まーくんさんのドラマレビュー・感想・評価 - 9ページ目

まーくん

まーくん

映画(104)
ドラマ(1401)
アニメ(0)

来世ではちゃんとします(2020年製作のドラマ)

2.7

各話短編オムニバス的に進行していくが、もっと踏み込んでいると思いきや意外とあっさりめで、ラブストーリーチックにもなるし、偏ることなく普通に楽しめるものであった。

0

絶メシロード(2020年製作のドラマ)

3.0

車中泊ドライブを主軸とした新たなスタイルの飯テロドラマで個人的には面白かった。途中で山本耕史がジャックするという工夫も取り入れている。濱津隆之のナチュラルさが良い。

0

鍵のかかった部屋(2012年製作のドラマ)

3.4

コロナ禍によるテレビ再放送で視聴。
指をネリネリ、ガチャ…密室は、破れました…が決め台詞であるが、結構謎みがあって面白かった。劇伴、嵐の主題歌も珍しくEDM寄りのクラブサウンド的で良かった。

0

孤独のグルメ シーズン7(2018年製作のドラマ)

3.9

ゲスト店員は、田畑智子・岡田義徳夫妻がそれぞれ別々の回に出ていたのと角野卓造が良かった。2019年大晦日SPより前に行っていた、韓国出張が2話に渡って展開されていて良かった。

0

大恋愛~僕を忘れる君と(2018年製作のドラマ)

3.3

コロナ禍によるテレビ再放送→TVerで全話視聴。
中盤以降に小池徹平が出て来て以降流れが急速に変動し、衝撃展開にもなる…ラストの締め方もナレメインと回想にしてるから少し感動が薄れてしまった。海岸で終わ
>>続きを読む

0

ポイズンドーター・ホーリーマザー(2019年製作のドラマ)

3.9

清原果耶が出ている三話が入ったDVDをレンタル。さすが湊かなえ作品…イヤミスレベルなんてものではない…これまた彼女は重い話で難役を演じていた。撮影期間が短いのもあり労力を使ったと本人は語っていたが、確>>続きを読む

0

太陽は動かない -THE ECLIPSE-(2020年製作のドラマ)

3.2

全話無料放送で視聴。
竹内涼真がテセウスの船に続いて振り回されてるのが面白くて、劇伴も同じ菅野祐悟だし安藤政信も居るとこがツボで、更に安藤政信と藤原竜也はバトルロワイヤル以来な感じで懐かしく、藤原竜也
>>続きを読む

0

素敵な選TAXI 〜湯けむり連続選択肢〜(2016年製作のドラマ)

3.7

連ドラ版を再放送で視聴していたのと、清原果耶が出ているのでFODで観た。温泉地を舞台に4つの選択肢が連続に絡み合って連ドラ版より面白かった。竹野内豊と玉山鉄二が並んでるのを見てBOSSを思い出したり、>>続きを読む

0

素敵な選TAXI(2014年製作のドラマ)

3.0

コロナに伴う特別再放送で初めて視聴した。
チープ感は否めないけど、回数を重ねていくと徐々に面白く感じて来る。毎度のタイムスリップ感の下りや、止まった時を戻すのに自分の等身大パネルを外すのがツボ。放送期
>>続きを読む

2

イノセント・デイズ(2018年製作のドラマ)

3.0

清原果耶が出ていたので観てみたが、竹内結子演じる死刑囚(正しくは冤罪)の少女時代と言うことで、しっかり役作りをして挑んでいるなと思えるほどの演技力を感じた。それを遥かに上回るのが竹内結子の演技力…上手>>続きを読む

0

レ・ミゼラブル 終わりなき旅路(2019年製作のドラマ)

3.8

清原果耶が出ていたので観てみたが、非常に重厚で感動みがある三部構成の長編ドラマであった。劇中で1.17と3.11も描かれ、それが物語のターニングポイントにもなっている。キャストも重厚で、肝心の清原果耶>>続きを読む

0

ゴールド!(2020年製作のドラマ)

2.8

社会問題を取り入れていて、さすがNHKだなと思った。藤竜也の厳しさと優しさの緩急の演技は流石だなと思った。

0

柳生一族の陰謀(2020年製作のドラマ)

2.8

飯豊まりえのアクションと、ラストの吉田鋼太郎劇場が全て。

0

今だから、新作ドラマ作ってみました(2020年製作のドラマ)

3.0

地上波テレビ初のリモートドラマ。1、2話はBSのセブンティウイザンと連動して作られたものだなと思った。3話の転コウ生は爆笑だった。リモートでもちゃんとドラマを作れるんだと認識、ネット社会ならでは。

0

いいね!光源氏くん(2020年製作のドラマ)

3.3

とても面白かった。伊藤沙莉とNHKは相性がよく、良作ばかり。そこに千葉雄大の光源氏が入り、とても楽しいドラマに仕上がっていた。

0

70才、初めて産みますセブンティウイザン。(2020年製作のドラマ)

3.5

アラセブで初めての妊娠、出産、子育てを描いたドラマは前代未聞で、とても感動した。BSだけでは勿体ない、地上波に降ろしてもらいたいくらいの良作であった。

0

ペンション・恋は桃色(2020年製作のドラマ)

2.9

リリーと伊藤沙莉の親子関係は最初戸惑うものの、徐々に馴染んでしっくり来るし、台詞の大半がアドリブで成り立ってるのがこのドラマの魅力である。筧美和子は筧美和子であった。

0

路(ルウ)~台湾エクスプレス~(2020年製作のドラマ)

2.9

地上波は台湾と同時放送していたけど、内容は台湾向きかも知れない…BS4K先行放送で観ていたので映像は綺麗だった。波瑠は何かと結婚絡みでこじれてしまいがち。

0

世界は3で出来ている(2020年製作のドラマ)

3.0

カメラ割りが細かくて拘りがあるなと思ったら、監督が中江功 さんで納得…脚本がスカーレットの水橋文美江さんで更に納得。林遣都と林遣都と林遣都しか出てこないなと思ったら最後に佐藤仁美の声。

0

リモートドラマ Living(2020年製作のドラマ)

3.2

現実の姉妹兄弟夫婦が、ドラマでも姉妹兄弟夫婦を演じるという、これまでになかった貴重なリモートドラマであった。こういった社会状況だからこそ生まれた作品である。

0

行列の女神~らーめん才遊記~(2020年製作のドラマ)

2.9

鈴木京香のグランメゾンみが残ってるので、勝手にスピンオフとして観ていた感も強い。黒島結菜も良いポジションだったし、途中から出て来た松井怜奈の関西弁も良いスパイスだった。OPもオシャレで好き。

0

映像研には手を出すな!(2020年製作のドラマ)

3.1

世界観の映像表現や早口の台詞、メインキャストの3人は元より、グレイス・エマ の堂々とした演技力と、福本莉子のギザ歯と生脚に惹き付けられたり、とにかく美少女が多く、さすが賭ケグルイの英勉監督作であり、舞>>続きを読む

0

サイレント・ヴォイス行動心理捜査官・楯岡絵麻Season2(2020年製作のドラマ)

3.0

地上波と並行放送していたS1とセットで観ていたけど、相方はS1の白洲迅の方が良かった。シナリオは6、7話が相当重く秀逸。話数が短かったのでS3に期待。

0

隕石家族(2020年製作のドラマ)

1.6

個人的に家族繋がりだというのと、放送開始週が同じだったので、浦安鉄筋家族と比較しながら毎週観ていたけど、こちらの方が薄いし、同じ時間で被る他局のドラマよりも薄かった…観ても観なくても良いような、隕石は>>続きを読む

0

ニーハムの旅(2020年製作のドラマ)

3.8

愛媛朝日テレビ開局25周年オリジナルドラマ。一人キャンプで食って寝る夏帆編の冨永昌敬監督作品。主演ドラマがなかなかない中村ゆりへのフォーカスの当て方が秀逸だった。関西弁がベースになっている伊予弁も物語>>続きを読む

0

ピーナッツバターサンドウィッチ(2020年製作のドラマ)

1.9

OP以外に特に見所が見当たらない。前作品が飛び抜けていた為に拍子抜けしてしまった。関西ではギルティの後すぐにこの作品なので筧美和子はクドイと思ってしまう。各回ゲスト女優を入れ替えながら展開していけば少>>続きを読む

0

特捜9 Season3(2020年製作のドラマ)

3.8

今シーズンから退職した寺尾聰さんは居なくて寂しいけど、新班長に中村梅雀が加わる形になりそう。イツメンで変わらないが、山田裕貴だけ深夜の傑作ドラマ、ホームルームのラブリンの余韻が強く残っているので見方が>>続きを読む

0

きょうの猫村さん(2020年製作のドラマ)

4.1

連ドラの価値感を根底から揺さぶられた。これを週一でやられたら、平日毎日15分やっている朝ドラって何なのか考えさせられる…そんな破壊力を持った僅か2分半であった🐱

0

ワカコ酒 Season5(2020年製作のドラマ)

3.0

このシリーズはSeason5が初見になるが、"今夜がコの字で"を全話観て慣らしていたせいか、凄く観やすくて良かった…慣らし酒みたいなものか。むしろ、コの字の延長線上みたいな感じに思えるし、何と言っても>>続きを読む

0

B面女子(2020年製作のドラマ)

2.9

大人の土ドラ枠繋ぎ単発ドラマ。全5話のオムニバス形式で展開していく…2話とラストカットで最近怪演続きの憑依系女優、松本まりかが出ていたが、怪演レスでめちゃくちゃ可愛かったのと、2面性を持つ森川葵も良か>>続きを読む

0

あと3回、君に会える(2020年製作のドラマ)

2.5

カンテレ制作で、映画監督が撮ってるだけにデジシネカメラ映像が綺麗だった。セリフだけ録り直してタイムリーなオリンピック延期のセリフが組み込まれていた。物語としては悪くなかったが配信会社がサポートしている>>続きを読む

0

あまんじゃく 元外科医の殺し屋 最後の闘い(2020年製作のドラマ)

2.7

令和風ザ・ハングマン木村ひさし和え。
随所に小ネタとクセが強いセリフ、野口五郎のケイゾク朝倉み。
木村多江のアクションのキレが良くて、NIKEのソックダートというスニーカーを履いており、数年前に流行し
>>続きを読む

0

やすらぎの刻~道(2019年製作のドラマ)

3.3

道パートが良かった。結構深く描いてたりしたけど、たまに挿入されるやすらぎ体操や、明らかに分かる合成シーンとか笑わせてもらった。放送期間中に急逝される方も居られて、感慨深いものとなった。中島みゆきの楽曲>>続きを読む

3