甲神山亘さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

9<ナイン> 〜9番目の奇妙な人形〜(2009年製作の映画)

4.3

過去鑑賞。

は〜い、この作品みたいな雰囲気が個人的にはめっちゃ好きなのです。

ストーリーなんてものは気にせず、
不気味かつユニークな世界観と
独特な個性と可愛らしさを放つ人形たちの存在感で
不思議
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映画クレヨンしんちゃん 激突!ラクガキングダムとほぼ四人の勇者(2020年製作の映画)

3.4

異色なストーリー・独特な世界観・しんちゃんらしい描写・キャラクターデザイン・作画・歌
と一つ一つの要素は悪くなく、最近のクレしん映画では
印象に残るほうではあるけど

うーん・・・やっぱり構成がどうも
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8番目の男(2018年製作の映画)

3.7

ストーリーはかなりシンプルながらも

社会問題も取り上げて現実に起きた事件·裁判をモデルにしたストーリー、

シリアスとコメディーをバランスよく混ぜた感じの韓国映画らしい作風と心地良いテンポ、

それ
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名探偵コナン 11人目のストライカー(2012年製作の映画)

3.3

過去鑑賞。

うーむ、個人的には「紺碧の棺」よりはまだ劇場版っぽいと思えるし、
それなりに楽しく集中して見ることはできるコナン映画だとは
思えるけど 
やっぱり微妙な印象は否めず。
古内さん脚本らしさ
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サバイバルファミリー(2017年製作の映画)

3.7

過去鑑賞。

個人的にはこの作品で描かれるような状況になってもしばらくはジッとしときそうだけれど、
サバイバルファミリーのように
とにかく居てもたってもいられず大移動しようとする人たちが出てくるのもき
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アタック・ザ・ブロック(2011年製作の映画)

2.6

過去鑑賞。

うーん、正直個人的にこの作品はちょっとノレない。
ギャグ演出もグロも個性がないというか、何ならちょっと過剰で下品に感じる。

あとイケてるかのような演出してるけど全然イケてないし、テンポ
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キャスト・アウェイ(2000年製作の映画)

3.7

過去鑑賞。

とりあえず徹底的な役づくりをしたトム・ハンクスさんが無人島でサバイバルする様子をひたすら見せてくれる。
自分が主人公の立場になったらどうするのか、ちゃんと想像をかきたてる作りになっている
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21ブリッジ(2019年製作の映画)

3.8

タイトルの「21bridges」が本筋とほぼ関係ないうえに、
ストーリーのほうも正直かなり普通だけれど、
なかなかに緊張感あるシーンの連続と
「どんな立場であれ悪行に手を染めてはダメ」なのだという分か
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名探偵コナン 迷宮の十字路(クロスロード)(2003年製作の映画)

4.3

過去鑑賞。
 
まずCGによるバイクチェイスシーン、最初観たときはかなり違和感あったが次第に慣れてくる。

内容そのものはコナン映画のなかではかなり静かなストーリー展開で少し変化球。
でもこの静かな雰
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僕だけがいない街(2016年製作の映画)

1.8

過去鑑賞。

「僕だけがいない街」は原作も好きだけど、それ以上にノイタミナ制作のアニメ版がかなり好きで、
実写版ではどうなるのかも当時はかなり興味を持っていた。

でこの実写版。
中盤までは原作とほぼ
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名探偵コナン 紺碧の棺(2007年製作の映画)

2.7

過去鑑賞。

小ネタはまあまああるけど、
映画としてはとりあえず地味。
キャラクター·アクション·展開ととにかく何もかもが地味すぎる。
コナン映画史上、何がしたかったのか一切伝わらない。
しかし確かこ
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シュレック2(2004年製作の映画)

4.1

過去鑑賞。

シリーズのなかではこの2作目が一番印象に残っているかも。
とりあえずキャラクターで遊んでる感じが強くなっており笑いどころが多い。
長靴をはいた猫もやはりインパクト大。

そしてシュレック
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シュレック(2001年製作の映画)

3.8

過去鑑賞。

本当にかなり変わった作品だけど、展開は王道かつストーリーにも考えさせられるものがある。
そして登場するキャラクターの個性が凄く濃くて、笑えるシーンも多い。
シュレックのキャラも人間味を感
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ターザン(1999年製作の映画)

4.1

過去鑑賞。

まずジェーンがかなり好きな感じのヒロイン像だし、
ターザンのワイルドながらもときおり見せる子供のような素振りにギャップがあるのも印象的。

二人が初めて顔を合わせるシーンがとても可愛くて
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スノーピアサー(2013年製作の映画)

3.9

過去鑑賞。

キャプテンアメリカことスティーブ·ロジャース、
ドクターストレンジの師匠エンシェントワン、
半地下の家族の父親キム·ギテク、
シェイプオブウォーターのゼルダ、
とキャストも豪華で、

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宇宙兄弟(2012年製作の映画)

3.4

過去鑑賞。

長期連載で魅力的な登場人物が多く、奥が深い宇宙兄弟を映画で2時間ぐらいにまとめましたよ。という感じの作品。

ラストシーンも今後また再現されそうで興味深いし、
キャスティングも悪くなく、
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名探偵コナン 沈黙の15分(クォーター)(2011年製作の映画)

3.5

過去鑑賞。

別に嫌いではない。どちらかというと印象には残ってるほうなんだけど、何か色々とバランスの悪いコナン映画だという印象は拭えない。
まず「派手なアクション」をやるのは一気に映画らしくなるから個
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.2

過去鑑賞。

黒人男性である主人公が交際していて白人女性である彼女の家族に挨拶をしにいく。
彼女の家に来てからというもの登場してくる人たちが全員、何かおかしい。
真相が何なのかみんな何を考えているのか
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戦場のメリークリスマス 4K 修復版(1983年製作の映画)

4.3

過去鑑賞。

北野武さん(この映画のため歯並びをわざと悪くしたという話が好き)と
トム・コンティさん(ダークナイトライジングに出演していたのか!)のコンビ、
デヴィッド・ボウイさん(とにかく美しい)と
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ハンコック(2008年製作の映画)

3.8

過去鑑賞。

ウィル·スミスさんが関わっているということで笑えるシーンもたくさんあり、
前編に渡って、少し異色なヒーロー成長物語といった感じで個人的に中盤まではかなり面白い。
手首切り落とすシーンはな
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ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.8

過去鑑賞。

またもや島でピンチになるのかと思いきや、中盤からほとんど建物内でのバトル。
恐竜が金儲け主義の人間を倒したり、
オーウェンとクレアのコンビが本作のヴィラン的役割の知性があり獰猛な恐竜であ
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ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

4.1

過去鑑賞。

とにかくTーREXとブルーたちが最高すぎるし、
恐竜に怯えながらもワクワクした様子の兄弟もいい感じ。
今ではかなり大きくなった弟役のタイ·シンプキンスくんも男の子らしい可愛さがある。
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ジュラシック・パーク III(2001年製作の映画)

3.8

過去鑑賞。

個人的に3作中でははっきり言って一番印象に残らない。
ついでに前2作でも大概うっとうしいキャラがいたが今作はそれ以上にイライラした記憶がある。

ただ今作では街で恐竜が暴れまわるので、よ
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ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク(1997年製作の映画)

4.0

過去鑑賞。

理不尽に死ぬ登場人物もいれば、
死ぬべくして死ぬクズな登場人物もいる。
それを楽しむのがジュラシックパークシリーズの醍醐味。
そしてラストでわかる人間の愚かさもまたお約束で
シンプルに面
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スカイライン-奪還-(2017年製作の映画)

3.8

過去鑑賞。

脳みそ抜け取りのシーンやこの世界観を考えた人は天才!
B級映画感は漂うもののそれなりに大作っぽく仕上がってる!

フランク·グリロさんが主演で、
父と息子の物語あり、出会った人間たちが結
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.5

〔この世界は生きづらくあたたかい〕
キャッチコピーがこの上なくハマっている。

まず主人公の三上さんがほとんどの人生を過ごした刑務所から出所し、
シャバへと向かうバスに乗るなか遠ざかっていく警察官にむ
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レインマン(1988年製作の映画)

4.2

過去鑑賞。

物凄く静かな作品で最初から最後までほぼ兄弟の交流描写のみで作られた構成。
心にじんわりくるものがあり、好きなタイプの作品。

サヴァン症候群であることから特別な能力を持っている兄が計算す
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.1

過去鑑賞。

まずサリー·ホーキンスさんの存在感も唯一無二な感じだし、
ダグ·ジョーンズさんの動きだけで見せる演技は一気にギレルモ・デル・トロ監督ワールドへ惹きこんでくださる。

そして何よりオクタヴ
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メリダとおそろしの森(2012年製作の映画)

3.8

過去鑑賞。

まあメリダのキャラも嫌いじゃないし、ストーリーも娘と母親の絆を描いたシンプルながらも心に沁みるものもあって別に悪くはない。
声優としての大島優子さんも個人的にはなかなか良かった。

ただ
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ペンギン・ハイウェイ(2018年製作の映画)

2.4

過去鑑賞。

まずおっぱ○おっぱ○うるさい。
部分的に切り取ればただの安いエ○漫画だと錯覚してもおかしくない感じ。
というわけで正直個人的にはただただ下品でスベっており、「どう?面白いでしょ?」と狙っ
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海辺の生と死(2017年製作の映画)

3.6

過去鑑賞。

とにかく満島ひかりさんが美しく、表情·動き·声と全てに惹きつけられて、
見つめるシーンや海辺でのシーンなどどの姿を見ても心と目を一気に奪われる。

満島ひかりさん演じる主人公と愛し合う海
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コクリコ坂から(2011年製作の映画)

3.8

過去鑑賞。

音楽と雰囲気はなかなか好きなんだけれど、何かノレない。 

あの4コマ漫画を観たあとだとさらに、、、

とはいえもしかしたらこういうジャンルが個人的にそこまで好きじゃないのかもしれない。

樹海村(2021年製作の映画)

3.8

一ヶ月前に鑑賞。

とりあえず一番、印象に残ってるのは始まった瞬間國村隼さん演じる運転手の男が口にするセリフと「指」。
それとホラーを感じたところでいえば転落死に巻き込まれるシーンはうかつにもビクッと
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夏の終り(2012年製作の映画)

3.2

過去鑑賞。

日本らしい静かな感じがよく出ている雰囲気映画だけれど、面白いのかどうかと言われると正直微妙。

ヒステリックで無駄に熱い男と落ち着いているけど女を振り回す男、
そしてもがきつづける女性の
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マイクとサリーの新車でGO!(2002年製作の映画)

4.1

過去鑑賞。

とにかくついてないマイクとちょっと抜けてるサリー
二人のコントに4分間ずっと笑わされる。

改めて思い出すとサリーもまあそうだったけど、
マイクは本編も含めて嫌な目に合いすぎだよねぇ〜。

フランティック(1988年製作の映画)

3.6

雰囲気を楽しむ映画という感じで緊張感もそこそこあり悪くないけど、個人的には一度観たら十分だった。

色っぽいダンスとラストシーンは印象的。