コーヒー＆バニラのスタッフが再集結し描く、美容師と漫画家の恋を描いた少女漫画原作のラブストーリーで、馬場ふみかに関してはこの作品で良作に恵まれたかも知れない主演ドラマである。話数は少ないながらも漫画そ>>続きを読む
BSフジにて第1話鑑賞…23時には早かったかも知れない。普通に観ていたら音量下げないと焦ったBL系エロティックドラマであった。
安田顕による小さな巨人ばりの執念的な演技に思わず見入ってしまった。単発1時間のNHK地域発ドラマで役作りに徹底する俳優は過去に居なかったかも知れないくらい圧倒されて、村上佳菜子のしとやかな演技でさえも>>続きを読む
現実対虚構、それはまるでシン・ゴジラのようだった。2019年令和の時代に、昭和のサザエさんの世界観を落とし込んだパラレルワールド。全編に渡り鈴木雅之テイストのカメラワークやカット割、劇伴演出が漂い、ス>>続きを読む
第1話を無料放送で視聴。
シリーズ第3弾でグイグイ引き込まれる内容が面白い。サギデカの今宮と廻谷を観た後だから、如月と鷹野の関係性に戸惑いつつも、おそらく同じ時期に撮影していたのかなとか考える。続きが>>続きを読む
第1話を無料放送で視聴。
テレ東系のドラマBiz枠っぽい…地上波でも全然やれそう。これは経費で落ちませんなどの脚本家や、リーガルハートなどの監督だから尚更思った。安定のベテラン俳優ばかり出て来るし、そ>>続きを読む
奇数回、偶数回、同じひとりキャンプとはいえどキャストだけではく監督も違うからテイストが異なるし、ドラマというよりドキュメントを観ている感覚で特に何も考えずサラッと観れて自然の豊かさを感じることが出来る>>続きを読む
BS12再放送視聴…サ道とは違い、女子の銭湯巡りという癒し効果…そういえばサ道も女子回で癒されたし、奈緒や都丸紗也華の麗しき肌が見れる上に色んな銭湯を知れるのは一石二鳥の極みである。
ドラマ放送期間中に映画を公開するという異例の映画×ドラマ×Huluの3軸同時メディアミックスで展開される作品である。なのでテレビドラマ単体では正直十分楽しめない面もあるかと思われる。セトウツミテイスト>>続きを読む
無料放送でいきなりここから第1話のみを観たが…同じ木村文乃のサギデカの主人公と似通った部分があると感じた。ストロベリーナイトとONを足した様な印象であった。機会あれば悪の波動～石の繭を観てみたいとは思>>続きを読む
▼鍋蓋
同期のサクラかと思ったくらい杉咲花が高畑充希に見えて…いきなり出オチで、鍋蓋を購入スルーした時点で最後に関わる重要アイテムと気付く…最後は絶対正義みたいなロッジで終わり。
▼恋の記憶、止まらな>>続きを読む
凄く見応えあった…ネットではなく新聞だけど、誤報や虚報などといった今の報道社会を如実に反映させてる社会派ドラマだった。キャストも厚めにしてあるし、これは良い。
良くも悪くも舞台や設定を変えども、通常運転のOLであった。盛り上がりは異様とも言えるくらい…深夜枠では異例の視聴率を弾き出すであろう。
カフカの東京絶望日記に続いて、画面アスペクト比がシネマスコープサイズになっていた。ドラマイズム枠の左ききのエレンもそうだけど、それぞれ比率が微妙に異なる(黒帯サイズが違う)…脚本は花のち晴れやHeav>>続きを読む
本作とパパ活、百合だのかんだの、と野島脚本FODドラマを観て来たけど、テーマは斬新だといえども、台詞や演出が90年代～2000年代で止まってる気がして古臭く感じて更にクドくて鼻につくから自分には合わな>>続きを読む
途中から観出したけど、なかなか面白かった、清野菜名が良き。最後はお父さん(柳沢慎吾)があばよなしに騙して金取って消えてしまった…
樋井明日香や岡本玲の関西弁が聞けて満足であった。
飯豊まりえがとにかく明るくて表情が多彩で、彼女が出てる作品で一番好き。また続編が観たい！
90年代っぽい感じだけど、結構今風のテイストを詰め込んだわちゃわちゃするドラマだったと思うし、志田未来と森川葵のシーンが印象的であった。
この女優さんは誰だろう…と思ってたら、志尊淳だった。そのくらい美しい人だった。このドラマをきっかけとしてこのNHKドラマ10枠は攻めに転じた作品を多く放送する傾向になったと考えられる。
モテない女性→喪女をテーマに関西ノリのコメディで展開。パーフェクトワールドに出てた岡崎紗絵が気になる。OPテーマが面白い。
現代と江戸のタイムリープ→セクシーと壮絶復讐劇からの死亡フラグなので、やや失速感があるものの、謎多きストーリーで畳み掛けて来るので気にはなるし、佐藤二朗がどういった形でまた出て来るのかも気になる所…
オトナの土ドラ枠のクール繋ぎで放送され、第2弾まで放送済。食べたい物をダイナミックかつ豪快に食べて全てを発散させるという事に焦点を当てているので、その食べっぷりが一番のポイントであり、見所である。第1>>続きを読む
総合商社の末端に果てに居たシングルマザーの女性社員が、たったひとりで企業体質に立ち向かって奮闘していくお仕事ドラマで、意外と面白く中谷美紀も上手くハマっていると思う。社員もクセが強い配役を揃えており、>>続きを読む
まず映像表現がスタイリッシュで、本編画面アスペクト比が上下細い黒帯が挿入されるシネスコサイズを採用し回想などは余分な情報量をシャットアウトし、人物描写にフォーカス出来る様に4:3のスタンダードサイズに>>続きを読む
逆転の発想で、まるで90年代の木村拓哉を木村拓哉自身でトレースしている様な、何処と無く荒ぶった木村拓哉が舞い戻って来た印象があり、鈴木京香にしても彼女らしさを活かしている様に見えた。沢村一樹も刑事のイ>>続きを読む
学校給食からアプローチを仕掛けて、学園ドラマのセオリーを根底から崩しており非常に面白い。懐かしき雰囲気も漂う1984年の中学校を舞台に、あったあったの給食が出て来て、給食あるあるネタまで落とし込んで、>>続きを読む
S1は観てなかったのだが観てみた。須賀健太は合ってると思う。柏原崇の将太の寿司を思い返した。移転した豊洲市場がドラマに出て来るのはこれが初ではないだろうか。
私、生まれも育ちも東京葛飾柴又です。性は車、名は寅次郎、人呼んで風天の寅と発します…でお馴染みの寅さんの少年時代が見れて、やんちゃで楽しいし、ルーツも知れるから面白い。岸井ゆきの、やはり昭和が似合うな>>続きを読む
なんだこりゃ…時代錯誤も甚だしい以前に、百合のようで百合にもならない変態自己満作品を、過去に問題作を次々世に送り出したおっさんに書かせて台詞として発するのは気持ち悪いに等しく言葉自体も寒過ぎて、何もか>>続きを読む
BSのS4で初めて観て、このS8が遅れネット放送開始。更にBSでS5が開始になるので並行視聴になりそう。これまた初回からゲストというかカメオ出演というか、ご飯メニューみたいに豪華なのと、ココで気付いた>>続きを読む
これは、実に面白い。
事故における第三者委員会という組織をニッチにドラマとして落とし込み、失敗学やハインリッヒの法則を巧みに組み込み、徹底的な実証実験も行い根本的解決に導きつつ、某ドラマと真逆な「私、>>続きを読む
