90年代チックのようだがそうでもなく、ドロドロするのかと思いきやそうでもなく、絶妙なマイルドさを醸し出していた。磯村勇斗の全裸待機には笑った。
レビューにも至らない、スコアも付けたくないくらいのゼロ評価。
全話観てしまって恥ずかしい。
何故同年に同じ脚本家でポンコツを2作も投入したのか。
先生を消す方程式を消す方程式が知りたかった。
カメラワーク、編集、演出が浦安鉄筋家族そのもの。玉木宏の関西弁は朝ドラで培ったものだったので違和感をあまり感じさせなかった。無駄なシーンやアクションも面白いし、素直に楽しめるものではあった。
20年後、このドラマを初めて観る人は絶対おかしなドラマだなと思うだろう。
それくらい2020年をダイレクトに落とし込んだ連ドラであった。
ドラマにリアルは必要なのか…考えさせられるドラマであった。ひと>>続きを読む
TBS火曜ドラマ史上最年少主演、森七菜によるクリスマスに向けた成長ラブストーリー。
ドラマに出て来るコンビニスイーツを、セブンイレブンのコラボ商品として実際に商品化し販売する画期的な戦略も同時展開され>>続きを読む
個人的には森七菜回が一番傑作で、同クールの恋あたに引きずってしまうほどで、一番キャストの魅力を引き出していたと思う。二番目は山本舞香回で、アクションとコメディの絶妙なコントラストが秀逸であった。三番目>>続きを読む
脚本勝ち。
脚本に添ってキャストが上手い具合に味付けをしていて凄く温かい気持ちになれた。ただ演出がクドイ面があった。とにかくハッピーに終われたから良かった。
同じ年に同じ枠で2本も謎解きミステリーは要らなかった。初頭のテセウスの船とどうしても比較してしまうし、こっちは全然ハマれなかった。妄想でフェイク仕掛けて来たりイライラするだけだった。劇伴だけは壮大だけ>>続きを読む
30周年記念、第二部。
▼コインランドリー
乾燥機から願ったものが続々と出て来るが、時間限定制限付。まぁオチはそうなるよねといった感じで、濱田岳もガックリ。
▼タテモトマサコ
今作はこれが思わぬ収穫。>>続きを読む
過去と現在をクロスさせながら展開していくが、過去と未来のキャストが絶妙で良かった。変わらないのは武田真治で、台詞の言い回しも老いた風に見せているが、やっぱり今の武田真治にしか見えない。森田望智が地上波>>続きを読む
奥山かずさと関水渚が良いと思ったくらいで、肝心メインのK2のふたりはそんなにインパクトもなく普通だった。田中圭をドラマで見過ぎなのもあるのだろう。コロナ禍による繋ぎドラマとは言え、MIU404という良>>続きを読む
2019年夏の"ピュア!~一日アイドル署長の事件簿~"に引き続いて浜辺美波×蒔田光治×東宝作品であるが、続編が作りにくい大人の事情で相方を変更し、更に演出に木村ひさし氏を投入。脚本及び演出が異なる回も>>続きを読む
メイクを題材に連ドラを作るというニッチなテレ東はさすがだし、BAという用語も初めて知った(最初はBBA:ババアかと思ってしまった)。男性なのでデパートのコスメ売場にはいかないけど、人の心まで変えてしま>>続きを読む
エムキャスアプリ配信で視聴中…
本仮屋ユイカが前期のマイラブ・マイベイカーより良くて、片恋妄想モードになるとパチンコの確変モード突入みたいで面白いし、ハッカクさん演じる平岡祐太との共演は映画スウィング>>続きを読む
かつてよく観ていたはぐれ刑事純情派の続編モノなのかと思いきや、それにもはぐれているオマージュにもならない別モノなドラマであった。どちらかといえば捜査一課長寄りの真面目にコメディ要素を入れ込んでいる系で>>続きを読む
TBS入社5年目の若手女性プロデューサーが企画したオリジナルSPドラマ。およそ60分の単発ドラマなので早足で展開していくものの、そこは主演である小芝風花の腕の見せ所といった感じで、見事にこなしていた。>>続きを読む
初回無料放送のみ視聴。
原作者は最近の連ドラでいうと、悪魔の弁護人や連続殺人鬼カエル男の著者であるが故、重く暗い雰囲気のストーリーであった。地上波では流しづらい映像もあって独特であったが、展開は何とな>>続きを読む
月9史上最長話数を引っさげて開始されたが、コロナによる撮影中止より2話まで放送し、延期により3話が放送されるまで丸3ヶ月掛かり、全15話が終了するまで7ヶ月を要する事になって、奇しくも話数以外でも月9>>続きを読む
リアルタイムでは観ていなかったが、2の放送と連動して再放送をしていたので全話視聴。結構面白かった。各話2つの物語が同時進行していくのも良い。続編を制作するのも分かる気はするが…
コロナ禍により神戸で短期撮影され全5話の短期放送であったが、CRISIS公安機動捜査隊特捜班のスタッフが一部加入しているからか、似通った回もありつつ、全5話であっても見応えがある作品に仕上がっていた。>>続きを読む
テーマは"性"と言うこともあり、踏み込んだセリフや描写がありつつも、OPのダンスや、独特な編集やコントラストを強めにした映像が物語に彩りを添えていて先進性がある若き女性監督の作品であった。映像コントラ>>続きを読む
内田有紀演じる城之内が初登場でフォーカスされていた。彼女が倒れた時の娘も成長していた。サイナスも聞けたし満足だったが、やはり大門未知子のオペが見たかったなと。請求書とメロンもリモートだったし。まぁYな>>続きを読む
FODで全話鑑賞、更に地上波放送でテレビ鑑賞。それぞれ抱えるものがあるシングルマザーを含む淑女3人がルームシェアで暮らしていくのだが、その3人それぞれの価値観や行動を同時に見られて楽しかった。ラストに>>続きを読む
BS12の再放送で鑑賞。
基本ユルくまったり展開していくが、桜井ユキに関しては、地獄のガールフレンドと同時に鑑賞していたので、役の振り幅に驚かせられる。まぁこちらは女性3人ではなく、柴犬を連れたおっさ>>続きを読む
放送当時は観ていなかったが、2020年の再放送で鑑賞。
当主が八千草薫さんに代わり吉行和子さんになっているので違和感はあるものの、徐々に慣れていってしまう。新メイドに森永悠希が加わるが、最近の彼の活躍>>続きを読む
放送当時は観ていなかったが、2020年の再放送で鑑賞。物凄い能力を持った執事が刑事タジタジの推理力や身体能力を活かして事件を解決していく。今は亡き八千草薫さんが出ているが見ているだけで癒される優しい雰>>続きを読む
マリアファミリーだった美食探偵明けで刑事役をする志田未来と、村上弘明の身長差が何とも言えずたまらなかった。あんな女刑事が居るなら逮捕されてみたい(こら)田口浩正も特捜9と違った印象で良かった。過去と繋>>続きを読む
ピン子、スマホを初めて使いYouTuberになるの巻。
時代に沿わなかったのか、脚本家を固定しなかったのか、手抜きなのか、コロナによる短縮のせいなのか、旧作にも全く及ばなかったし、ラストも即席的な感じで意味不明だったので面白くなかったが、それが何か?
連ドラ版はチラチラと観ているだけだったが、今回のSPは見逃さずに観てみた。紆余曲折ありながらもイツメンの3人は変わっていなくて、ずっと観ていた人は安心すると思う。東村アキコ原作である派手な演出も、らし>>続きを読む
テレビ宮崎ローカルだったが、全国でもネット放送されていて観てみたが、これがなかなか面白い。東村アキコ原作であるが、台詞にもある通り、ほぼ実話。脚本は俳優でもある池田鉄洋で、平祐奈主演でタッグはミュ~ブ>>続きを読む
放送当時は観ておらず、2020年新春SPだけ観ていて全体像を掴めずに居てたら、同年BSで再放送が始まり全話鑑賞。なるほど、こうゆう伏線があったのかと思いつつ、俊吾に対する謎を終盤で明かすのかと思いきや>>続きを読む
4話まで視聴しているが、刑事ドラマはあぶない方が面白いし、公務員がサボっては元も子もない。この枠は、傑作のホームルーム以降当たりがない。ホームルーム以前も当たりはあったのに。三吉彩花、捜査一課長のレギ>>続きを読む
当時は観ていなかったが、BSのS2と並行しながら地上波でこのS1の再放送を全話鑑賞。やはり相棒は白洲迅の方が良い。犯人役も個性的な役者ばかりで主人公と共に真相を推理するのが楽しい。
初回無料放送で鑑賞。
テーマは建設業界における談合。
凄くリアルに描いていて見応えがあった。本社配属で談合に疑問を抱く神木隆之介も難なく演じていて続きが観たくなった。
東京圏ローカルのTOKYO MXテレビで地上波放送していたドラマを、エムキャスアプリ配信を通して全話鑑賞(7話のみ未配信)
ソニーミュージックアーティスツが送る12人の新進気鋭女優、監督による1話完結>>続きを読む