DTAKさんの映画レビュー・感想・評価 - 20ページ目

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ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

3.4

【ディレクターズ・カット版は蛇足】
エンニオ・モリコーネのテーマで全てを持っていってる。

レオン(1994年製作の映画)

3.4

【完全版の方がいい】
もう一度言おう、ナタリー・ポートマンと植木鉢の組み合わせは最高

ホーム・アローン2(1992年製作の映画)

2.6

【導入が良い】
どうやってケヴィンは家族とはぐれるのだろうか・・・そしてもはやホームですらない・・・

マスク(1994年製作の映画)

3.6

【今思うと】
キャメロン・ディアスだったんだなヒロイン。

ライオン・キング(1994年製作の映画)

3.8

【最初の主題歌で勝利を確信】
どこのジャングル大帝かと思ってしまう。しかし、塗り替えても許されるのだ。面白いし。

メン・イン・ブラック(1997年製作の映画)

4.0

【缶コーヒーのトミー・リー・ジョーンズのネタ元はここ】
黒スーツサングラスのスタイリッシュなこと!(マトリックスと公開が近い)映像は地味な色合い。
ウィル・スミスの主題歌がかっこいい。未だにmp3プレ
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マトリックス(1999年製作の映画)

4.8

【見直す度に、圧倒的な面白さ】

漫画やコミックに影響された画角、キレッキレのアクションやスローモーションカメラ、外連味たっぷりの「見得」をキメるカンフーポーズ、メリハリのある劇伴、もちろんマトリック
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ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(2007年製作の映画)

3.0

【ここらへんから】
ハリー・ポッターの作品がどれがどれか区別が出来なくなってしまう

96時間(2008年製作の映画)

3.5

【これはいいクワイ=ガン・ジン】
絶対スターウォーズのイメージが抜けなくなるんだろうなーとリアム・ニーソンには勝手に思っていたがまさかこっちのセガール系俳優になるとは思っても観なかった。

桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

4.8

【慌てて】
新宿バルト9のレイトショーで観た。深夜なのに満席、そして妙な熱気と湿気があった笑
このブルーレイの特典ディスクが誰得な舞台挨拶(しかもプロデューサーの下らないサプライズ演出を延々と見せられ
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永遠の0(2013年製作の映画)

1.1

【岡田力】
このスコア0.1は岡田准一の凄さが唯一と言っていい褒めるところなので。劇場で観るんじゃなかった。

キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー(2014年製作の映画)

3.9

【キャプテン・アメリカ、ナメてました】
こんなにも骨太なテーマだとは!これが後のシビル・ウォーに繋がるとしてもこの作品単体でちゃんと面白いってのがスゴい。なぜなら前作を私は観てないからです。

バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

4.4

【理想的な2作目】
既に素晴らしい1作目の、「裏」を縫っていくように編み上げられたストーリーは格別。

何よりもジョンウィリアムズの音楽が最高。ラストに出てくる3の予告編で何故か涙が止まらない…

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

3.8

【この映画はマット・デイモンでもない、ロビン・ウィリアムズでもない】
ベン・アフレックだろ!才能がない友人としてのあの忠告は名セリフ。そして最後ベン・アフレックが扉をノックして。。。。あの一連のシーン
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紅の豚(1992年製作の映画)

3.9

【映像も素晴らしいが】
とにかく曲" il porco rosso"を聴いて欲しい。

トイ・ストーリー2(1999年製作の映画)

2.3

このレビューはネタバレを含みます

【残念な2】
一時期ディズニーは(アイズナー時代を筆頭に)本当に残念な続編ばかりを作り、そして垂れ流していた。この作品も話としては主人公のルーツに迫る(おもちゃコレクター某日本人)話としてワクワクさせ
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スパイダーマン(2002年製作の映画)

3.2

【ちょっと幼稚?でもあるが】
ウィリアム・デフォー力たるや!グリーン・ゴブリンとしてやってきてキルステン・ダンストに「ヘローレディ~(ゲヘヘ」という登場シーンは本当に決まってる。

パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド(2007年製作の映画)

2.0

【無理やり3部作にした結果がこれだよ】
尚、この後もジョニデパイレーツ作品は続くことになる。恐るべしディズニーのブロックバスター戦略。

ダークナイト(2008年製作の映画)

4.0

【良くも悪くも濃厚】
世界中の映画ファン(主に男性)を虜にした。前作と次回作は駄作だが、このダークナイトだけは本当に面白い(謎の香港シーンを除く)。この作品で音楽担当のハンス・ジマーに黄金期が再び到来
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天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

3.4

【オー・ハッピー・デイは】
2なのであしからず。まず邦題考えついた人偉い。

アメリ(2001年製作の映画)

2.7

【ブリジット・ジョーンズの日記に次ぐ】
アメリに影響されすぎ女子が一時期めちゃくちゃ増えてイライラしてたのはみんなそう。オドレイ・トトゥは『スパニッシュ・アパートメント』の時が素でかわいいのよ。

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1(2010年製作の映画)

1.5

【強烈な眠気と鎮静効果あり】

ここまでハリポタシリーズを見たのなら仕方がない。今は耐えるべき時を耐え、グランドフィナーレの第2部を待つのだ。

にしても暗〜いリアル演出ってこの頃はそろそろ食傷気味に
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ローマの休日(1953年製作の映画)

4.0

【オードリー・ヘップバーンは偉大】
本当に、偉大。

ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002年製作の映画)

3.4

【EDF!EDF!】
と叫びたくなるあの森の蜘蛛の襲撃シーン・・・・トラウマもの。実はDVDの特典映像が非常に面白い出来。森の中を一人称視点で疾走するあれはスゴい。

ダ・ヴィンチ・コード(2006年製作の映画)

1.3

【さぁトム・ハンクスと観光旅行だ】
これは原作を読んだほうが10倍楽しい。「"最後の晩餐"の絵ってどんなのだっけ・・・」といった資料にあたるのが面倒な人にちょうどいい。

パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち(2003年製作の映画)

3.5

【サントラCDがアルバム年間チャートに食い込む快挙】
ジェリー・ブラッカイマー制作の極点。映像よし、キャストよし、音楽よし。キーラ・ナイトレイの起用が実は本当に当たり。

オデッセイ(2015年製作の映画)

4.1

【これは良い『ミッション・トゥ・マーズ』】
非常に軽快で知的。問題を淡々とこなすあたりに爽快感が出てくる。ただ不思議なのは中国描写。。。

アベンジャーズ(2012年製作の映画)

4.0

【これはいいブロックバスター映画】
後のMCU含めクロスオーバー系作品氾濫の功罪は大きいが、ワクワクしたのは事実。

メッセージ(2016年製作の映画)

2.6

【私のリスニング力不足もあるものの】
話のオチが理解できなかったため、何度か考察サイトに世話になった。

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.0

【いいか、この映画で覚えておくべきことは2つだ】
サミュエルLジャクソンのマザファッカと、
ジョン・トラヴォルタとユマ・サーマンの変なステップダンスだけだ。

モンスターズ・インク(2001年製作の映画)

3.0

【ごめんなさい、実はピクサーの中でも】
一番印象が薄いんです・・・・

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

3.7

【ハリー・ポッターの中でも00年代を一番】
色濃く反映してた感じ。原作が衝撃的だっただけにどうするのかと思ったら「リアル」=「暗い」という構造をわかりやすく提示していた。これは今後アメリカ映画のトレン
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Mr.インクレディブル(2004年製作の映画)

3.6

【実はピクサーの中で】
一番この作品が面白いんでは?とたまに思ってしまう。

時をかける少女(2006年製作の映画)

4.0

【夏定番イメージを植え付ける強烈な洗脳系映画】
青い空、白い入道雲、蝉の声、白い制服のシャツ、野球のボール、河沿いの二人乗り自転車、そして奥華子。