まーくんさんのドラマレビュー・感想・評価 - 10ページ目

まーくん

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スカーレット(2019年製作のドラマ)

3.8

久々にNHK朝ドラを初回~最終回まで見切った感じ。
前作のAK作品が微妙だっただけに若干の不安はあったが、さすがBK、1週目でもうその不安は払拭された。話が進むに連れ起伏が激しくなっていくがそれも許容
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それを愛とまちがえるから(2019年製作のドラマ)

2.7

第1話無料再放送で視聴。
雰囲気が何だか昔のTBSドラマだなと感じたが、制作協力はフジ系で脚本家も然り…その繋がりか、後にフジ系火9で稲森いずみ(まだ結婚できない男)、仲里依紗(10の秘密)に出る事に
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孤独のグルメ シーズン6(2017年製作のドラマ)

3.6

ゲスト店員は3話の谷村美月、4話の白石聖が良かったのと、料理はアジフライ定食が美味しそうで、自分も惣菜のアジフライ買ってレモンタルタルで食べたくらい。回転寿司屋に突然釣りバカの濱田岳が出て来てビックリ>>続きを読む

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金魚姫(2020年製作のドラマ)

2.6

原作は知らないが、結構ファンタジックなストーリーであった。ラストはまさかの展開で面白かったし、志尊淳も落ち着いて良かったし、輪廻転生で擬人化された瀧本美織も美しい…が、某女優が居てまだ世間的なイメージ>>続きを読む

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ラーメン大好き小泉さん 二代目(2020年製作のドラマ)

3.0

初代もカメオ出演していたが、二代目は可愛過ぎて幼くみえて、どうかなーって思ったけど段々慣れて来て楽しくなって来た、と同時に恒例のラー欲も出て来た。井頭愛海や井本彩花、田鍋梨々花らも良かったし、終盤でS>>続きを読む

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三浦部長、本日付けで女性になります。(2020年製作のドラマ)

2.7

大人の事情か何かによってタイトルが「三浦部長、本日付けで女性になります。」に変更になっていた。女子的生活同じ演出家とトランスジェンダー監修であった。ムロツヨシが架空OL日記のバカリズムの違和感消えとま>>続きを読む

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有村架純の撮休(2020年製作のドラマ)

3.0

第1話無料放送で視聴。
是枝裕和監督(第1話担当)がテレビドラマを手掛けるのは滅多にないので、是枝監督らしい長尺でほのぼのした撮り方も凄く良かったし、加えてこれも滅多にない全編に渡って素で関西弁の有村
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ちょこっと京都に住んでみた。(2019年製作のドラマ)

2.8

木村文乃が京都をチャリンコに乗って近藤正臣のおつかいがてら散策しはるドラマ風ドキュメントで、およそ半分は台本なしで京都人と素で喋ってはったのが印象的でおます。NHKの京都人の密かな愉しみ にもちょこっ>>続きを読む

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サイレント・ヴォイス行動心理捜査官・楯岡絵麻特別篇悪魔の学問(2020年製作のドラマ)

2.9

このシリーズはこのSP版が初見でS1は未視聴。行動心理学におけるマイクロジェスチャーで相手の嘘を読み取り真相を解いていくが、知らなくていいコトまで読み取ってしまい諸刃の剣でもあるのが今回のポイント。取>>続きを読む

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スローな武士にしてくれ(2019年製作のドラマ)

2.8

地上波放送で視聴。現在麒麟がくるで4Kカメラやドローン、ワイヤーカメラなどの最新鋭機材で撮影しているが、そういった機材で時代劇を撮ると新鮮味を感じるものとなる。特にハイスピードカメラは綺麗であった。水>>続きを読む

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就活生日記(2020年製作のドラマ)

2.5

往年の中学生日記をもじった、就活生が主役の5分間のミニドラマ×5を一挙放送で視聴。富田望生は民放では女子高生役を演じているが、リクルートスーツがよく似合っていて癒された。お祈りメールはよく聞くけど、学>>続きを読む

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オペレーションZ ~日本破滅、待ったなし~(2020年製作のドラマ)

2.1

第1話無料放送視聴。
ハゲタカシリーズでお馴染みの真山仁原作を、相棒シリーズや科捜研の女シリーズでお馴染みの櫻井武晴脚本で映像化。かなり社会派でガチガチに固いけどシナリオは見応えがある…が、フジ系の共
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架空OL日記(2017年製作のドラマ)

2.6

バカリズムがOLになって溶け込み、違和感があるかないか中間の微妙なラインを絶妙に演じており、他の女性OL達は違和感なく普通に接しているので脳内から違和感が徐々に抜けていくという錯覚性を起こす摩訶不思議>>続きを読む

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パレートの誤算 ~ケースワーカー殺人事件(2020年製作のドラマ)

2.8

第1話無料放送を視聴。橋本愛演じる非正規雇用の市役所職員がケースワーカー勤務を命じられ上司と共に生活保護受給者の訪問をするが…というドラマで、橋本愛は同期のサクラより幼く見えて驚いた。タイトルのパレー>>続きを読む

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そして、ユリコは一人になった(2020年製作のドラマ)

3.4

カンテレドラマらぼ枠「このミス」大賞ドラマシリーズ第5弾。元女子校の名残りがある学園に伝わるユリコ様伝説の謎を解いていく作品。玉城ティナ、岡本夏美を始めとして、柴田杏花、森迫永依など若手女優が出演して>>続きを読む

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正義のセ(2018年製作のドラマ)

2.4

知らなくていいコトと連動しての再放送で初全話視聴。女性版HEROといえば分かりやすい…が、ほぼほぼ安田顕のサポートが際立っている。女性ゲスト女優が多彩で、森谷カンナ、財前直見、矢作穂香、磯山さやか、平>>続きを読む

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ピンぼけの家族(2019年製作のドラマ)

3.0

信州発地域ドラマ。毎年夏に諏訪湖花火大会がある諏訪を舞台に、祖母の写真を探す若手俳優泉澤祐希演じる青年の物語で、途中出逢う女子高生の南沙良が、何とも輝いており、まだドラマ出演は2作品目なのに橋本愛と能>>続きを読む

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シューカツ屋(2020年製作のドラマ)

2.8

福井発地域ドラマ。福井大学にある就職率が高い実際の就職支援室をモデルに、水川あさみ演じる就職支援員の奮闘を描いたドラマで、関西人なのに難しい福井弁を使いこなしていた。高橋愛のみならず、同福井出身の津田>>続きを読む

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アメリカに負けなかった男~バカヤロー総理 吉田茂~(2020年製作のドラマ)

2.6

色んな意味でバカヤロー的であった。まず鶴瓶をキャスティングした事にバカヤロー。関西イントネーションが混在のセリフだよバカヤロー。吉田茂は角野卓造で良かったよバカヤロー。外国人が途中から突如吹き替えにな>>続きを読む

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微笑む人(2020年製作のドラマ)

2.7

ライトな不能犯。キャスティングサイドも確実に観ていたのだろう、松坂桃李のサイコパス風味が上手くマッチしていた。ラストの「人間ですからね、そういう事があってもおかしくはないんじゃないでしょうか」は、不能>>続きを読む

4

死にたい夜にかぎって(2020年製作のドラマ)

2.3

少し変態性に偏った恋愛ドラマであるが、脚本担当が平成物語の方でなるほどなと。俺のスカートどこ行ったの脚本や、カフカの東京絶望日記の監督でもある。劇伴が先日鑑賞のファーストラヴと同じ方であった。賀来賢人>>続きを読む

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ファーストラヴ(2020年製作のドラマ)

4.0

タイトルとは裏腹に、まだ鑑賞後の余韻が残ってるほど衝撃が強く、重く、切なく、辛いドラマであった。NHK…BSでしかドラマ化は出来なかったであろう作品だと思う。上白石萌歌においては、この作品と、ぎぼむす>>続きを読む

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やめるときも、すこやかなるときも(2020年製作のドラマ)

3.0

およそ1ヶ月遅れの関西地上波で視聴。深夜には勿体ないくらいで、水曜のゴールデンか映画でやってもおかしくないレベルの題材である。2000年代であれば確実にゴールデン向け。奈緒に至ってはこの作品であな番の>>続きを読む

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鈍色の箱の中で(2020年製作のドラマ)

2.5

幼なじみの高校生達が住む箱(マンション)での初恋に囚われた恋愛模様を描くドラマであるが、やたらとキスシーンなどが多く、2話で8回以上+α(本編26分)で、深夜ドラマだけにキス音も拾ってそれが生々しく感>>続きを読む

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庶務行員 多加賀主水4(2020年製作のドラマ)

2.0

ライトなゴールデン向けの只野仁チックな高橋克典で、夏菜が出ていて、ハケンのキャバ嬢・彩華風な印象を受けた。近頃ゲスト出演が多い安定の岡田義徳も起用。加藤雅也は関西弁でなければアンフェアの薫ちゃんに見え>>続きを読む

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私刑人~正義の証明(2020年製作のドラマ)

2.2

フジ系のSPでテロリストをやっていた北村有起哉がSPとなってタクシードライバーになって私刑人に手を貸していて、フジ系のジョーカーみたいな私刑人の光石研は病院の治しかたに続いて医師をやっていて結局スナイ>>続きを読む

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神ちゅーんず ~鳴らせ!DTM女子~(2019年製作のドラマ)

1.8

全編iPhoneで撮影しているのでブレたり色彩が独特であったが許容範囲であった。DTMの事はそんなには深くやっていないけど、最終話で学校の屋根でライブしているのが印象的であった。

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警視庁捜査資料管理室(2019年製作のドラマ)

3.0

本広克行監督による踊る大捜査線の新スピンオフをBSで地味にやっているという本作の第2シリーズで、踊るの劇場版シリーズに出ていたキャストも同名で出演している。劇場版に出ていた子供が刑事になっていたりだと>>続きを読む

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ミナミの帝王 ZERO(2019年製作のドラマ)

2.9

カンテレドラマらぼ第1弾作品。
ミナミの帝王がどう成り上がったのかよく分かった。関西出身の役者が多いので違和感なく観れた。

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赤ひげ2(2019年製作のドラマ)

2.0

映像が綺麗であった。佐津川愛美と奈緒が綺麗で和んだ。船越英一郎がコワモテ医者で一切笑うことがない。しかも同時期にゲストで出ていた相棒18初回みたいにやたら強い。

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W 県警の悲劇(2019年製作のドラマ)

3.1

警察内部闇と女刑事の病みが入り組んだ警察ドラマ。初回から完全犯罪が成立していてすごく惹かれた…と思ったら最終話で伏線回収して来て衝撃のラストで終わって恐ろしかった。個人的には芦名星と鈴木砂羽の相棒の新>>続きを読む

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抱かれたい12人の女たち(2019年製作のドラマ)

3.0

まどろみバーメイド的なテイストを若干入れつつ、毎回山本耕史がバーのマスターとなり、ちょっとした設定のゲスト女優と台本無しの即興ドラマを繰り広げる一風変わったドラマ。山本耕史が回を重ねるごとにアドリブに>>続きを読む

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テレビ演劇 サクセス荘(2019年製作のドラマ)

1.5

舞台セットの一発本番撮りシチュエーション・コメディみたいで、2002年のHRを思い出した。HRみたいに観客入れても良いのでは?初回を観たが、2.5次元俳優とかよく分からず好きな俳優も居ないので、2話以>>続きを読む

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全身刑事(2020年製作のドラマ)

2.2

そもそもタイトルの破壊力…そしてクイズのくだりが容赦なくクドい若干トンチキドラマ。捜査一課長と同じで内藤剛志の自宅では猫を飼っていた。その猫は捜査一課長でひふみんが抱いていた猫であった。笠松将が珍しく>>続きを読む

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捜査会議はリビングでおかわり!(2020年製作のドラマ)

2.2

妻は刑事、夫はミステリー作家で、息子と捜査会議するハートフルな推理ホームコメディなので親子向けなのかも…事件が普通よりチープなので。観月ありさは鬼嫁のイメージが強いが…共同テレビが制作に関わってるから>>続きを読む

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孤独のグルメ シーズン5(2015年製作のドラマ)

3.5

ゲストは浅野温子が良かったのと、このシーズンはとにかく肉料理が多い、中でもラムは2回に渡って出て来て特に7話のラムチョップが旨そうであった。焼いてる間に外は真っ暗に。五郎が入院するアクシデント回もある>>続きを読む

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