かんぞうさんの映画レビュー・感想・評価 - 16ページ目

グリーンブック(2018年製作の映画)

3.7

「行こうぜ、相棒。あんたにしかできないことがある」より寒いコピーはないけど、映画は良かった。安心しました。
トニーがあまりに知性にかけているので出だしは見るのが辛かったが、最後まで見ると逆にそれ故に良
>>続きを読む

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

3.7

淡々淡々と醜悪
ラストはみんなで置いてけぼり、お揃いだね
カメラワークとシンボライズの繰り返し、どうせねじ曲がるならこのくらいでないと。LOVE❤️

愛のむきだし(2008年製作の映画)

3.3

毒となりて全てをむき出しにする破廉恥さを愛と呼べ

テルマ(2017年製作の映画)

3.4

スタイリッシュ親殺し
キリストはサタンと口にすること
火をつけること、呪いを呪い返すこと

Mommy/マミー(2014年製作の映画)

3.9

いろんなところに刺さって複雑骨折してしまいました

図鑑に載ってない虫(2007年製作の映画)

3.8

このくらいのスピード感で生き(死に)たいところ。


▶︎⊂岡 岡⊃◀︎

リンカーン弁護士(2011年製作の映画)

3.6

タイトル以外の全てが「強い」

仕事頑張ろう……と思いました

シンプル・フェイバー(2018年製作の映画)

3.1

本作品の速度
60キロ→10キロ→140キロ
となっております。
ラストシーンの加速度エグすぎて声だして笑った。
「ママ友同士の」がキーワードぽかったから、何かあんのかと思ったら狂人2人がたまたまママ
>>続きを読む

パンチドランク・ラブ(2002年製作の映画)

3.4

世の中みんな狂ってるけど、何事から発生するかを型抜きで抜いていけ。
恋をしたい、という気持ちが去来して消えていった、この変態映画で。

最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

3.8

大切なことを言葉にできることが、天地の境目なわけ。

イコライザー2(2018年製作の映画)

3.8

マイルールがゴチゴチに決まっていて、それを守るためガンガンに暴力を振るうのが最高に狂人らしくてマッコールのこともっと好きになっちゃったな。

いつだってやめられる 7人の危ない教授たち(2014年製作の映画)

3.6

サイケな画がすこすこ
「ソウスリャナンデモ
キープ・イット・グリージー」

アクアマン(2018年製作の映画)

3.4

ここから2どうするかニコニコして待っててやるよ

スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

3.6

そも下品ってなんだ?
死体は良くて彼女はいけない、そのどうしようもなさを推進力に変えろ

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

4.0

「彼をカメラの前で殺す気ですか?」
「生まれた時と同じだ」
生も死もコンテンツ


テラスハウスってこういう感じなんですか?見たことないからわかんないけど

ナイトクローラー(2014年製作の映画)

3.7

胸糞映画と聞いたけど、主人公が全くブレないから苛立ちなく見れる。特にラストシーン、あの一貫性は感動モン。









あらすじ紹介のアオリ「彼はついに一線を越える」がどこに該当するかわからなかっ
>>続きを読む

ゆきゆきて、神軍(1987年製作の映画)

3.5

穏やかな口調からスゥーーッと暴力フェーズに移行し、そこからまたスゥーーッと穏やかになるのが、まさに狂人らしくて良かった。

エレファント・ソング(2014年製作の映画)

3.2

死ぬときに泣いてもらえるという望みにかけるしかない、こうあっては

エンター・ザ・ボイド(2009年製作の映画)

3.3

つまり歌舞伎町は最も死に近いってこと?

クールジャパンはネオンだってことは自明。