいだろ。

生きた年月を夏の回数で数えるのはいい。

355(2022年製作の映画)

2.1

妙なデバイスより黒人女エージェントのほうがハッキング能力すごいんだが笑。

話はよくあるマクガフィンもの。

謎の中国女が松澤千晶に似てる。

PLAN 75(2022年製作の映画)

4.0

高齢者役者の層の厚さに驚く。
無名だが皆良い演技。

警備員姿の倍賞千恵子が衝撃的。
シワのすごさも含めて、ここまで落魄した姿を演じる役者魂に敬服する。

近未来だとすると、倍賞千恵子ら老人たちは現在
>>続きを読む

ロープ/戦場の生命線(2015年製作の映画)

3.0

ボールの顛末はやるせない。

牛飼いの婆さんが最強だった。

最後の歌とショットがいい。

悪魔の墓場(1974年製作の映画)

3.0

いきなりのストリーキングショット。
ちょうど世界的に流行っていた頃だが、ゾンビへの予兆のようにも見える。しかしこの時代のストリーキング知らないと、なんで突然全裸女??って思うだろうな。

逃げ方がアホ
>>続きを読む

スリーパーズ(1996年製作の映画)

1.8

クソガキどもの悪行が、友情というものでごまかされていて、なんかもやもやする。

ホットドッグ屋の親父と屋台に押し潰されたおっさんの家族の復讐を見たい。

アンビュランス(2022年製作の映画)

2.0

長い。疲れた。
カーチェイスもドンパチも長過ぎるとマヒしてくる。

人質の女と警官が微妙。
警官は勤務中にナンパしてるし。
顔も気持ち悪い。

イキってた赤帽捜査官のおっさんは結局どうなったんだ?まあ
>>続きを読む

映画 オッドタクシー イン・ザ・ウッズ(2022年製作の映画)

1.6

分かりにくい作り。
テレビ版を見ていない観客はちんぷんかんぷんだろう。見ていたとしても、ほとんどの時間が単なる総集編的振り返りで、新たな話はオマケ程度。映画館で見たら金返せレベル。

一番肝心のオドカ
>>続きを読む

プレデター:ザ・プレイ(2022年製作の映画)

3.0

お面の原理、よくわかったなあ。
あんなの普通わからんぞ。
犬も頭良過ぎ笑。

初代のように沼泥で身体冷やすのかと思ったら、なんかよくわからん花で瞬間冷却。
凄すぎだろ、花。

全体的にプレデターの装備
>>続きを読む

チェンジリング(1979年製作の映画)

1.6

車ひっくり返したり、家大爆発させる力あるんなら、親父生きてる間に復讐すればいいのに。

家族失って傷心のおっさんに迷惑かけて、どういうつもりなんだ、この霊は。

昼下りの情事 古都曼陀羅(1973年製作の映画)

4.0

よくまあ寺社の撮影許可が降りたと思ったら、やはりゲリラ撮影らしい。
とはいえ、銀行内のシーンとかどうやって撮ったのだろう。なんともおおらかな時代である。

寺の石段での学生どもとのバトルでは、学生役の
>>続きを読む

街のあかり(2006年製作の映画)

4.4

救われない話だけど、いつかまた見たくなる作品。

主人公はグリル屋の女性に見向きもしない。
人は近くにある平凡な幸せや優しさには気づかないものなのだろう。

犬と黒人の坊主もあまり幸せそうじゃないけど
>>続きを読む

オペレーション・ミンスミート ーナチを欺いた死体-(2021年製作の映画)

1.8

試しに吹替に切り替えたら、コリン・ファースの声が若過ぎて、ひっくり返った。なんだこれ。

泣き虫しょったんの奇跡(2018年製作の映画)

1.1

紋切り型のセリフの連続で萎える。
カメラショットも説明的で凡庸。

肝心の将棋シーンは、盤上の駆け引きの描写も心理劇も無く、わざとらしい音楽で煽るだけ。

せっかくいい話なのに演出で全部台無し。

ブリット(1968年製作の映画)

2.6

サンフランシスコの地形を活かしたカーチェイスが白眉。途中で歩行者轢かれそうになってるけど。

刑事が市民に横柄。
マックィーンだから仕方ないか。

機内にピストル持ち込んでて、ザルな時代。

ガンパウダー・ミルクシェイク(2021年製作の映画)

3.0

スタイリッシュ追求型バトル映画なので、多分にご都合的。

バカ3人組は別として、間抜けな敵が多過ぎる。ピストルも持たずに、ナイフやら斧みたいので襲いかかってきてて、理由がよくわからない。

ダイナーで
>>続きを読む

カリフォルニア・ドールズ(1981年製作の映画)

4.0

最後の試合の盛り上がり方がすごい。
ど派手な入場シーンはもちろん、クライマックスの必殺技は必見。

審判のクズぶりがまた盛り上げに一役買っている。やっぱりこういう映画には悪人が欠かせない。

悪人側な
>>続きを読む

タイム・アフター・タイム(1979年製作の映画)

1.6

タイムマシン発明できるほどの科学者なのに、未来に来て、科学的なものに何の興味も示さなくて笑える。『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のドクを見習えよ。

ご都合主義的に銀行員が一目惚れするし、切り裂きジ
>>続きを読む

ペイ・フォワード 可能の王国(2000年製作の映画)

1.6

諦めたら負け、ってバスケの先生じゃないんだから。諦めたっていいだろ、別に。こういうのを見て、自分は諦めたからダメだと追い詰められていく人のことがなぜ考えられないんだろう。嫌なハリウッド映画だ。

結末
>>続きを読む

となりのトトロ(1988年製作の映画)

4.8

時代設定が昭和20年代後半ということなら(背景に描かれたカレンダーなどから推定)、サツキは年齢的に宮崎駿とほぼ同年代と思われる。駿はサツキに自分を投影してるのだろう。

のほほんと見える草壁夫妻も、戦
>>続きを読む

ウィッチ(2015年製作の映画)

1.6

ダークサイド『北の国から』。

やっぱり狂信者ってヤバいわ。
どんな宗教でも狂信者の子どもは悲惨だ。

ファンダンゴ(1985年製作の映画)

1.6

陽キャの馬鹿ムービー。
ふざけ方が肌に合わないので途中でやめた。

ケツ見せられて馬鹿にされたトレーラーの親父が激昂して『激突!』になれば面白いのに。