えびくそさんの映画レビュー・感想・評価 - 13ページ目

えびくそ

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音楽(2019年製作の映画)

3.7

音楽の初期衝動を
見事に映像化した作品。

なにより原画を1人で7年かけて
仕上げる行為自体が既に物語っている。


ゆら亭の坂本さんもキャラに
ぴったり合ってるし
劇中歌もとても素晴らしい。
2度と
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ディック・ロングはなぜ死んだのか?(2019年製作の映画)

3.3

不思議体験……
"まじめにふまじめ"のキャッチコピーが
かいけつゾロリより似合うわ。

タイトルからして馬鹿すぎるし
色んなことが馬鹿すぎるんだけど
何故だか馬鹿にすることは出来ない。
ほんと馬鹿ばっ
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マー ―サイコパスの狂気の地下室―(2019年製作の映画)

3.0

学生時代のトラウマバカ引きずり女。

設定は斬新だし激キモすぎる違和感を
うまく出しているとは思うけど
後半の展開に行くまで長すぎ。
ダレまくってるわ、、、

スクールIEのカリスマ塾講師でも
匙を投
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地獄の警備員(1992年製作の映画)

3.1

松重豊さんデビュー作が殺人鬼なんだ…

くそでかガイキチ警備員が
残業している社員を殺しまくる。

あらたな残業対策としてありだな。
働き方改革

ゾンビランド:ダブルタップ(2019年製作の映画)

2.8

ゲロ出そうなくらいつまらなかった🧟‍♂️
なんでこれがこんなに売れたのか
わからんなぁ〜


年末の"笑ってはいけない"が
だんだんつまらなくなっていくのと
全く同じ状況で、腐敗していく様がゾンビに思
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イノセンス(2004年製作の映画)

3.6

"俺とお前の履いてる靴が違う。
ゴーストを信じられねぇ野郎にゃ
狂気だの精神分裂だの結構なもんもありゃしねぇ。"

かっこよすぎ。


私のゴーストはいつから
曇ってしまったんだろうか……

犯罪都市(2017年製作の映画)

3.8

マ・ドンソクは間違いないにしろ
ユン・ゲサンの荒々しさたまんねぇ〜
チャイニーズマフィアの
背景が描かれてないのに関わらず
伝わってくる過去の凄惨さと渇きが
素晴らしかった。


こんなえげつない話が
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ゴースト・エージェント/R.I.P.D.(2013年製作の映画)

3.2

メン・イン・ブラックにミルク2個とシュガー1本入れた感じ。

王道だしジェフブリッジスかっこいいし
まぁストレートに観れる。

7歳の頃に従兄弟達が実家きて
これ一緒に見たら盛り上がりそう

17歳のカルテ(1999年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

精神病院で過ごす少女達の物語。
ウィノナライダーとアンジーの演技は圧巻だわ

気づいてても変われないことってあるよね。
デイジーを自殺に追い込むシーン結構胸にきたわ…

スペシャルアクターズ(2019年製作の映画)

3.2

上田監督はポスト三谷幸喜を狙ってるのかな??

「新興宗教の教祖が
パーマかけんじゃねぇーーー!!」
いいパンチラインだわ。

そして、あいつは
100%口呼吸で生きてきた。
そんな顔しとるわ

GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊(1995年製作の映画)

3.7

改めてすごいコンテンツだなぁ
その設定の奥深さで溺れそうになる。

原作の士郎正宗さんも素晴らしいけど
アニメ化した押井さんも
音楽を担当した川井さんも素晴らしい

全てがマッチして
名作になっている
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ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

3.9

まさかファンタスティックプラネットが
映画館で見れるなんて……
ジャック&ベティありがとうございます。感謝です。


カルト?アングラ?サブカル?
うるせぇ。おもれぇ。

どうやったらこんなの思いつく
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ファーザー(2020年製作の映画)

3.8

辛い。辛い。辛いよ…。
記憶が無くなるというのはこれほど恐ろしいことなのか。


何が正しくて何が間違ってるか
分からなくなる狂気。
そして悲しみ。
アンソニーホプキンス見事ですね…


映画の作りが
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バクラウ 地図から消された村(2019年製作の映画)

3.6

なンンンンじゃこりやあ!!!
これがいいよね映画って。

映像の暴力がえげつないね。
いきなりちんこでるし
いきなり頭吹っ飛ぶし。

始まりの雰囲気は最高なのに
途中なぞな展開になるし。
騒がしいった
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悪魔を見た(2010年製作の映画)

3.8

胸糞悪すぎるわ
悪を倒す勧善懲悪の流れなのに
まるでスッキリ感がない。
それほどまで徹底した
18禁納得のバイオレンス描写。
映画開始から一瞬で暴力の沼に堕ちる
このスピード感と冷たさは圧巻です

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悪人伝(2018年製作の映画)

3.5

これまた事実に基づいた作品。

ヤクザと警察が手を組んで
サイコパスを追い詰めていく…

いや、みんな無能すぎ!!!
1980年とかなら情報も弱いし
仕方ないかな…とか思ってたけど
2005年の設定や
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ガール・イン・ザ・ボックス(2016年製作の映画)

3.1

事実なんだ…きついな。
約7年間 箱の中に監禁されてた
少女の話。

洗脳して軟禁する系は
ドッグヴィルの方がいいな…
暴力描写も事実ということあってか
かなり控えめだった。

それでもこえー話なのは
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カラー・アウト・オブ・スペース 遭遇(2019年製作の映画)

3.2

きも、きも、きもーーー!!
これはキモい。
なんだかこれ系の映画久しぶりな気がする。
色彩とSFとホラー、、、、
strangers things感あったな。

そして、あんだけ嫌いだった
ニコラスケ
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ファントム・スレッド(2017年製作の映画)

3.3

10年前のわたしにはこの渋さと
かっこよさが分からなかっただろう…

偏屈紳士としたたか小娘の恋愛。

服の仕立てってかっこいいよね
来世では頑張ります

パンチドランク・ラブ(2002年製作の映画)

4.5

素晴らしい。
少しでも映画好きかも…という方は
見て欲しい名作です。


不器用な愛嬌の中に潜む、狂気と暴力。
そして、その一切に打ち勝つ愛が
見事に描かれている。

何より映像美とカメラワークが
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よい子の殺人犯(2018年製作の映画)

3.1

貧困街に住む
アニメオタク青年の狂気っていう
おもしろ設定なのになんかつまらなかった…

日本の架空のアニメが題材なんだけど
日本の声優は誰もいなかったのか??
カタコトすぎて
全く話が入ってこない、
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ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

3.2

今回は
大学のフットサルサークルで
合宿ではイキるけど酒はあんまり飲めない
3年生みたいなやつが主人公かと思ったら
結局あの子だった…

普通にライアンで行って欲しかったわ…

ストーリーは前作見てな
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ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.3

長所vs短所の戦いがやばすぎる映画。

脚本とアイデアとキャスティングはかなりいいのに
演出とチープさとオチはダメダメすぎる…


かるーく見るにはこの上ない
映画だからオールとかで見るときには
チョ
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暗数殺人(2018年製作の映画)

3.2

犯人役の俳優かっこいい〜〜

ちょいとテンポわるいけど
魅せる演技もしてくるし
楽しく最後まで見れたわ。


事実ってのが興味深いけど、あれだね。
人間って変に賢いし複雑だから
嘘か真実かわからないの
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ヘアー(1979年製作の映画)

4.1

ヒッピー、ドラッグ、LSD、ベトナム戦争、人種差別、格差社会…etc

当時のアメリカを詰め込んで
明るいミュージカルに
仕上げてるのたまらんわ。

サントラ欲しくなった名作です。


個人的には妊娠
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静かなる叫び(2009年製作の映画)

3.6

モントリオール銃撃事件を題材にした
ドゥニ先生の映画…。

やはり映画を撮るのが上手ですわ…

フェミニストに憎しみを抱く青年が
女性ばかりを殺したこの事件。
今作はその後にPTSDで自殺した周りの学
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機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(2021年製作の映画)

3.2

私はノアハサウェイが嫌いだ。
宇宙世紀の英雄達と比べると
かなり見劣りしてしまう…

しかし、その分周りの人が輝きやすい
メリットもあるといえる。

その為今作はあまり期待せずに見たけど
とんでもない
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ドッグヴィル(2003年製作の映画)

3.6

3時間1本勝負。
圧倒的 没入感で引き込まれました。

集団心理と村社会って
本当に嫌な予感しかしないし
さらに監督はラースフォントリアー。

もうその後を想像したくなくて
途中の微笑ましいシーンが
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リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

3.7

黒木華さん…やばいわ。
声の深みが素晴らしい。

岩井俊二監督は苦手意識あったけど
今作で完全に受け入れた。
めっちゃ才能に溢れている人だわ。
素晴らしい。

"嘘も方便"
"嘘つきは泥棒の始まり"
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人間の証明(1977年製作の映画)

3.3

松田優作 ゲキシブ、オニシブ。
もはや1人でシブガキ隊。


ジョー山中は破天荒なイメージあったけど
1番可哀想な役を演じてたのが
興味深かった。


愛と!いう!憎悪!!
いぇぇぇぇえええ!!!
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アマデウス(1984年製作の映画)

4.1

素晴らしい映画を見た。

"私は凡庸なる人間の頂点に立つ
凡庸の人々の守り神だ" サリエリ

モーツァルトとサリエリ
2人の偉人を題材に
才能のあるものとその才能に嫉妬するものを
見事なまでに映画に
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ザ・ピーナッツバター・ファルコン(2019年製作の映画)

3.2

シャイアラブーフありきの映画だな。
散々好き勝手やらかして
嫌われ者に徹したラブーフが
ここにきてクリーンな映画に出る意味。

悔しいけどハマり役だったわ…

なんの変哲も無いストーリーと
謎な恋愛ド
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.3

私の中で煉獄といえば
喧嘩商売の佐藤十兵衛の煉獄が真っ先に出るけど
これ見てからは
かっこいい炎がチラつくようになった。

ついていくなら炎柱だな

ミリオンズ(2004年製作の映画)

3.9

めちゃくちゃ良いね
ダニーボイル流石です。

トレインスポッティングに通ずる
カメラワークと演出は最高。

そして何より聖人を愛する弟と
経済学に精通してる兄が
急に大金を得るところから巻き起こる
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THE GUILTY/ギルティ(2021年製作の映画)

3.3

ジェイク尊師を拝見するため
見ました。
相変わらず電話の応対だけで
とてつもない演技力に脱帽です。

声だけで作り上げる映画は
何本か見たけど今作はシンプルでよかった。
ポールダノが友情出演してたけど
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ソング・トゥ・ソング(2017年製作の映画)

3.1

映像が美しすぎる。
写真家の美術館に足を運んだかのような
素晴らしい映像に圧倒される。

しかし、4時間ぐらい
綺麗な写真ばかり見ていても
人間不思議と疲れてくるものです。


完全にどこかで休憩がな
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