fernさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

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悪女/AKUJO(2017年製作の映画)

4.3

いつもの事ながら、行き着くところまで行く、徹底的にやる、韓国映画の凄さに圧倒された。
スタント出身の監督ならではのCG抜きのアクションが素晴らしい。

スクヒとジュンサンのヒリヒリするような愛、これも
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アサシン(1993年製作の映画)

-

酷薄で哀しげなブリジット・フォンダが美しくて良かった。
ただ、あまりにも前に見たので、星を付けられるほど内容を覚えていない。
よって、鑑賞記録で。

アバウト・レイ 16歳の決断(2015年製作の映画)

3.0

ストーリーとしては、レイの身体と心の不一致だけではなく、まだ母親と住んでいるマギーの自立の問題であったり、レイは実はマギーが不倫して出来た子だったりと

色々と複雑に絡み合って、いまいち焦点がぼけた感
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ペーパー・ムーン(1973年製作の映画)

3.5

母親を亡くし孤児になってしまった9歳のアディ。

ひょんなことからアディを親せきの家まで送り届けることになったペテン師モーゼ。

2人で聖書を売りつける詐欺を働きながら旅をする。

客観的にみると少し
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ドリス・ヴァン・ノッテン ファブリックと花を愛する男(2016年製作の映画)

3.5

ドキュメンタリー映画『ディオールと私』 ‐ ラフ・シモンズが初めて手かげるオートクチュール と言う映画を観に行ったときも思ったのですが

華やかで美しい物を作り出す人であるにもかかわらず、ご本人(ドリ
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キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

3.0

前作を見ていないため、前より云々と言う感想もなく

CGを使ってのなんて派手なアクションなんだ、やりたい放題だわね、と思ったのでありました。

コメディっぽくもあるのですが、結構たくさん人が死ぬしちょ
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

-

映画『ドリーム』と同じ匂いのする映画。
NHKの朝ドラ的映画。

ウォールフラワー(2012年製作の映画)

2.5

どういう結末を迎えるんだろう?と気になって最後まで観ましたが、後味が悪い映画でした。

シャイン(1996年製作の映画)

5.0

感動的だった。
演奏シーンも最高。
こういった系の映画が大好き。

人生はシネマティック!(2016年製作の映画)

3.0

ビル・ナイあっての星3つ。
物語的には、ストーリーが絞り切れていなくてそう楽しめなかった。
最後の方でビル・ナイにカトリンを説得しに行かせた所、あー、彼をそんなあまりにもドンピシャな場面で使わないで!
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MASTER マスター(2016年製作の映画)

3.9

イ・ビョンホンのカリスマ性がチン会長役に見事にマッチング。
悪役も似合うなぁ。

それに対峙するカン・ドンウォンもgood !
それにしても頭がちっちゃくてスタイルが〜😍

いい奴なのか悪い奴なのか?
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すばらしき映画音楽たち(2016年製作の映画)

4.0

映画としての出来を疑問視するレビューもありますが

そんな事より断片的ではあっても、健康的な楽しさがあった昔のハリウッド映画のシーンと音楽の数々を味わうことが出来て本当に楽しかったです。

〈荒野の七
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婚約者の友人(2016年製作の映画)

4.6

嘘をつくという行為を通して反戦と愛を描いたこの映画「彼は秘密の女友達」の時も展開が読めず、ずっと画面に釘づけでしたが、今回は更に謎めいていて監督の言いたい事はこれだった?いやこれも?と、多面的な内容の>>続きを読む

オールド・ボーイ(2003年製作の映画)

-

芸術的と言われて評価の高い映画で、たまに私には何故いいのか理解出来ない映画があります。

まさしくこの映画がそれ。
残念ながら、何がいいのかどこがいいのかよく分からない映画でした。

卒業(1967年製作の映画)

4.7

ダスティ・ホフマンの繊細な演技が良い。
こんなに音楽の存在感が際立っている映画を他に知らない。

ドリーム(2016年製作の映画)

3.1

良くも悪くもアメリカらしい作品。
困難が襲って来てもすぐに解決されるあたりは、NHKの朝ドラっぽくもある。

年は取られましたが、ケビン・コスナーが、やっぱり役者として魅力的でした。
有色人種のトイレ
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マリリン 7日間の恋(2011年製作の映画)

3.3

エディ・レドメイン目当てで見ました。
初々しい彼が素敵でした。

マリリンは繊細で情緒不安定だからこそ、魅力的な演技が出来たのかなぁ。
自分の厄介さ傷付き易さにヘトヘトになりつつより良い演技への飽くな
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ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます


この映画は、一言でいうとファンタジックなラブコメディー。

ウディー.アレンが大好きであるらしいパリの街を舞台にしています。

最初に流れるパリの映像が本当に美しい。

色彩もいいし、音楽もいいし。
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バグダッド・カフェ(1987年製作の映画)

4.0

かなり前に見たので、砂漠、黒人の細い女性と太った白人の女性が二人でカフェをする、とにかく良かった、と言う事しか覚えてない。
(calling youも印象的だった)

来年の2月にガーデンシネマで上映
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イタリアは呼んでいる(2014年製作の映画)

2.2

イギリス文化や映画について詳しくないし、男性の友達関係を描いていたのであんまりしっくり来なかったです。

メゾン・ド・ヒミコ(2005年製作の映画)

4.7

とても美しく、過度に湿っぽくなく、曖昧さのある世界感。
犬童一心監督、素敵でした。
色彩的にも好きです。

オダギリジョーさんが雰囲気があって綺麗だった。
柴崎コウちゃんも難しい役柄なのに上手かったな
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.6

5分の4までよかったのに、その後がどうかな。
ベイビーは、誰も殺したりしないで
ラストは2人で逃避行じゃない?

現実的に終わる必要がある映画かなぁ、みたいな。

始まり方は最高。
カーアクションも音
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モーリス(1987年製作の映画)

4.0

かなり前にDVDで観たので正直細部まで覚えていません。
今、観たら違った感想を持つかもしれませんが、当時は魅せられました。

特にラストシーンが素晴らしく美しく心に残りました。

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

4.5

ヒュー・グラントとジュリア・ロバーツが、とってもキレイで見ていて気持ちがいいです。

ストーリーも、暖かくてホッとするエピソードがちりばめられていてgood。

大好きな映画です。

パターソン(2016年製作の映画)

-

あまりにも淡々とお話が進むので途中で寝てしまいました。
ですので評価出来ないので星無し。
日常のさりげない幸せを感じ取ることが出来なかった事が少々残念でした。