かんぞうさんの映画レビュー・感想・評価 - 13ページ目

LUCY/ルーシー(2014年製作の映画)

3.5

快楽的だよね
いつか判断つく日がくるのだろうか。

セブン・サイコパス(2012年製作の映画)

3.0

だいぶ疲れてんな、嫌いじゃないよ。
犬NTRモノという新ジャンルでした

ダークナイト(2008年製作の映画)

3.8

絶対救われない人がいること、人間に連続性がないことがとてもよかった。

一作目、前菜にしても口当たり軽すぎたでしょ。

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.8

急にキレる人が急にキレた試しはない。
ただ純粋に主観だけがあるので、何が正解とか現実とか、ましてや善悪などは有り得ない。ゆえに私は一切肩を持ちません。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.5

生きてるの楽しそうだね。情動がデカい人と域値が低い人を掛け合わせると最悪になることがわかる。

暴力装置と筋肉と男(全て同じ発音)

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.4

テンポが良くて気持ちよかった、全く共感できなかったから尚更。

人を本気で好きな人は気持ち悪くうつるんだろうな〜と思った。何かに一生懸命な人は気持ち悪いんだろうな。平気で他を犠牲にするし。
原作が気に
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アバウト・レイ 16歳の決断(2015年製作の映画)

3.5

「多様性」って………笑
あり方の定義を人に委ねる作業は非常に愚かしく映るけど、大なり小なりでしかないかな。
「女を殴るなんてサイテー」

トト・ザ・ヒーロー(1991年製作の映画)

3.6

本来無い無い起伏を作り出すためには、写真を撮りためる他にこのような琺瑯がある。

マトリックス(1999年製作の映画)

3.9

ごちゃ混ぜと薄汚れがSFの真髄だと思う、妖しさと無機質さに惹かれる、すごい映画だ

ALOYS/アロイス(2016年製作の映画)

3.2

その辺はどうでもよくて、ただ寝息だけが本当だという手触り。
アロイスさんが退任されるなら、私が行かない方がマシの会会長を務めますが…

ベルトルッチの分身(1968年製作の映画)

3.3

キモ過ぎるのが圧倒的に正しい。
首切ってやりたい放題です。

見えない目撃者(2019年製作の映画)

3.5

ご都合主義もエンタメに吸収する!という意気込みがむしろ心地よく楽しめた。目が見えないという設定もきちんと生きていて、土曜の昼に消費するのに丁度良い映画。

フロム・ヘル(2001年製作の映画)

3.6

ジョニデって男前なんだな。
力技な映画は好きだ。

ゼロの未来(2013年製作の映画)

3.4

我々はありもせぬ大義名分を口を開けて待つのみである。だが真の間違いはそれ自体ではない。

私の少女(2014年製作の映画)

3.5

署長めっちゃ好きな見た目してたわ、寂しげなところが。元カノが答え合わせなレベルだ。
普通に性的な目で見てるでしょ、差別ではなく、だからダメだと思うんだけどなあ。いいのか?他がデカければ…

天気の子(2019年製作の映画)

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1800円出して見た、これが私の見せられる最大の敬意だよ。
彼が稚拙で人間へのリスペクトに欠けることが問題なのではなく、テロ的なのが許せない。公式が書けりゃ偉いかね。この惨状を憂えよ。
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百円の恋(2014年製作の映画)

3.8

食と性のシーンがクソ汚い。生きることはクソ汚いんですよ、似合わないワンピース着てもゴミ野郎を殴っても試合に出ても主人公にもなれねえし、8円って本当割に合わないやってらんねえや、でも倒れるのは立っちゃっ>>続きを読む

地球は女で回ってる(1997年製作の映画)

3.7

エレベーターと地獄のシーンが好き。
不条理の盛り込みをニヒルに鼻で笑いたい方にオススメ。地獄行き。

さよなら歌舞伎町(2015年製作の映画)

3.4

いるだけで前進した気になれる、愛せど何もない。
帰る場所があってよかったね。

(2007年製作の映画)

3.1

この世界には窓が多すぎる、そうは思わないか?

スワロウテイル(1996年製作の映画)

4.0

クソ汚ねえ妖しさ、サイコーです
手をかけるか逡巡するシーンが好きだった。
秋葉原出てきた時ウォッ!?ってなりましたね、すごいや