主役のカイル・キャトレットが、自分でも気付かないトラウマを抱えた天才少年を上手く演じています。
絵が楽しい。
お母さん役のヘレナ・ボナムカーター、いい女優さんですね。
物語は寓話的で、希望が見いだせないような工場地帯で繰り返される残酷な暴力も、お話の１つとしてすんなりと心に入ってくる。
きれいなところなどみじんもない映像だが、それだからこそ
人々のほんの少しの優し>>続きを読む
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99％男優しか出てこない、せりふをしゃべる女優はただ一人と言うハードボイルドな映画。
舞台は1980年代。
賄賂にまみれて首になった元悪徳税関職員のチェ．イクヒョン（チェ．ミンシク）と
その遠い親>>続きを読む
潜入捜査官であるジャソンを演じているイ.ジョンジェの演技が素晴らしすぎて鳥肌が立ちました。
ただ単に立っているだけで、あんなにも複雑な感情を表現できる俳優さんを、初めて見ました。
同じ華僑として韓>>続きを読む
内容はひたすら重くて暗い。
でも、ペットサウンズの事を知る事が出来たのでよかった、ブライアンの音へのこだわりがすごい名盤。
エンドロールで流れる年齢を重ねたブライアンの歌声も最高だった。
ベトナム戦争の帰還兵であるキム・ジンピョンは、戦地での激しい戦いにより心身障害を抱えています。
暗い表情のソン.スンホンが魅力的、下向きに生えている長いまつげ、彼がうつむくと、澄んだ瞳を覆うようにま>>続きを読む
未来に向かって悩みながら突き進む３人のバレエボーイズが初々しくて、可愛い❤️
担任の先生が、もしバレエで食べていけなかったらどうするの？フランクフルト屋さんでもする？とか聞いていたのが印象的でした。>>続きを読む
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先ず、主役のアナイス・ドゥムースティエとロマン・デュリスがとても魅力的。
アナイス・ドゥムースティエは、今を時めくフランスの女優と言う事で、混乱しながら女装するダヴィッドを受け入れ、迷いながらダヴィ>>続きを読む
映画の始まりが、JB（チャドウィック・ボーズマン）らしき老人がライフルを片手に暴れる、というシーンだったのでエッ？と思ったのですが伝記映画としてなかなかうまくまとめてありました。
極貧の家に生まれ、>>続きを読む
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誰しも、特に思春期においては、「何故、自分はこんなにも他人と違うのだろうか。」と孤独感に苦しむのではないかと思いますが、主人公のアラン．チューリングの孤独はそんな生易しいものではありません。
天才で>>続きを読む
韓国映画のアクションはとにかくすごい！
どんなふうに撮影してるのかな？
ファンジョンミン、お疲れ様。
イギリス版ローマの休日。
実際にエリザベス女王が体験したことを下敷きにしているそう。
何と言っても主演女優のサラ・ガドンが魅力的。
気品があって初々しい。
渋谷すばるの魅力にはまった。
演技も歌も良かった、才能を感じました。
もっと役者として映画に出て欲しい。
内容は、ラストがグニャグニャ。
前半に力入れ過ぎた？
二階堂ふみちゃんも最高！
ケイト・ブランシェットが少々きみ悪かった。
ルーニー・マーラは、可愛いだけ。
2人が愛し合っているように見えなかった。
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『ブリジット・ジョーンズの日記』の1と2はDVDで見たのですが、とにかく笑えるし見終わった後、あたたかい気持ちにになれるので大好きな映画。
ですので友達から誘われた時、一も二もなく賛成！
しかし、>>続きを読む
大好きな映画。
何故姉妹が強い絆で結ばれているのかと言う背景がきちんと描かれているし、ウェディングパーティのシーンがすごくいい。
キャメロン・ディアスもトニ.コレットもシャーリー・マクレーンもみんな>>続きを読む
CGはすごかった。
エディ・レッドメインは、役を作りすぎ。
一瞬だったけど、ジョニー・デップは、さすがでした。
主役のマリア役のヘレン・ミレンが素晴らしい。
マリアの友達の息子である弁護士ランディ・シェーンベルクの助けを借りながら、
様々な手立てを使って絵画（と言うよりは尊厳）を取り戻す様子が描かれる合間に>>続きを読む
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一見地味ながら繊細な詩情あふれる映画に、すごく感動しました。
よくぞこんなにステキな映画を作ってくださいました、脚本を書き監督もしたサミュエル．ベンシェトリさんに深く感謝。
フランス都市郊外のピ>>続きを読む
とにかく言葉ではうまく言えませんが、イーサン．ホークの表情、しぐさ、眼差し、すべてが魅力的。
二度とトランペットを吹くことは出来ない、と言われてもあきらめずにと言うかそれしか出来ないとでも言うように>>続きを読む
