fernさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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フランシス・ハ(2012年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

映画は白黒

27歳で生きることに不器用なフランシスが、自分の生きる道を探す日常の小さな旅を描いています。

知人に「えっ?あなたソフィと同い年なの?もっと年上かと思った。」と言われて
フランシスは、
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キューティ・ブロンド(2001年製作の映画)

3.7

女の子を励ましてくれる映画
楽しく見れた。

この映画の一部がアリアナ・グランデの〈Thank you〉のpv に出てきてビックリ。

孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

4.0

松坂桃李、鈴木亮平、村上虹郎
役者さんが、みんな素晴らしかった。
特にさみしい陰のあるチンタが良かった。
お母さんを探しに韓国に行きたかったのかな。
胸が痛む。

韓国のノワールフィルムをいくつか見て
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17歳(2013年製作の映画)

3.4

イザベルを駆り立てるものは、絶望?
それとも大人になって行く事がコワイ?
見た後色々と考え込んでしまいました。

マリーヌ・ヴアクトが魅力的だった。

マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

4.0

見終わった後心が暖かくなった。
映画館で見てたら、ラストの方の手紙を読む場面で泣いてたかもしれない。

アダム・ドライバーとスカーレット・ヨハンソン
がとっても素敵だった。

それにしても親権を争って
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Summer of 85(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

楽しみにしていたフランソワ・オゾン監督の新作
〈初恋〉を描いていると言っても
もちろん単純なストーリーであるわけがない。
フランソワ・オゾンなんだから、、

切ないけど滑稽でもあるし
哀しいけど怖くも
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シンプルな情熱(2020年製作の映画)

3.7

誰かをものすごく愛してしまうとこんな風になってしまうよね、と思いながら観ました。
きっと息子の事だってどうでも良くなるんだろうなぁ、と。
それにしても美しいセルゲイポルーニンの身体
そして際立った存在
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クルエラ(2021年製作の映画)

4.8

評判通りとっても素晴らしい映画だった。
ディズニー映画と侮ってはいけない。

ストーリーは、奥が深くまるでグリム童話のようにホラーで美しかったです。
心の奥深くに潜む闇、人間の業、複雑に絡み合う心の様
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007/慰めの報酬(2008年製作の映画)

3.5

カジノロワイヤルの次に見るべきものを最後に見てしまったので、自分的に盛り上がりに欠けた。
他の作品より短いのも物足りなかった。

でも、ダニエルクレイグのカッコ良さは相変わらずで素敵だった。

アメイジング・グレイス アレサ・フランクリン(2018年製作の映画)

3.6

大好きなアレサ.フランクリンのライブ映画だ!と思って飛びつきました。
教会でゴスペルを歌うライブ映像と気が付いたのは、映画が始まる5分前
勝手に、I say a little prayerやsky l
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007 スペクター(2015年製作の映画)

3.6

エンターテイメント性強め
前作スカイフォールとは、全く違った作りだった。
レア.セドゥが魅力的。
再び愛する人を見つけたのか。
次回作にどう繋がっていくんだろう?

007 スカイフォール(2012年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ダニエル・クレイグのボンド、いい!
今回はボンドガールの存在感が薄かったのが残念だった。
悪役がサイコで怖かった。

今回でジュディデンチMが交代、、、
感慨深い

007/カジノ・ロワイヤル(2006年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

コードネームアンクルを見て他のスパイ物も見たくなって。
面白かった。
思ったよりダニエルクレイグがカッコ良かった。
青い目が魅力的。
愛したボンドガールが実は裏切り者
切ない。

ノータイムトゥダイを
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ジェントルメン(2019年製作の映画)

4.5

ロックストック、スナッチ路線の映画ですごく楽しめた。
キャスティング、ストーリー、映像、音楽、何もかもがオシャレで上手い、すごい。

シニカルでグロくてゲスいのに下品じゃない、そこが好きだ。

アラジン(2019年製作の映画)

4.0

キャスト、音楽、ストーリー、全てが良くて楽しめた。
適度なミュージカル感が○
空飛ぶ絨毯と一緒に飛んだ。

コードネーム U.N.C.L.E.(2014年製作の映画)

4.8

ヘンリー•カビィル、アーミー•ハマー二人とも素敵過ぎて今も夢見心地
相手役の女優さんも可愛く、ストーリーもテンポ良くて分かり易いしアクションもカーチェイスもキレッキレッ
お楽しみ要素満載で最高のスパイ
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ノマドランド(2020年製作の映画)

4.3

生きる、と言う事の全責任を自分一人で負う。
自由と孤独は裏表一体
映画じゃないと味わえない世界感に、しみじみ感動しました。
家を持って普通に暮らす選択もあったのに、
優しい姉の誘いもボーイフレンドの誘
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街の上で(2019年製作の映画)

3.2

とても日本っぽい映画でした。

別世界には飛べない。

どの役者さんも演技が自然で面白くはあったけど、、

そして、成田凌さんが友情出演と言うのかな
出ていらっしゃいましたが
オーラがすごくて、ちょっ
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昼顔(1967年製作の映画)

3.8

金歯の男がいいと言うのか、男が金歯である事がいいと言うか。

夏時間(2019年製作の映画)

3.6

どこかで体験したことがあるような夏休み
鬱屈した姉の気持ちが手に取る様によく分かる
それと対比して天真爛漫な弟が可愛い

子供達の演技が自然過ぎて演技とは思えないくらいすごい。

後でじわじわ来る映画

燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

1.0

押し並べて高評価なので観ましたが
正直、良さが分かりませんでした。

どんな映画なのか、調べずに観たので、そうなるのね、と思いました。

スパイの妻(2020年製作の映画)

3.0

高橋一生が上手くて驚いた。
演技しているの初めて見ました。
骨太な演技だった。

愛のためだけにあそこまでする聡子と言う女性像に違和感あり。
ちょっと女は馬鹿だからと言われているように感じた。
狂気の
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82年生まれ、キム・ジヨン(2019年製作の映画)

4.0

周囲の差別や理解のなさから徐々に心が壊れていくジヨン。
働いていた時の同僚や女性の上司、理解しようとする夫には救われるけれど内容は重い。

同じ様に、いやそれよりももっと我慢に我慢を重ねてきたジヨンの
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メイキング・オブ・モータウン(2019年製作の映画)

5.0

映画は、創設者のベリー.ゴーディと副社長だったスモーキー.ロビンソンの二人が実に楽しそうにモータウンが小さな会社だった頃から巨大なレーベルに成長するまでを語る、という形で進んでいく。

ベリー.ゴーデ
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ようこそ映画音響の世界へ(2019年製作の映画)

3.0

映画音響の世界の表面をサラーッと見せたと言う感じの映画。
作っている方達は、みんなこの仕事を愛していた。

グッバイ・シングル(2016年製作の映画)

3.8

楽しく見れた。
夜、寝る前に見た、笑いとハートフルで気持ち良い睡眠が取れました。
出演者が、皆良い。

はちどり(2018年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

1994年の韓国を舞台に、キムボラ監督が自分の少女時代の体験をもとにえがいたと言う事で

とてもリアルで自分の少女時代や自分の家族に対する感情も共有できた普遍的な要素を持った映画だと思いました。

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マルモイ ことばあつめ(2018年製作の映画)

4.0

映画としては、本当に上手く作られていると思いました。
笑いあり、涙あり、垣根を超えた友情あり、親子の愛も、すべてがバランスが取れていたし
役者さん達も上手かった。

しかし、私的には朝鮮の方達への申し
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