まーくんさんの映画レビュー・感想・評価

まーくん

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ALIVEHOON アライブフーン(2022年製作の映画)

3.8

ドリフトシーンの迫力による吊り橋効果により、吉川愛を更に好きになってしまった。

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

1.6

う~ん、コレジャナイ。

ピコーンピコーンピコーン…シュワッ!

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.0

ゴジラ作品を劇場で鑑賞するのは、ゴジラvsデストロイア(1995年)以来、28年振りとなった。

震災後の現代を描くシン・ゴジラ、終戦直後を描くマイナスワン。
静のシン・ゴジラ、動のマイナスワン。
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唄う六人の女(2023年製作の映画)

4.0

舞台挨拶上映で鑑賞。
本編の森の中の一部が我が地元で撮影されているとの情報を2022年6月に知り、公開を楽しみにしていた。
予告を見る限り完全にスリラー、ミステリー、サスペンス要素がふんだんにありそう
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NIGHT HEAD(1994年製作の映画)

3.3

当時ドラマ版に嵌り劇場鑑賞し、29年後WOWOWで再鑑賞。
冒頭のユートピアに行った先生が松尾スズキだったということを知る。

鳩の撃退法(2021年製作の映画)

3.8

感想はこれしかない。

パン!パン!パン!パン!(手を叩く音)

ザ・ファブル 殺さない殺し屋(2021年製作の映画)

4.0

WOWOWで初鑑賞。
前作よりしっとりしながらも、アクションパートはハイクオリティ。堤真一は、SABU監督作品の狂気さを持ち、岡田准一はジャッキーチェンとジェット・リーを交ぜたような感じなので、海外で
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ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.9

原作も何も知らなくて噂だけ聞いていたが、今回WOWOWでやってたので最新作とセットで初鑑賞。
何ですかこりゃ、すげーなアクション…びっくり。
佐藤浩市さん、某映画で藤原竜也も教育してたけど、そういうの
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ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-(2020年製作の映画)

1.0

テレビドラマが好きな人ならまぁ観れるレベル、映画好きは観たら損のレベル。
良くも悪くも、いや悪く悪くも日テレクオリティ。

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.8

IMAXレーザー版で鑑賞。
IMAXは5年振りになるので事前に調べた上で中央よりやや前方、視線を動かす事なく字幕が目に入るギリギリの席。同監督の映画は、ダークナイトシリーズ、インセプション、インタース
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望み(2020年製作の映画)

4.3

ユナイテッド・シネマ グループ全国一斉特別試写会に当選で鑑賞。
堤幸彦監督作品かつ、清原果耶が出ているという事で注目していた。本作品における清原果耶の演技は、監督が怖いくらい巧い、完璧以外に何者でもな
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宇宙でいちばんあかるい屋根(2020年製作の映画)

5.0

2021年NHK朝ドラ前期ヒロイン清原果耶の、まさに代表作といえる初映画主演作であり、本作主題歌でCDデビューを果たしている。2005年当時の思春期の悩める女子中学生のひと夏の経験を、不思議な老女との>>続きを読む

AI崩壊(2020年製作の映画)

2.3

AIというより本筋は愛(AI)の方。
テレビ地上波初放送を待った方が良かった…本編ノーカットじゃなくても違和感なく観れそう。時代設定の2030年時点で2015年販売開始されたEV、テスラモデルXが出て
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TAXi ダイヤモンド・ミッション(2018年製作の映画)

1.8

1~4まで鑑賞済、3と4は劇場鑑賞。
久々の新作だが、トランスポーターと同じく主役が変わってしまった…4までの凸凹コンビが良かったのに。一部キャストは残ってるが主演が刑事になり、ワイスピ風である。肝心
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映画 賭ケグルイ(2019年製作の映画)

4.0

原作未読、TVシリーズは全話視聴済。Season2が全5話だったので、残り5話分を劇場版として引き上げた感じ。ただ、原作とは異なった完全オリジナルストーリーと、Season2からチラッと出ていたオリジ>>続きを読む

劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-(2018年製作の映画)

3.3

ドラマシリーズはリアタイ全話鑑賞済。3rd seasonから安達奈緒子脚本に変更及び新フェローのキャスト追加でストーリー構成も変わってしまった…その流れでスピンオフや特別編を経て、劇場公開。本作の地上>>続きを読む

祈りの幕が下りる時(2017年製作の映画)

4.0

テレビ地上波放送版は大幅にカットされているのを知り、スルーしてブルーレイ鑑賞。画角がビスタサイズなのでテレビ放送と変わらずに視聴出来た。監督が福澤克雄さんなのもあって、非常に重厚かつ最も繊細なビジュア>>続きを読む

麒麟の翼 〜劇場版・新参者〜(2011年製作の映画)

3.3

テレビドラマ新参者を欠かさず観ていて、スペシャルドラマ赤い指を観て、ラストで麒麟の翼映画化の特報が入り、劇場公開後、赤い指放送日と同日にテレビ地上波初放送で視聴。ガリレオシリーズ容疑者Xの献身で泣かさ>>続きを読む

ゲノムハザード ある天才科学者の5日間(2013年製作の映画)

2.0

単純構造ストーリーに、難解構造ストーリーを被せて上書きしていた感じ。某韓国リメイクドラマを観ていた後にテレビ放送していたので、真木よう子は落ち着いてあまり喋らない方が良いと痛感したのと、共に出ていた伊>>続きを読む

ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

3.8

ハリポタを一切観たことなかったのに、初USJでハリポタエリアに行き、エリア内で壊れた車を横目に見ながら歩いて、クソ甘いビールみたいなやつを飲んで食事したり、アトラクションは行列で乗らなかったものの、訳>>続きを読む

娚の一生(2015年製作の映画)

2.9

ロケ地が隣の隣町だったので、ロケ地にある映画館で鑑賞。鑑賞後その足でロケ地巡りをしたら、実際に2人が歩いてそうな気がした。足といえば、足指舐めシーンがあったが、特にいやらしさは感じなかった。素の関西弁>>続きを読む

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.0

シン・エヴァンゲリオン劇場版:|| AVANT1 (冒頭10分40秒00コマ)0706版 -‪EVANGELION:3.0+1.0‬ THE FILM AVANT1 (B‬eginning 10:40>>続きを読む

メッセージ(2016年製作の映画)

4.0

あれ?一緒にレンタルしたブレラン2049と同じ監督だった…そんな事全く知りもせずに借りて観たのである。こういうストーリーに慣れているせいか、初見で大体は理解は出来た。確かに黒いばかうけである。日本に来>>続きを読む

ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

4.5

サイバーパンク映画の極みである。
昔からこういった世界感が好きで前作も25年程前にVHSで視聴し、更に本作の劇場公開時にBSで放送していたので再度視聴していた。本作視聴前にあらすじや情報を一切知らずに
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ゴジラ FINAL WARS(2004年製作の映画)

2.9

色々と噂は聞いて知っていたので未鑑賞で封印していたが、15年経てついにパンドラの箱を開け、BSで放送されたのを視聴。
シン・ゴジラを観ていたからか、それほどは悪くなかった。人類パートもシン・ゴジラの様
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エイプリルフールズ(2015年製作の映画)

3.8

全ての豪華キャストに勝ってしまう裏主役、芋けんぴ。

新世紀エヴァンゲリオン劇場版 DEATH(TRUE)2/Air/まごころを、君に(1997年製作の映画)

3.0

主題、REVIVAL OF EVANGELIONとして公開、劇場鑑賞。
160分と長いので、DEATH (TRUE)2終了後、休憩INTERMISSIONテロップとカウントダウンが挿入された。
今思え
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ゼイラム(1991年製作の映画)

2.9

なんと言っても森山ゆうこの存在感。美しい。
対してゼイラムエグい。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.0

昔のゴジラ観ていた人にとっては退屈の極みかも知れないけど、エヴァを知ってて好きな人にとっては嬉しくもなり、両方観て来た自分にとっては複雑な気持ちになった。プラマイゼロかな。

ガメラ3 邪神<イリス>覚醒(1999年製作の映画)

4.0

更に前作を越えて素晴らしい。
特撮技術が他を圧倒している。
シン・ゴジラを観た方、是非この平成ガメラ三部作の予告だけでも観てほしい。

ゴジラ×メカゴジラ(2002年製作の映画)

3.1

サントラもカッコイイし、釈由美子もカッコイイし、三式機龍もカッコイイ。

ゴジラVSデストロイア(1995年製作の映画)

3.5

遊園地のプールで散々遊んだ後に劇場鑑賞したので眠くなったけど、ゴジラの有終の美を観れて良かった。

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