加藤保憲だけがひとり歩きしてる感のある帝都物語。
登場人物は完全オリジナル(平将門や安倍晴明などと関係はある)もいる一方で渋沢栄一、幸田露伴、寺田寅彦、森鴎外などの高校の日本史の教科書に出てくるような>>続きを読む
GHOST IN THE SHELLに続いて話が難しくてよくわからなかった。
でも、雰囲気というか世界観はとてもよかった。
前作とかわりバトーとトグサのコンビ。方やサイボーグ、方や人間(生活環境など>>続きを読む
正直、話が難しくて内容は半分も理解できてない気がする。
ただ映像が本当に好みだった。95年にこのレベルのアニメ映画つくれるってレベル高すぎだろ…!!!となった。
ブレードランナーを見たあとと同じような>>続きを読む
仁義なき戦いシリーズ5作目にして最終作。
ずっと殺られてほしかった山守、槙原、打本のうち打本は出番なし。山守はちょっとでてきただけで、槙原だけが年貢の納め時か〜という。
もともと前作の「頂上作戦」で>>続きを読む
仁義なき戦いシリーズ4作目。
4作目でかなりの「仁義のなさ」が詰まってるように思われる。
山守、槙原、打本がはやく殺られてほしいという気持ちは引き続き。
この4作目で武田明というキャラクターがとても魅>>続きを読む
とりあえず山守、槙原、打本の3人は早く誰かに殺られてほしいと思った仁義なき戦いシリーズ3作目。
明石組×神和会の抗争が、山守組×打本組というかたちで広島で実現されていく。
3作目にしてあまり血が流れ>>続きを読む
仁義なき戦いシリーズ2作目。
広能はでているものの山中正治が主人公みたいなものであろう。
広島の一大勢力である村岡組に所属する山中というひとりの組員を描いた作品だ。山中は純粋な人物だった。おそらく純粋>>続きを読む
単刀直入にこれはやばい。
めちゃくちゃ面白い。今まで見た映画の中でもトップクラスに好きだった。
1960年代までの任侠映画が英雄的な死や親分子分のつながりを描いていたらしい一方でこの作品ではそんなもの>>続きを読む
ゴッドファーザーを見たあとに視聴。
マフィア映画って全部こんな感じなのかな。
特になにかドラマティックなことが起こるわけでもなく、日常と狙われる不安が両立している。
昔気質のマフィアは麻薬を嫌がるのは>>続きを読む
面白かったけど長くて見てて疲れた。
結婚式のシーンからはじまったと思えば、その少し後には映画プロデューサーを恫喝して、彼の愛馬の首を叩き切ってる。
普通の日常を描く一方でいつ狙われるかわからない怖さが>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
最後の最後にGガンダムのドモンとレインの「石破ラブラブ天驚拳」的なので敵をふっ飛ばすのかと思ったら、ちょっと違くて個人的には物足りなかった…。
エンドクレジットで出てきたヘラクレスの噛ませ犬感がやばい>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
やっとみれたよトップガン。やっと会えたよトム・クルーズ。これは「かっこいい」じゃなくて「カックイィイイイイイイイイ!!!!」。
トム・クルーズがいると映像がとても映えるしめちゃハリウッド映画感がでる不>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ウルトラマン。自分は昔からどちらかといえば仮面ライダー派だった。
全体を通して展開がスピーディーで飽きさせないような内容であったが、その分それぞれのエピソードがちょっと薄いんじゃ…?って感じがした。最>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
まったくマーベルっぽくない映画だった。
昔ながらのホラー描写満載で、別のユニヴァースの強そうなヒーローは瞬殺されるしで、こんなんマーベルじゃない!!!ってなった。
でも、それが面白かった!たまにはこう>>続きを読む
鈴木亮平がただただ怖かった。
作品全体としては面白いけど、1の完成度が高すぎたし、なにより役所広司がすごすぎたなあって印象。
どこでも領収書くれっていう銭形警部。経費で落とすんだろうな。いつかは報われてほしい。
このレビューはネタバレを含みます
クリスマスが待ち遠しくなって、フライドチキンが食べたくなる作品。
ところで、最後の会場に残されたバンドメンバーふたりはどうなっちゃったの!?