市井の徒さんの映画レビュー・感想・評価 - 15ページ目

フリークス・シティ(2015年製作の映画)

4.3

ゾンビやヴァンパイアなどのフリークスが当たり前に生活する街に謎のエイリアンが襲来。高校のカースト下位&アウトサイダーな「フリークス」達が戦う。フライシャーやセス・ローゲンが好きには大好物。

ヒロイン
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ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

4.2

あの衝撃的な黒人ターゲット、作られたプロップではなく今でも販売してて、監督が普通に買ってきたものを使った、ってエピソードを聞いた時心底ゾッとした。

クイック&デッド(1995年製作の映画)

3.6

シャロン・ストーンの演技は凡庸ではあるのだが、やはりサム・ライミの外連味溢れる演出とカメラワークがこの映画を唯一無二の西部劇に作り上げている。半ばギャグにも見えるSFX演出が最高。

狼たちの午後(1975年製作の映画)

4.0

シドニー・ルメット作品はうだるような暑さが画面から滲み出てくる感

ヒトラーを殺し、その後ビッグフットを殺した男(2018年製作の映画)

3.8

サム・エリオットの激シブな演技と地に足のついた撮影のおかげか、予想以上に体幹のしっかりした作品で驚いた。ビッグフットが直接的にでてくる10数分の脱力感とのギャップがすごい。

暗殺のオペラ(1970年製作の映画)

4.0

構図と編集にいちいち唸らされる傑作。フィックスの画の美しさはハンパない。さすが稀代の天才ヴィットリオ・ストラーロが撮影監督やってるだけある。

ラ・ジュテ(1962年製作の映画)

4.1

たったワンシーンだけ挿入される動画のシーンにハッとする。

マイナー・ブラザース/史上最大の賭け(1985年製作の映画)

3.0

ウォルター・ヒル監督作で唯一未視聴だったものがやっと観られた。

ザ・プレデター(2018年製作の映画)

2.6

ユニバーサルのダークユニバース同様、マーベル作品からの悪しき影響のせいで微妙な構成になってしまった悲しい一作。
息子が若かりし頃のショーン・アスティンに似ていてほっこりする。